3万ペソで楽しく暮らす (original) (raw)

少し暖かくなり、成長し始めた。

しかし、今後、急に寒くなる予報のため、厳しいかもしれない。

サラダミックス7週目

2024年11月15日プレスリリース。

住信SBIネット銀行のATM手数料「改定」が更新されていた。

概要としては、キャッシュカードでも、

「条件を満たせば」無料になるということだ。

(今までに近い条件、ざっくり見た限りではほぼ同じ?「隠し条件」とかあるかもしれないので、安易に断定できないが・・・「裏をかかれそうで」非常に怖い)

つまり・・・

これは、目を疑うレベル。
(もちろん、「無料」が増えたので私にとっては良かったのだが)

何かの間違いか、夢だったのか。

そんなにコロコロと変えるのか、なぜ、最初からもっと検討しなかったのか。

朝令暮改がひどすぎる。

私が考えたのか、ワザと炎上させて「アプリでATM」を宣伝するのが目的だったのではないかということだ。そこまでの「陰謀」は無いとしても、結果的に「アプリでATM」の宣伝にはなっただろう。

少なくとも私は「アプリでATM」が、できるように設定してしまった。

その他、状況を確認するために、随分と時間を使ってしまった。

なんという、壮大な無駄。

銀行に、いい加減な仕事をさせると、信用がた落ち。

「信用こそ」最も大切な経営資源であるはずの、銀行の失態。

SBIホールディングスの経営を信頼していただけに、衝撃は凄まじい。

非常に恐ろしい。

bp-en.hatenablog.com

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身辺整理を続けている。

クレジットカードの見直しで、MileagePlus(ユナイテッド航空)を解約した。

ニチバンから株主優待が届く。

大儲けはしていないが、こうやって、淡々と、細々と楽しみが続くのは嬉しい。

ニチバン株主優待2024年

去年は、こちら。

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身辺整理を続けている。

古い商品券が出てきた。

この商品券のことは覚えていた。

しかし、「仕様」(especificación)を詳しくチェックしていなかった。

商品券だから、有効期限などなく、いつでも使えると信じていた。

だがやはり、早目に使った方が良いだろうと思われたので、早速使いに行った。

電車に乗って、それなりに遠くまで行ったところにあるデパートである。

ちょっとした買い物をして、支払う時に「この商品券使えますよね?」

券面に「使える」と書いていあるので、当たり前だろうとは思っていたが、慎重な態度を崩すわけにはいかない。

「お調べいたしますのでお待ちください」

担当者は、ファイルのようなものを開き、商品券リストを確認している。

そして・・・

「この商品券は、現在は使用できません」

中華人民共和国上海市南京西路にいるのかと思ってしまった。

(昔、伊勢丹があったところ)

まさかの回答に、信じられない思いだった。

だが、他のXXというテナントであれば使用できるという。

・・・XXには、欲しいものがあるのか、ないのか。そこから調べなければならない。

戦略の練り直しだ。商品券でさえも、取り扱いを終了していくのだ。永遠に存続するものなど無いと分かっていたが、変化が早すぎる。それを凋落というのか、新しい時代というのか、私には分からないが。

カラー写真が美しい。

見入ってしまう。

しかも、今ではもう撮れないような1970年代から2000年代。

デジカメでの撮影ではないだろう。

最後、「グリンピース」との繋がりが書かれていて、急に国際政治の最前線に立たされたような戸惑いを覚えた。

カラコルムパキスタン

アムネマチン(チベット

ブルックス(アラスカ)

イグアスの滝(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ

赤道直下の高山氷河(ウガンダコンゴ民主)

アメリカ西海岸

コンゴ熱帯雨林

バイカル湖(ロシア)

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また一ノ瀬俊也さんの著作である。

憎しみや断絶、あるいは不安や懸念や怒りや悲観を煽るジャーナリスト風の手法には辟易していた。だからこそ、一ノ瀬俊也さんの書き方には「ある意味」安心感を覚える。

印象 その一

2019年4月、特攻隊員が残した手紙や写真などがネットオークションに出品された「案件」を覚えている人がいるだろうか。

それは、陸軍初の特攻隊員の石渡俊行(いしわた としゆき)軍曹のものである。

一部散逸してしまったが、残りの大部分を落札した研究者がいるという報道をネットで読んだことがあった。その研究者こそ、一ノ瀬俊也さんだったのだ。まさに、これこそが邂逅である。

その落札した資料をもとにした記述もある。

印象 その二

特攻隊員が「女学生手作りの人形」を飛行機の操縦席に付けて突撃していった。胸が締め付けられるような悲しさを感じる。

印象 その三

戦争が終わった後、特攻隊員は見捨てられる。掌を返すように、冷たくなる。救いは坂口安吾「特攻隊に捧ぐ」(エッセイ)。

それにしても、この掌返し、現代にも通じていて、恐ろしさを感じる。

メモ

【特攻隊内地基地を進発す】

伊原宇三郎の戦争画

東京国立近代美術館にあるらしい

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