母のひとりごと (original) (raw)
7月後半から8月は夏休み期間で、森のようちえんはおやすみでした。
7月頭は息子が手足口病でお休みしたので、2ヶ月ぶりの森のようちえんに行ってきました。
更新が遅くなりましたが、9月初回の森のようちえんについて書きます。
今回のテーマは、防災メシを作ってみよう。
アイラップの中にお米やホットケーキミックスを入れます。
そして、30〜40分湯煎して10分蒸らす。
カップラーメンやパスタを水で戻してみることもやってみました。
水で戻す時は、指定の時間×10倍が目安とのことで、3分のカップラーメンは30分、茹で時間7分のパスタは70分。
アイラップで炊いたご飯は固めだけれど、わかめを一緒に入れて炊いたので食べやすかったです。
ホットケーキミックスは蒸しパンみたいになり、子どものおやつにちょうど良さそう。
パスタは少し芯が残る感じでしたが、カップラーメンもパスタも意外と美味しくいただけました。
災害に備えて非常用の持ち出し袋やストックを用意することはあっても、防災メシを実際に作るところまでやる機会はなかなかないので経験できて良かったです。
いざという時に経験した上での知識があると心強いと思いました。
息子はご飯作りより遊ぶ方に夢中でした。
やっぱり水遊びが大好きで、ホースで遊んだり、プールに入ってべちょべちょになったりしていました。
暑い日だったので、とても気持ち良さそう。
親は暑さにやられて、遊んでいる息子を見守るので精一杯でした。
9月後半なのに、残暑が厳しいですね。
息子は公園で遊びたくて仕方ないようなのですが、親としてはもう少し涼しくなるまで待ちたいと思ってしまいます。
室内で楽しく過ごせることを考えて、2歳の息子と一緒にお菓子作りをしました。
最近、私がキッチンへ行くと、「お料理のお手伝いするのー!」と言ってついてきます。
私が作っているのを見ているだけの日もありますが、できそうなことは一緒にやっています。
今回は、スイートポテトクッキーを一緒に作りました。
さつまいもを切る作業は、自分もやりたいみたいで、包丁を持つ私の手に手を添えて一緒に切りました。
まだ一人で包丁を持たせるのは怖いです。
とりあえず切るところを見せながら、包丁で怪我をすることもあるから気を付けるように毎回話をしています。
分量は私が計り、息子には生地を混ぜる担当をやってもらいました。
息子はまだ力が弱いので、私が仕上げで混ぜます。
クッキー生地が出来たら、丸めて潰して形を整えます。
チャレンジするも、力の加減が難しいようで、丸める作業も潰す作業も苦戦していました。
粘土遊びのようにはいかないものですね。
結局、私が成形して、最後に黒ゴマをトッピングします。
楽しそうにトッピングしてくれました。
小麦粉、卵、牛乳不使用で、砂糖はてんさい糖で作りました。
しっとりしたソフトタイプのクッキーです。
おやつに一緒に食べました。
また一緒にお菓子作りがしたいと思いました。
息子のパズル日記です。
我が家ではRavensburger社のパズルや、くもんのジグソーパズルでよく遊んでいます。
息子はパズルが大好きで、1歳前半の時期は、くもんのジグソーパズルSTEP1がボロボロになるまで遊びました。
くもんのジグソーパズルSTEP2を購入する時に、どの絵柄のものを買うか悩みました。
絵柄は「どうぶつ」、「しんかんせん」、「はたらくくるま」の3種類がありました。
息子は電車が好きだったので、「しんかんせん」の絵柄が一番喜ぶことが想像できたのですが、いろいろなものに興味を持ってほしいという親の気持ちが勝ってしまって、「どうぶつ」の絵柄のパズルを購入しました。
息子は動物も好きなのですが、STEP1のりものパズルを片付けて、STEP2どうぶつパズルを出したところ、明らかにパズルで遊ぶ頻度が減りました。
STEP2は、9・12・16・20ピースの4種類のパズルが入っていたのですが、20ピースのパズルに関しては、やろうともしませんでした。
誘ってみても全然でやらないので、やはり子どもの興味や好きなものを優先するべきだったと後悔していました。
2歳のお誕生日プレゼントで、祖父母からくもんのジグソーパズルSTEP3をいただきました。
その時は迷わずに「はたらく電車」の絵柄を選びました。
いただいてすぐにパズルを出してみたのですが、難しいようで一度片付けてしまいました。
