カメリアの記事 (original) (raw)

午前中

プログラミングしていた。一昨日、昨日、そして今日の午前中。プログラミングし続けていた。いや、ミスに気づかず困り続けていた……。

あー疲れた。浸食は忘れてないけど日記を書かなかったり、その他のことを放り出してやっていた。小説制作と違ってプログラミング世界に入り込んでしまう。それに集中して一日中できる。小説は3時間もやったら疲れきるのに。プログラミングのほうが向いてるかなぁ。まぁいいや。とりあえず切りのいいところまでできたのだった。

自宅内向けの小説閲覧サイトをネットに公開する準備だ。既に公開しているサイトがあるけど、別々に管理するのは面倒だし、一緒にすることにした。後は内と外で本文の参照先を書き換えるだけ。といっても、それなりに手間がかかるので、一旦中止。小説制作に戻ることにした。急ぐことでもないし。

野鳥の声

野鳥と言わなくても鳥の声ならなんでもいいのでは?と思ったけど、かつて野鳥でなければ飼われているニワトリの声だったんだろう。そうすると野鳥の声は特別なのかもしれない。

ドデカミン

「ドデカ」から感じられる量が多いことと、「ミン」から感じられるビタミンなど栄養素とは関係がない。少量であってもユンケルなどには多量に含まれていそうだし。そこからすると微妙なだましのテクニックだな、と思う。

我慢の人

思えばここのところ毎日ドデカミンを飲んでいる。実際に元気が出るかどうかは別として、心意気の問題であったり、甘い汁は美味しいという点であったりが決め手だ。しかしジュースを毎日はマズい。金がかかるしカロリー増えるし癖になる。なので今日は我慢している。

三体

プログラミングばかりやっていて小説制作が恋しくなっている。でも今日は疲れ切っていてムリだ。明日のためにおとなしくしておくのがいいだろう。小説制作は3つの作品が並列している。

ただでさえ遅筆なのに、こんなに抱えて大丈夫なのかと思う。でも百合のやつとお転婆のやつを交代でやって飽きないように配慮し、疲れてどちらもできないときにパンツィングのやつをやる。気分転換を兼ねていてちょうどいい。

塩と健康

塩水を飲んでいる。僕は普段から一日に5Lほどの水を飲んでいる。この水に塩を混ぜているのだ。塩味だな、というくらい。

去年の検診では血液の塩分濃度が低かった。で、塩水。今年の検診では塩分濃度の検査項目がなくなっていて分からない。でも飲むようになって炭水化物欠乏症と体中の痒みが治まった。全くない。それでいて血液検査で腎臓に関する値のHbA1cは健康値に収まっている。僕は塩が必要な体なのだ。

世間的にも炭水化物欠乏症で苦しんでいる人は血液の塩分濃度を検査したほうがいいかもしれない。低ければ塩分を摂るだけで治る。腎臓のほうの健康についてはなんとも言えないけど。

クリーンインストールしたい病

パソコンの動作がたまにカクカクするしカーソルがぐるぐるになる。CPU使用率は10%ほどしかないし、メモリも20%の使用率だ。ストレージへのアクセスも十分に軽い。だというのに。気に入らないなぁ。Windowsをクリーンインストールしたいぜ。前は年に1回やっていたのに。

発想の技術

僕は普段はひらめかない。Xのネタにするようなことなら、ちょいちょい思いつくけど、小説制作につながるのはない。もちろん、どんなネタだって小説制作につなげられるけど、僕はシリアスなファンタジーしか書かないので、条件が合わないことがほとんどだ。

ひらめくのは僕にとって技術だ。アイデアが必要なときに考え出すのが僕にとってのアイデアだ。しばしば風呂でひらめくとか聞くけど、僕はそういうリラックスした状態で小説制作に特化したひらめきが得られることはない。欲しいときに得る、これしかない。

キャラクターの「試練」のアイデアが欲しいとき、「ヒロインの健気さが光る試練」などと条件を絞り込む。すると「試練とは何か?」という問いが生まれる。試練とは「誰かに尽くすこと」と解く。そうすると誰かというのは主人公であろう。主人公もまた困難に向き合っているのだ。そして健気さが欲しいから「人には理解されずとも本質を突いた頑張り」を考えればいいだろう。ここまでヒントが出れば、しばらくうなっているうちに具体的な要素を思いつくはずだ。

