小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~ (original) (raw)

みなさんこんばんは。
昨日は会社の人の結婚式に列席させていただき、久々の結婚式でございました。
もうこの年になるとお呼ばれってなかなかないので嬉しかったですね~
会社の人の結婚式だと普段なかなか話さない上の方々もいらっしゃるのでコミュニケーションが取れるありがたい機会でもありますよね。
やっぱり結婚式っていいですよねー!!
なんか見方が色々変わって、まだ長男6歳なのに新郎を送り出しているお母様の姿とか拝見して、すでに母として出る結婚式を想像してうるっとしました。笑

さてさて、本日は【二重冲動】の続きをお話ししたいと思います。
前回は冲動の概要をお伝えしました。
冲動とは十二支盤で正反対に位置するもの同士の組合せなので、正反対の意味を持ちます。
正反対と言うのはぶつかり合う意味もありますので、つまり壊し合う組み合わせということです。
そんな冲動が二重冲動として宿命にあったら、、
陰占は3つしか十二支がないのに、二重と言うことは地支がすべて冲動されているということになります。
どこに冲動があっても年・月・日のすべての場所が冲動になってしまいますよね。
言い方を変えると、冲動しかない宿命です。
宿命の中が全部「ぶつかり合って壊し合ってもめている」というこの二重冲動を宿命にもっている人はどんなことがいえるでしょうか。
まず、上記の言葉通り「ぶつかり合い」や「もめごと」がしょっちゅう起こる運勢の持ち主といえますね。
ぶつかり合いやもめごとがたくさん起こるということは【波乱の人生】ということです。
波乱の人生と書くとなんだか嫌な印象を持ちますが、自分の宿命に元々もっているということなので、
ぶつかり合いやもめごとにはめっぽう強い人になります。

算命学上では安定した宿命の人はぶつかり合いやもめごとには弱いと考えています。
最初からもめている人はもめごとが起きてももともと免疫があるようなものなので、冲動状態がやってきても大丈夫です。
つまり、【動乱に強い】という宿命ともいえます。
まとめると、
①波乱の人生となる
②ぶつかり合いはもめごとに強い
③動乱に強い
となります。

この二重冲動の人のご親御さんが片方しかいない場合、それは死別より離婚の方がよいです。
なぜなら死別はもめず、離婚はもめるんです。
親がもめた結果離婚になったので、そういう環境に強いということになります。

それでは次回はまたこの続きから…
またお会いしましょう!

みなさま、こんばんは。
実はこっそりホームページを違うサイトで一から作り直しておりまして…
ようやく完成いたしました!
これからSEO対策やらなんやらを考えていきますが、とりあえず形だけでは完成いたしました!
本当は有料プランにしたかったのですが、一旦起業するまでは無料のプランで作成することにしました。
みなさまどうぞ遊びにきてください♡

sanmeilife.jimdofree.com

さてさて、本日は久々の更新。
なんのテーマにしようか悩んだのですが、今日から【二重冲動(にじゅうちゅうどう)】のおはなしをしたいと思います。
冲動なんて算命学を勉強してないとなかなか聞かない言葉ですよね。
でも冲動を甘く見てはいけません。
天中殺はよく聞くと思いますが、この冲動が回ってくる年は自分はもちろん、周りの人々にも影響を及ぼす可能性があります。
宿命に冲動をもっている人もいます(私)。

まずは冲動の概要からです。
冲動は十二支盤の反対に位置するもの同士の組合せです。
十二支はみなさんご存じの通り、子から始まって亥で終わるあの十二支です。
12個あるので組み合わせは6通り。
①子-午
②丑-未
③卯-酉
④寅-申
⑤辰-戌
⑥巳-亥
この①~⑥までの組合せが宿命内にある場合は宿命冲動、後天運によってこの組み合わせが生まれる場合は冲動の年となるわけです。