20ピースのどうぶつパズルができるようになってから出そうと思っていました。
ある日、「電車のパズルがやりたい!」と息子に言われたので、「はたらく電車」の24ピースパズルを久しぶりに出しました。
長い時間粘り、一人で完成させました。
ずっと無言でパズルを作っていたのですが、完成すると「できたー!」と言って大はしゃぎしていました。
試しに35ピースのパズルも出してみると、こちらも時間はかかりましたが、一人で最後まで完成させました。
恐るべし「好き」のパワーですね。
その日から、また毎日パズルで遊んでいます。
Ravensburger社の電車の絵柄の24ピースパズルも家にあるので、そちらも遊べるように出してあげたいと思います。
個人的な備忘録として、息子のジグソーパズルの記録を載せます。
1歳3ヶ月:くもんのジグソーパズルSTEP1(のりもの) 2・3・4ピース完成
1歳5ヶ月:くもんのジグソーパズルSTEP1(のりもの) 6ピース完成
1歳8ヶ月:くもんのジグソーパズルSTEP2(どうぶつ) 9・12ピース完成
1歳9ヶ月:Ravensburger社 ジグソーパズル 12ピース完成
1歳10ヶ月:くもんのジグソーパズルSTEP2(どうぶつ) 16ピース完成
20ピースのパズルは遊ばなかった
2歳1ヶ月:くもんのジグソーパズルSTEP3(はたらく電車) 24・35ピース完成
今年の4月から市が主催するリトミックに参加していました。
市のリトミックの講座は人気があるようで、昨年度の下半期も申し込みをしたのですが、抽選で落ちてしまいました。
今年度の4月からはありがたいことに参加できることになったので、とても楽しく通わせてもらいました。
そして、この9月で申し込みしていた前期のリトミックが終了しました。
ありがたかったことが、とてもリーズナブルな価格設定だったことです。
欠席時の振替はできませんが、1回あたり550円で受講できました。
月2回という頻度も、とても通いやすかったです。
市が主催している講座は、他の講座もお手頃な料金のものが多かったです。
息子はまだ対象年齢ではないのですが、ダンスや英語などの講座も開講しているようなので、機会があれば参加してみたいです。
市町村が主催するイベントは、リーズナブルに体験できることが多いと思うので、これからもアンテナをはっておきたいと思いました。
息子は音楽が大好きなので、リトミックも毎回ニコニコで楽しそうでした。
リズム遊びだけではなく、絵本や簡単な制作の時間も毎回あってボリューム満点でした。
子どもの集中力はそこまで長くは続かないので、テンポの良く進めてくださるのも良かったです。
リズム遊びも最初はなかなか先生の指示通りにはできなかったのですが、回数を重ねるごとに少しずつできるようになりました。
制作の時間も、4月は筆圧が薄かったり、シール貼りもまだぎこちなかったりしたのですが、9月になると筆圧も濃くなり、シールも丸の中に綺麗に貼れるようになって成長を感じました。
リトミックで聞いたお歌や教えてもらった手遊びを、お家でも一緒に歌ったり遊んだりして楽しんでいます。
大満足だったのですが、10月からのリトミックの後期講座は、参加しないことにしました。
リトミックの講座は人気なので、申し込みしても参加できるとは限らなかったのですが、今回は申し込み自体しませんでした。
理由は、新しくはじめたい習いごとがあり、習いごとの日が多すぎて息子が自分の好きなように遊べる日が減ってしまうことを避けたかったからです。
新しく絵画造形教室に通うことを検討していたので、リトミックは一度辞めることにしました。
絵画造形教室については、改めて記事を書こうと思います。
リトミックの先生が単発で参加できるリトミックも定期的にされているそうなので、これからは息子の様子を見ながら単発で参加させてもらう方法を取ることにしました。
歌ったり音楽を聴いて踊ったりすることが大好きな息子なので、今後もリトミックや楽器の習いごとをさせてあげたいという親の希望があります。
ただし、習いごとばかりで自分の好きな遊びができないという状況も避けたいので、もう少し息子に体力がついてきて、日中の活動時間が増えたら考えてみようと思っています。
我が家では遊び感覚で楽しくできるモコモコゼミやピグマリオンが気に入っていて、息子と一緒に取り組んでいます。
モコモコゼミはプレコース(2-3歳)をメインに、昨年度受講していたプチコース(1-2歳)と合わせて楽しんでいます。