発想の技術は「絞り込み(ヒロインの健気さ)」と「本質を見つける問い(健気とは?)」に要約される。僕はこの方法でアイデアを生み出している。まぁ小説がウケたような実績はないのだけど。

手書きコーナー

僕が幸せであれる理由は、うつ病の薬で少しだけ躁状態になっていることが大半だと思う。そういう意味では、うつ病になることでいい場所に置かれている気もする。

4時半に起きた。材料箱がひっくり返っていた。段ボール箱を積み上げた上に材料箱をのせていたのだけど、段ボール箱が潰れてしまって。ひどい。いつ片付けるんだこれ。すごい面倒くさい。新しい置き場も考えないといけない。

片付けた。ベストではないがベターな状態になった。これまで見つからず、どこに行ったか分からなかったものが見つかった。怪我の功名と言えるだろう。大していいことでもなかったけど。腹減った。

今朝はなんだか落ち着かない。材料箱がひっくり返っていたからかもしれない。

天気がわるいからかなぁ

今朝はなんとなく調子が低迷している。今日はそういうスタートなのかな。気を楽にしてのんびりやらないとね。小説制作を始めればキリキリできる気もするけど、なんとなく気乗りがしない。意図的に調子を高くすることができても、無理するのもアレかな、みたいな気がする。まったりやる日があってもいいし。

ブログ記事を書いちゃった

なんとなくブログ記事「ATOKで語彙力の開発」を書いた。物書きは語彙力を欲しがる。というか欲しがるというスタンスなんだろう。鳴き声と同じで言葉どおりの意味はない。言っているだけ。

でも語彙力を開発することができる。僕はやっている。万能ではないけど、既知の語の類語みたいなやつを探す方法があるのだ。そのことを書いた。

最初はブログ記事にするつもりはなかった。なんとなく思いつきを自分用に書いてみただけだ。でも最近Notionのデータベース構造を刷新したから、自分用の文書をタグ一つで公開用に移行できる。これまでならコピペという作業が必要だった。

コピペは大した作業じゃない。忌避するようなものじゃない。でも僕の感覚が嫌がるのだ。なんとなくスマートな行いじゃない。本を読んでいて手元に栞がないからといってティッシュをはさむようなイマイチ感(たまにやるけど)。僕はそうならないように栞として使うカードを多量に購入してある。なんかこういう感じの話だ。

いや、それで。ATOKは辞書を搭載しているので適度な想像で文字を打ち込んで変換すれば、新しい語意に当たれる。具合がいい。

クリエイティブな活動

Notionの見た目をカスタマイズするCSSをGitHubで公開した。公開に当たって、先日はてなブログに載せたものを手入れしたり修正したりした。疲れた。疲れが取れたら公開したことをブログ記事にしたい。大した記事にするつもりはないけどググってヒットするといいな、という思惑が。

心のエナジー

よし、今日は小説制作しないぞ!と決めた。すると気分が楽になった。知らず負担になっていたようだ。好きでやっていることのはずなのに。

僕は負荷の高い作業が好きなようだ。小説制作においても難しいことに挑戦している。そのくらいのほうが面白く、楽しい。ただ、やっぱり負担は負担なようで、エネルギーの低い状態では心の重荷になるのだろう。今日はちょっと調子が低めだし。

色鉛筆がいっぱい

op: 9 title: 無題 technique: 色鉛筆

なんか描いていた。茶色が欲しかった。手元になかった。Amazonへ飛んだ。愛用しているのはホルベインの色鉛筆だ。ホルベインから探した。ブラウン580円。たっか!

なんかもう「ぺんてる」とかの12色セットとかでよくね? と思ったんだけどセットになっている色で茶色以外は手元にそろってるんだよなぁ。なんかムダ感。1400円くらいするので、ホルベインの1本買ったほうが安い……。

よく考えなくても左手の鉛筆立てに色鉛筆がいっぱい立っている。三菱とかいろいろだ。幼稚園から使っているようなやつ。これでえぇやん。といういうことで色鉛筆がいっぱいになった!

それにしても、こんな絵を公開したりして、どんどん変なおじさんになっていっている。

脳を全部使おう!