この冲動が本来意味することは「正反対のもの同士」。
まとまるわけがない組み合わせなんですね。
十二支は3つずつ分類されて春夏秋冬に分けられているのですが、
例えば①の子は真冬で午は真夏となりますので、正反対のものです。
つまり、お互いに反発し合ってぶつかり合う組み合わせとなりますよね。
まさに水と油のようなものです。
そしてそのぶつかり合いが激しければ「壊し合う」ことになります。
壊し合うということは、2つの十二支がまるでケンカをしてもめているような状態でもあります。

そんな壊し合うもの同士が始めから宿命にいる人(私)、さらにはその冲動が二重になっている(私)。
まさに「壊し屋」の宿命ですね。悲しい…

次回はそんな壊し屋の宿命、【二重冲動】のお話しをしたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!
みなさんホームページにもぜひ遊びにきてねー!!

みなさんこんばんは、智ママです。
最近の更新は10日に1回くらいになってしまいました…
なんせ昼の仕事が忙しい。
ありがたいことなんです。
私は純濁でいくと「濁」の宿命です。
安定は求めません。
平々凡々の毎日はつまらないと思うタイプなんですよね~
でもやりたいことに手が回らない…
今は本業が会社勤めなので仕方ないことですね…
bucchi1016.hatenablog.com

さあ、本日は【二度運】についてお話ししたいと思います。
前回までは陰占の二度運である【天干二重干合】のお話しをしてきました。
今日は陽占の二度運のお話しです。

特徴としてはこの2点です。
・中年期に人生が一変する
・一生のうちに別々の人生を2回経験する
では掘り下げていってみましょう。
まあ簡潔に言うと、人生の中年期に人生が大きく変わるできごとがあって、前とあとでは全然違うものだ、ということですよね。
二度の人生を歩むというからには、大概は結婚か仕事に大きな変化が出る場合が多いです。
やはり人生の大部分ですからね。
このいずれかでないと大きく人生が変わらないのではないかと思います。
例えば二度結婚したとしたら、これは男性でも女性でも最初の結婚と二度目の結婚で相手が違えば全然違う結婚生活になるはずです。
もうそれだけで二度の人生を歩んだと言えます。
あるいは結婚は一度しかしていなくて全うしている。
けれども人生の前半はサラリーマンをやっていたがある時期に脱サラして独立した。
そうすると人生の前半と後半で全然違うような生き方を二度したことになるわけです。
まあ大きくはこの二つなんですが、他にもいろんな場合があります。
例えば40代で海外に移住したなんてことも人生が大きく変わりますから二度運ですよね。
あとは聞いたことがある例として、宿命から大きく外れた生き方をされていて50歳で倒れて今は車いす生活をされているのだとか。
これも前半と後半で全然違いますよね。
このように結婚と仕事だけではございませんので色んな二度運があることを覚えておいていただければと思います。

さて、ではどんな人が陽占の二度運となるのでしょう。
これはですね、まずは天庫星(ひつじ)を二つもっている人が二度運と呼ばれます。
天庫星はひつじなんですがお墓の星です。
入墓の星が二つあるので、二度お墓に入る人生ということになります。
なんとなくイメージつきやすいですよね。
そしてもう1パターンありまして、それは第一命星(左手)と第三命星(右手)が同じ星の人も二度運となります。
別名もありまして「両手に花」という宿命です。
この宿命は言葉通り両手に花なのでモテる宿命です。
前回は少し両手に花に触れまして、ダイアナ元妃が両手に花だったとお伝えしました。
ダイアナも相当モテた方でしたよね。
異性にももちろんそうだと思いますが、国民や他国の民からも人気がありましたから。
第一命星と第三命星は陽占の9つのマスのうち真ん中の行の左と右に位置しています。
なので左上から右下に斜めに線が引かれて、ちょうど中年期が割れているようなイメージです。
加えて、初年期と高年期に位置する十二大従星が同じだったりすると二度運の意味合いがもっと強くなります。
この十二大従星は天庫星に関わらずということになります。
天庫星の場合は特別で、どこにあっても二つあれば二度運になりますからね。