モコモコゼミのプチコースのおすすめポイントは以下の記事に書いています。
年齢は2歳ですが、学年は1歳児クラスなので、1学年先取りで進めています。
最近、プレコース(2-3歳)は息子にとって難しいと感じる問題が増えてきました。
言語分野は問題ないのですが、それ以外の分野です。
例えば、同じ絵を探す問題は絵の数が増えると適当に答えています。
また、迷路などがでてきて、運筆がまだできない息子にとって難しいです。
数分野はピグマリオンメインに取り組んでいますが、プレコースの数分野の問題に追いついていません。
息子はモコモコゼミが大好きなので、できなくて嫌がるということはないのですが、もう少し優しい問題の方が合っているように思います。
一方でプチコースの問題は難易度としては息子にとって簡単なようで、スラスラ解いています。
モコモコゼミのプチコースからプレコースはスモールステップで作られていると思うのですが、今の息子に上手く噛み合っていない気がしています。
プチコースは繰り返しやりすぎて親の方が少し飽きてしまっていることもあります。
モコモコゼミは息子が大好きなので続けていきますが、プチコース(1-2歳)に近い難易度で、まだ運筆ができない息子でも楽しめるものはないか探していました。
そこで見つけたのが、キディトレインという教材です。
キディトレインは、「知能因子に刺激を与えて知能を育む」ギルフォード理論というものに基づいて作られた教材だそうです。
キディトレインの良いと思った点は、紙製のカード教材がメインなので運筆ができなくても手を動かして取り組めることと、遊び感覚で楽しく取り組めそうなことです。
年少・年中・年長と3コースあり、年少の内容は2歳でも取り組めそうだと思いました。
息子はモコモコゼミのカードの教材が好きなので、キディトレインも楽しんでくれることを期待しています。
今は正規では手に入らないのか、中古の品を注文しました。
届くのが楽しみです。
最近、電車でお出かけすることが増えてきました。
息子は、電車に乗るのがとても嬉しいみたいです。
家でも木製レールのおもちゃが一番のお気に入りで、毎日ひとりごとを言いながら電車を走らせています。
お散歩の時も電車を見に行きたいとよく言っています。
家の近くは電車がよく走っているのですが、よく見る電車の名前はほとんど覚えて、鉄道会社の違いもなんとなく理解しているようです。
新幹線の名前や住んでいる地域以外を走る電車の名前も図鑑で覚えて、よくお話ししてくれます。
私が車を持っていないので、移動は徒歩か公共交通機関です。
不便に感じることもありますが、息子の嬉しそうな様子を見ていると電車やバスでお出かけする機会が多くて良かったなとポジティブに捉えています。
バスや電車に乗る機会が多くて慣れたのか、車内でも静かに過ごしていることがほとんどです。
電車から見える景色について一緒にお話して過ごすことが多いです。
喋らなくなったと思えば、ジーッと電車の車内を観察したりしています。
口を少し尖らせて真剣な眼差しで観察しているので、集中しているのだな、と感心しています。
息子がどんなことに興味を持つのか楽しみですが、今の所は子鉄の卵のような気がしています。
息子の好きなことを応援してあげたいので、電車への興味をもっと広げてあげたいです。
今はまだお昼寝をしているので旅行の予定が立てづらいのですが、お昼寝がなくなったら電車に乗って少し遠くまで旅行したいと思っています。
鉄道博物館などにも連れて行ってあげたいです。
幼活・保活の記録です。
我が家は2年保育の公立幼稚園、または1号枠で年少から認定子ども園の入園を考えています。
入園時期は再来年度ですが、少しずつ幼活・保活をスタートしています。
幼活・保活をスタートするにあたり、まずは園選びで重視したいポイントを考えました。
その上で園の見学をスタートしました。
最近、3つの園の見学へ行ってきました。
個人的なメモになりますが、見学に行った感想を残しておこうと思います。
まずは家から1番近い**認定こども園**で、評判が良く人気も高い園です。
数年前に認定こども園になり、1号枠ができました。
見学の予約が出来たので、園舎の中も見ることができました。
良かった点
・子どもの定員が少人数に設定されていて、先生の数も国の基準以上配置されている。
先生たちに余裕があって穏やかそうに見えた。
・手作りの給食。
