ユーロ2024 ポーランド初戦 vsオランダ を終えて (original) (raw)
昨日の日本時間22時、ポーランドはユーロのグループステージ初戦を迎えた。83分にオランダに逆転を許し、結果は1-2の敗戦。惜しかった!本当に惜しい負けだった!ただポーランドの選手たちも良い試合をありがとう!次のオーストリア戦が楽しみである。
Onet によると、初戦を終え、早くも代表監督の進退が決まったようだ。おめでたいことに、ミハウ・プロビエシュ監督はユーロ後も代表監督を務め続けるとのこと。同監督が就任してから、オランダ戦を含めて9試合を戦い6勝2分1敗。その唯一の負けは昨日のオランダ戦であったという。
また、昨日の試合には多くのポーランドサポーターが詰めかけていたが、その中には元ポーランド代表のスワヴォミル・ペシュコもいたと、Gazeta Krakowska が報じている。彼は現在、3部リーグ・ヴィエチスタ・クラクフの監督を務めているとのことで、昨日はメガホンを片手に、一般サポーターともみくちゃになりながら応援していたそう。元代表選手などは特別席から観戦するイメージがあったが、ペシュコさんのような元代表選手もいるなんて。彼自身は中盤の選手で、ポーランド国内チームの他にも、ケルンやパルマなどでもプレイしていたとのことだ。
てなわけで次戦もファイトだ、ポーランド!
【参考文献】