とまあ、そんなかんじで二度運を見ることができるのですが、結婚を二度したくない方は仕事を変えてみた方がいいかもしれませんね。
宿命通りの何かが起きる前に、自分で起こして先に消化してしまう。
これもとっても大切な処方箋です。

なんだか最後は専門的なお話しになってしまい分かりづらかったと思いますが、自分が二度運かそうじゃないか。
ぜひ確認してみてくださいね。
それでは本日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんこんばんは、智ママです。
台風すごいですね。
みなさまの周りはお変わりございませんでしょうか?
小田原は本日二度の緊急速報が鳴りまして。
一度目は電車の中だったのですが一斉にみんなの携帯が鳴りましたね。笑
なぜか私はオープントゥの靴を履いていて完全にチョイスをミスっていたんですが、会社を一歩出るといつも歩いている道が水深10cmの池と化しておりまして。
つま先がどうとか一切関係ない状況でございました。
水の中をバシャバシャ歩いて駅まで行きましたね。つらい…

さて、本日は「天干二重干合」の最終編です。
過去2回で、天干二重干合の人は複数回の結婚をしやすいとお話ししてきました。
しかし、一度目の結婚は必ずうまくいかないか?というとそうとは限りません。
ではうまくいくとしたらどんな結婚の仕方でしょうか?
一番良いのは「二度運同士で結婚する」ことです。
つまり、二重干合同士で結婚すると、結婚が一度で済みやすいということですね。
自分も二度運を持っているけれども相手も二度運を持っているので、その二度運を持っている者同士で結婚することによって、二人の二度運がそれで満足するわけです。
お互いに二度運を消化できるともいえます。
違う技法にはなりますが、そもそも天干にもともと干合がある人は相手にも干合がある方が相性がよいという見方があります。
ですから、相手が二重干合であればもう一人は少なくとも一つくらい干合があった方が良いです。
ただこれは所感となりますが、なかなか二重干合の相手を見つけるって難しいですよね。
探すだけならいいかもしれませんが、その人のことを好きになるってかなりの低確率ではないでしょうか。

天干二重干合は陰占の二度運ということになりますが、実は陽占にも二度運というものがあります。
それは「両手に花」という宿命ですね。
両手に花という宿命についてはまた今度お話ししたいと思いますが、両手に花という宿命が二度運ということであれば、天干二重干合と両手に花同士の結婚は二度運同士です。
この二人の結婚はうまく消化できて処方箋の一つになるんでしょうか?
答えは「NO」です。
なぜなら陰占と陽占の二度運は全くの別物の二度運だからです。
実はまさにこの組み合わせのカップルがいまして、それがチャールズ国王とダイアナ妃(元)です。
チャールズ国王は天干二重干合で、ダイアナは両手に花の宿命です。
この二人の結末はどうだったでしょうか。
この組み合わせは結局どちらの二度運も消化できずに、両方浮気するようになったりしてしまいます。
実際にチャールズは現在の奥様、カミラと不倫をしていてその後再婚しました。
ダイアナは残念ながら再婚する前に亡くなってしまいましたが、当時の彼氏だったアルファイド氏と結婚するつもりだったのではと思います。

そもそも「二度運」ってなんでしょうね。
最近鑑定をした方に天干二重干合の方がいらっしゃったのですっ飛ばして先にお話ししてしまいましたが、次回は二度運についてお話ししたいと思っています。
そんな私も実は二度運の宿命だったりします。。笑

それでは本日はこのへんで締めたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!

