NIKON D40で撮る風景 (original) (raw)

2021年 06月 24日

NIKON D40で撮る風景

先日の栃木出張から、週を跨いでまた行ってきました。

いつもの宇都宮大学農学部付属農場の近く

ロケーション的には、北関東道真岡インターから
宇都宮方面へ伸びる一本道があり
井頭公園のそばになります。

持って行ったカメラは
NIKON D40にNIKKOR-H AUTO 2.8㎝ f/3.5をつけて

NIKON D40はレンズマウントの傍にある
レンズの絞り情報を伝達するためのレバーがない為
一部をのぞき、古いAUTO NIKKORが取り付け可能です。

そのかわり、レンズの情報が一切、カメラ本体に行かず
カメラ側でISO感度を設定したら、絞り、シャッタースピードは
全てマニュアルで設定する必要があります。

前回はD3Sを持ってこの場所を撮りましたが
カメラが変わると、写り方も変わります。

D40はCCDセンサー機ですので、緑の鮮やかさが良く表現できます。

しかしこのような薄暗い場所での撮影は苦手で
ノイズを抑えられるギリギリのISO400くらいで撮影しました。

古いレンズのせいか、レンズ内部に若干曇りがあり
写りに影響しているようです。

朝早いと誰もこの付近を通ることもなく
自分一人の時間を過ごすことができます。

10時には会社に入らなければならず限られた時間しかありませんでしたが、
朝の静かな環境のなかで頭もすっきりしました。

次回はある癖玉？を入手しましたので
D100を持ち出して撮ったものを、ご紹介させていただきます。

いつもご覧いただき有難うございます。

by meursault0413 | 2021-06-24 12:44 | デジタルカメラ |Comments(0)