安心安全な食材にこだわっている。
食育にも力を入れているところも嬉しい。
・家からの距離が近いので送迎がしやすい。
・園舎が新しく綺麗。
気になる点
・行事がたくさんあるそうなので、練習に時間が取られてしまいそう。
見学に行った時も子どもたちが運動会に向けて練習をしていたのが気になる。
練習するよりも、その時間で好きな遊びをさせてあげてほしい。
・お部屋のおもちゃが少ないように感じた。
・園庭が狭い。
その分、近くの公園などで遊んでいるそうですが、少し残念。
・1号枠の募集人数が少ない上に、きょうだいの通っている家庭が優先になるそうなので、入園できる可能性が低い。
総括
自由保育の時間が多い園が理想なので、その点だけは自分の理想と違うと感じました。
しかし、それ以外の点はとても理想的でした。
何よりも先生の人数が多いところに安心しました。
完璧な理想の園があるとは思っていないので、自由保育の時間が少ないかもしれないけれど、入園候補に入れたいと思える園でした。
ただし1号枠の受け入れが少ないようなので、他にも候補を持っておきたいと思いました。
次は、家から2番目に近い**認定こども園**です。
こちらは園庭開放のみ参加できました。
見学会も予約していたのですが、園の指定日に息子が体調を崩して園舎の中まで見ることができていません。
良かった点
・のびのび園で、公立幼稚園に近い教育方針。
子どもがやりたいことを出発点にして活動している点に好感が持てた。
・子どもと一緒に遊んでくれた保育士さんの接し方がとても素敵だった。
ただ、園庭開放に行っただけなので、中の雰囲気も見て見たかった。
・運動会などの行事にはあえて力を入れておらず、日常の活動を重視しているところに好感が持てた。
気になる点
・家から2番目に近いけれど、少し距離がある。
・園庭が狭い。
・見学に行けていないので園舎の中の様子が分からないことが不安。
・1号枠の募集人数が少ない上に、きょうだいの通っている家庭が優先になるそうなので、入園できる可能性が低い。
総括
改めて見学を申込して、園舎の中の様子を見たいと思います。
教育方針は、私の希望と近くて好印象でした。
しかし、園までの距離が少しあり、暑い日も寒い日も雨の日も雪の日も、毎日徒歩で送迎すると考えると、ちょっと大変です。
こちらも1号枠の受け入れが少ないようなので、その点も不安です。
そして、校区外の公立幼稚園の園開放に行ってきました。
家から1番近い公立幼稚園は、園児が集まっておらず閉園の可能性があります。
校区外の公立幼稚園も見に行きたいと思い、園庭開放に行ってきました。
正直、校区外の公立幼稚園は、私が車で送迎ができないので通園は難しいです。
園庭開放に1日行くだけなら、公共交通機関を使えますが、毎日となると厳しいです。
でも、やっぱり公立幼稚園が良いなと思って帰ってきました。
良かった点
・公立幼稚園の自由保育の時間が多い。
子どもたちが好きなことをして遊んでいた。
砂場遊びしている子も居れば、ブランコで遊んでいる子も居れば、室内で製作遊びをしている子も居る。
・子どもたちの人数が少なめで、先生たちの人数はしっかり確保されている。
先生たちも穏やかそうだった。
・園庭が広い。
・手作り給食。
気になる点
・毎日の送迎が難しい。
総括
結局、公立幼稚園に通わせたいという気持ちを再確認することになりました。
ただし、1番のネックである送迎という問題が解決できません。
私が車を運転すれば問題が解決するのですが、普段は車なしで問題なく生活しています。
幼稚園の送迎のためだけに車をもう一台用意するのは、夫と話し合った結果、コストがかかりすぎるのでナシという結論になりました。
夫は送迎を祖父母に頼めば良いと言うのですが、私は申し訳なくてお願いできそうにありません。
校区外でも公立幼稚園に行かせるという結論が出せたら良いのですが難しいので、他にも候補の園を探しておきたいです。
認定こども園の1号枠は、やはり枠が少ないことが分かりました。
もう少し候補を持っておきたいと思います。
車を持っていない親は、バスがある私立幼稚園を選択すれば送迎は楽ですよね。
住んでいる地区の私立幼稚園はお勉強系だったり、人数が多かったり、距離があったり…今まで候補に入れていませんでした。
しかし幼稚園難民になるのも困るので、私立幼稚園にも見学に行ってみようか迷っています。
まだ時間はあるので、ゆっくり考えたいです。