みなさんこんばんは、智ママです。
ご無沙汰しております。
相当なご無沙汰ですね、いやになっちゃう。
ここ最近仕事が忙しくてなかなか時間を作れずにおりまして、反省しております。
だれかがこのブログを待っているとかそういう意味ではなく、やると決めたことを実行できずにいることが情けないというか。
時間はつかうものではなく、つくるものですよね。

さて、気を取り直しまして、「天干二重干合」の続きをお話ししたいと思います。
どこが二重干合になっているのか、場所によって意味が変わってくるのですが、共通している特徴があります。
前回は共通部分の特徴についてお話ししました。
本日はそれぞれの場所の違いによる特徴についてです。

①生日二重干合
これは日干(一番左)を中心に干合ができるものです。
特徴としては、”結婚を二度以上するか、もしくはこどもが二度以上結婚する”。
これはもちろん本人が二度以上結婚することの方が多いのですが、もし本人がこの二度運を消化していないと、その運気をこどもに先送りにすることになります。
ですから、代わりにこどもが二度以上結婚させられることにつながります。
だったら本人が二度以上結婚すればこどもは大丈夫なのかというとそうとは限りません。
本人が二度以上結婚すると、やはりこどもの人生観が乱れやすくなります。
まあ、親が何度も離婚再婚を繰り返していたらこどもも結婚に対しての考え方が不安定になりやすいですよね。
なので生日二重干合から生まれるこどもは結婚運がよくない場合が多いです。

②生月二重干合
これは月干(真ん中)を中心に干合が二重になる場合です。
有名な音楽プロデューサーTKさん(隠せていない)もこの宿命ですね。
特徴は、
・中年期に配偶者から裏切られる、もしくは自分が裏切る
・こどもは女の子ができやすく、家系は男系から女系に移行していく
です。
この宿命の二度運はだれが使っても問題ありません。
つまり、自分が使ってもいいし配偶者が使ってもいいわけです。
どちらが使うのかはこれだけでは分かりませんが、片方がこの二度運を使ってしまうともう片方は使えなくなります。
TKさんの場合はどちらがつかっていましたかね。

③生年二重干合
これは年干(一番右)を中心に干合が二重になる場合です。
この二度運(複数回の結婚)に関しても生月二重干合と同じことがいえます。
自分と配偶者、どちらが使ってもよいのです。
その意味に加えての特徴が、”結婚が親に左右される(そうなると人生が親に左右されるようになる)”。
生年二重干合は親の場所を中心にして二重干合が成り立っているため、親の影響を強く受けてしまいます。
他にも、
・親が反対する相手とは結婚しにくい
・親が賛成してくれて結婚したが、あとで親に結婚を壊されてしまった
なんてことも起こり得る宿命です。

当てはまっている方、いらっしゃいますでしょうか?
なんとなく子孫まで考えるとなかなか苦労しそうな宿命に見えますが、実は処方箋があります。
けっこう難易度高いですが。
それを次回お伝えしていきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました!

みなさまこんばんは、智ママです。
先日晴れてホームページを開設したわけですが、なんと、全く検索に出てこない…
満を持して公開したのにやはりSEO対策というのは難しいですね。
Google WorkSpaceを有料で契約しているので、Googleで作ってみたのですが、思った以上にできることが少ないのと、作りにくかったりしたのでやはりベースを変えようかなと思っています。
Googleで作ればGoogle検索でも出やすいのかと勘違いしていたのですが、全くそんなことないらしい。
むしろできないことが多すぎた…泣
早急に非公開にして作り直したいと思います。
乞うご期待くださいませ!

さて、本日は天干二重干合についてお話ししたいと思います。
色々と専門的用語が横並びになっている単語ですが、つまり、陰占の上の漢字(天干)に配偶者となるパートナー(干合相手)が二重にいるということです。
天干二重干合はどこが二重になっているかで意味が変わってくるのですが、共通している特徴もあります。
まず一つ目の特徴としては、結婚は一度では済みにくいということです。
言い換えると「二度以上になりやすい」ということですね。
そもそも二重にパートナーと結び付いている(自分が二人いる場合と相手が二人いる場合がある)ということはそのままの意味の通りです。
もう見るからに複数の結婚となりやすそうですよね。
そして、性格的にはとても純粋です(二つ目の特徴)。
純粋なためにすぐ人を好きになってしまう傾向があります。
なぜ二度、三度結婚するのでしょうか。
それは遊びで済ませていれば良いものの、すぐに本気になってしまうんです。
純粋だから愛人を作っても、愛人に本気になって結婚しようとするわけです。
純粋が故にすぐ人を好きになってしまうんですね。
つまり惚れっぽい宿命と言えます。
三つ目の特徴は現実的なことよりも精神的なことを重視します。
この理由は専門的なことになってしまいますが、以前にも書いた虚気透干になるからです。
二重干合であるということは生まれながらに虚気透干ということです。
虚気透干の詳細についてはここでは割愛しますが、精神的な方に思考が行きがちです。
bucchi1016.hatenablog.com

