自然との戯れ (original) (raw)

我が家の軒天にジョロウグモが蜘蛛の巣を張っています。 蚊などの虫駆除のためにあえて蜘蛛の巣は取らずにそのまま放置してあります。 他の小さな蜘蛛もいて、邪魔にさえならなければ蜘蛛の巣は駆除することはせずにすべて放置状態です。


雌のジョロウグモです。オスは見当たりません


家の脇に植えてある剪定前のミズキの木 昨日10月12日に強選定した。 小正月に赤くなった枝先に小さな団子餅を沢山つけて飾るのだが、過去に2回ほど利用しただけで近年は飾っていません。


太い枝は20センチほどの枝もバッサリと強選定。 12m近い樹高だったが8m弱くらいになったもよう、裏山もはっきりと見えるようになった。 骸骨状態にした。 こんな状態でも来春はわんさかと新梢が出るのです。


ついでに、色付きがきれいになった庭のコムラサキシキブの画像も貼り付けます

八幡平や八甲田山、そして私がよく登っていた三石山は9月末から見ごろとなっているそうです。 腰痛になってからは登山が出来ずに残念です。 同居家族3人が同時の休みが合ったので昨日10月4日に雨降りだったが八甲田へ紅葉を見にドライブしてきた。 山腹の見頃はまだ幾分早くあと1週間ほど先になる気配、唯一睡蓮沼付近だけは綺麗に色付いていました。

あちらこちら見て回った後睡蓮沼に立ち寄った時には偶然にも一時的に雨がやみ撮影できました。
撮影したのは数枚のみ


睡蓮沼の紅葉 (上記2枚の画像)


睡蓮沼から300mほど酸ヶ湯寄りの紅葉(猿倉岳側、上記2枚の画像)

酸ヶ湯や猿倉大橋など他の個所の見頃は1週間ほど先になるようだ

我が家の庭の紅葉は今月下旬ころかな?

岩手山の火山活動が高まり、噴火警戒レベルを「2」に引き上げるニュースがあった。 黒倉山付近の地獄谷に異変があり入山規制となった模様です。

札幌で務めている次女が帰省していたので家族4人でドライブ。 長女が栽培しているキュウリの収穫と出荷を終えた後近くの八幡平へ行ってきました。 不動の滝を散策後、八幡平アスピーテラインを通り藤七温泉へ行く。 八幡平頂部はは濃い霧に包まれて周囲の景色は見ることが出来なかったので藤七温泉から引き返す。 当初の予定は樹海ラインを使って松川温泉に向かう予定でしたが、10日ほど前の大雨の影響なのか通行止めとなっていたので松川温泉には行けませんでした。 時々雨の天候でしたがそれなりに楽しめました。


日本の滝100選の不動の滝 落差15メートル


不動の滝への参道の桜松神社手前で撮影


桜松神社

雨のため撮影は数枚のみです

前回三日前にアップしたブログはアゲハチョウの画像でしたが今日はスズメガです。
庭にはスズメガの好む植物があるからなのか、そのエビガラスズメが今朝玄関前にいました。 触ってもあまり動かず元気がありません。 寿命なのかな。


体毛は灰色ですが、胴体は赤い縞模様があります 体長は7cmくらい

今日はシルバー人材から依頼のあった庭木剪定作業は雨の予報なので休日としました。 ところが14時を回っても(朝5時ころだけ霧雨)雨は降っていません。 高齢のため休み休みの作業で丁度いいかも・・・です。 腰痛と前立腺肥大なのに、一か月ほど前から新たな体の老化現象が現れて病院に行ってきた。 下腹部に痛みのない膨らみが出、仰向けになると消える。 診察の結果は鼠経ヘルニアとのこと、12月に入ってから日帰り手術の予定です。

それでは本題のアゲハチョウ 休日とした今日、庭のサンショウの木にいるアゲハチョウの幼虫を撮影、その画像をご覧ください。 アゲハチョウの成虫は飛び回っているのですが なかなか撮影ができていません。

ナミアゲハの4齢幼虫

終齢幼虫

蛹 羽化まで数日か

お盆も今日で終わりを迎え、我が家の庭に咲くミソハギの花も終盤に入る。
ミソハギはお盆にお供えする花でもあるようです。

我が家の庭では、露の時期に咲くアジサイが今再び見頃となっています。
冬の寒風で地上部の大半が枯れて、この春に新しく地中から伸びた先に花芽がつき今が見頃となっています。 新芽には花芽がつかないというアジサイなのですが2年続いて露の時期と夏と2度花を見ることができました。


長く花を楽しめるミソハギ、年々増えていきます


枝を分けて頂き増やしたアジサイ(品種は不明)同じ株なのに何故か花色が異なる
画像左上にはまだ蕾があるので秋まで花を楽しめます


挿し木で増やした株のアジサイ(コンペイトウ)も2度咲き

前回11日に天台寺アジサイを投稿しましたが、今回は我が家の庭に咲くアジサイの投稿です。 我が家のアジサイは冬の寒風に弱いのか地上部の枝の八割ほどと大半が枯れてしまいました。 一部だが枯れ死を免れた枝の半分下からと、地際から出た新芽の一部にも不思議と花芽がつきました。 新芽には花芽がつかないものが大半なのですが、一部とはいえ花がついてくれてうれしいです。


改良品種、ガクアジサイの「コンペイトウ」


冬の寒風の影響なのか枯れ死した枝が多く花が少ない まだ花芽が小さく葉の中に隠れて見えないが数本の枝葉に花芽が隠れています。 枯れ死せずに沢山の花一度に見れるといいのだが・・・最初の花が枯れ始めたころに新たに花が咲き始めるので2段階に長く楽しめていいのかな。


剪定先の家から分け頂いたガクアジサイ 名前は不明とのことです。