ナショナル ジオグラフィックの記事に『科学が証明 「手書き」の絶大なメリット、「脳全体が活性化する」』というのがあった。内容は読んでいない。でも脳にいいらしい。発想が豊かになりそうで興味深い。

発想と言えば小説制作が挙げられるわけだけど、さすがに小説制作に手書きは難しい。僕にとって実務的な活動であり、プロットその他の文書は高度に管理されないとマズい。とりあえず、ここに採用するのはやめたい。というか脳全体が活性化された状態で書けばどっちでも同じだ。なんかハイになっていれば問題ないのでは、という気がする。

他のことと言ってもなぁ。日記は自分のために書く価値観がない。誰かに読んでもらうことが前提だ。読んでもらえないまでもネットに公開することに価値を感じる。そのためには手書きだと厳しい。

結局のところ摘芽する理由が「脳のため」でしかなく、なんか健康のためにやりたくもない運動をする、のに似ている。苦痛だ。こりゃダメだ。

でも最近の僕はそこに疑問を投げかける。「本当にそうか?」と。で、日記に手書きコーナーを設けることにした。A5ノート1ページ分くらいならどうとでもなるだろう。ただここで問題になるのが何をテーマにしたらいいか、だ。日記を書くのには思ったことをなんでも使うのだけど、気楽にかけるからできることだ。手書きとなるとまたハードルが上がる。何かテーマが欲しい。

「人生」とかでいいんじゃないか!? 人生について連載するのだ。書き応えもありそうだし。じゃぁそうするか。

手書きコーナー

水を切る

手書きコーナーは万年筆が使いたかった。久しく使ってなくて書けなくなっていた。分解して湯に放り込んでおいた。2、3日すればどうにかなるだろう。それからインクカートリッジをセットして数日すれば書けるようになるかもしれない。

湯につけた万年筆の水切りをするにはザルが必要だ。排水口に落としてしまう危険があるから必ずザルを使わないといけない。手元にザルはない。百均に往復200円のガソリン代をかけて母に車を出してもらうのもアレだし、Amazonで買うことにした。なんとなく欲が出て400円のザルを注文してしまった。まぁ百均とどっこいどっこいだ。

計画を立てることができない。うつ病の症状によって調子が変わるからだ。うつ病は関係なしに変わる部分もあると思う。また、同じ気分がいいにしても、どんな活動に興味が湧くか予想できない。それでいて気乗りのしない作業は効率がほぼゼロになる。気乗りがしないと、考えようとしても正常に考えられないのだ。

だから「明日この作業をしよう」とすら決めることができない。予定だから変更があるのは仕方ないとしても、目算もつけられない。変更されることこそ予定されていて、どうともならない。だから無計画でしかあれない。

無軌道なんだけど、それでも多少はコントロールできる気がしている。やりたくないことを無理矢理にやるのはできないけど、自分の機嫌を取りながら誘導する、というのだろうか。なかなか思いどおりにはいかないけど、少し自分が分かってきた気がする。

同じことを続けてすると飽きてしまってダメだ。ここは受け入れるしかない。であれば別のことを、重量の軽い別のことをやって気を紛らわせておいて、再び元の作業をするなどできないだだろうかと考えている。気乗りのする行動ではないけど、希望する未来のためには必要なことでもあろう。

見出しの調整や文書の下部余白を広くするなどしています

github.com

物書きの鳴き声に「語彙力が欲しい」というのがある。語意力は読書して身につけるか別途学ぶしかない。基本的には。でもATOKがあれば開発することができる。

例えば「勉強」「勉学」「学習」「修得」などの語意を持っているとする。これに似た新たな語意が欲しいときがある。ここでなんとなく「べんしゅう」という語はないだろうかと、ひらめく。4語からの連想だ。であればATOKで「べんしゅう」を変換してみる。

「勉修」という語に当たる。普通のかな漢字変換アプリではここまでが限界だ。本当にこの語があるのか、実際にどういう意味なのかは辞書を引くしかない。でもATOKはひと味違う。辞書を搭載しているからだ。変換画面からすぐに辞書にアクセスして調べられる。

べん しゅう ―しう [0] 【勉修】 (名)スル 学芸などを身につけようと励むこと。 「一箇の人,その志す正経(ほんすじ)の事を―するが為に / 自由之理 正直」

とのこと。実に心強い。AOTKがあれば語彙力を開発できるのだ!