それから複数の結婚と書きましたが、同時に二人の相手をもつこともあります。
結婚というかたちにしない場合も含まれます。
愛人がいれば実質家庭が二つあるようなものです。
なのでそれは運勢上の二度の結婚と考えます。

また、一度も結婚しない場合ももちろんありえます。
二重干合の人は一回結婚すると干合(結び付き)のスイッチが入って二度目三度目につながりやすいですが、結婚しなければどちらの干合も成立しないということになりますので、一度も結婚しないパターンもあるわけです。
ただ、二重干合の宿命はいずれにしても天干がすべて干合されているわけですから、大変結婚しやすい宿命だといえます。
そして、二度以上も結婚できるということは、結婚しやすいし、相手も現れやすいということですね。
モテる宿命ですね~

それでは本日は共通の特徴までとさせていただきます。
次回は場所による性質の違いについて書きたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!

みなさんこんばんは、智ママです。
本日は主星透干の続きをお話ししたいと思います。
(前回記事はこちら)
bucchi1016.hatenablog.com

陽占の主星が後天運で回ってきた時、人はやりたいことをやりたがるとお話ししました。
それと同時に、本心が隠せなくなるという側面もあるんですね。
わかりやすくいくつか例を挙げてみましょう。
①美人女優さんと結婚されたある芸人Wさんは、主星透干の年に複数女性との不倫がばれて報道されました。
女好きだったということですね。
②エリートな歌舞伎役者Iさんは主星透干で同性への性的ハラスメントがばれ、その後逮捕されています。
ずっと隠していたことがばれて、明るみに出る前に犯罪を犯し逮捕されたんですね。
やはり主星透干は本性が出てしまうんです。
③俳優兼歌舞伎役者のKさんは主星透干で性加害問題で報道されました。
主星透干の年に裏の顔が表に出てくる。
つまりそれはKさんの本質ということです。
しかもKさんは年運でも大運でも主星が回ってきており、このような時は思いっきり本性が出やすくなります。
抑えきれません。
④ある政治家の息子Kさんは父親の秘書をしながら公費を私物化して好き放題やっていることがばれて辞任に追い込まれました。
これも年運と大運のダブルで主星が回ってきた年です。
はたまた、良い例もあります。遅咲き芸人のAさんは大運と年運が回ってきたときに人気が出て成功されました。
遅咲きでしたが今でも人気を保っています。
主星と言うのは本心や本性でもあり、実力という意味も含まれます。
後天運で透干するときには真の実力が発揮される年でもあるんですね。

主星透干の時に成功すると、その成功が長く続きやすく、
反対に失脚すると、失脚が長引く・もしくは戻れなくなる、とあります。
なぜ戻れなくなるのか、それは魔が差したとかうっかりミスなんかではなく、本心や本性が出てしまっただけだからです。
ですから、もしも失敗してしまったときは心を入れ替えるチャンスです。
逆に悪いものが出ない場合は性根が悪いわけではないということです。

なかなか主星透干って怖いですよね。
でもそれは隠し続けていることがある人だけです。
世間に知られたくない事実を持っている人だけなのです。
ただ、何かがある人は主星透干は気をつけねばならないということになりますね。
そしてやりたくないことをやってしまうと宿命から外れて禍が起こります。
主星が陰転しまうのです。

みなさまは次はいつ主星が回ってきますか?
隠していることがある人は気を付けましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。