【鈴鹿8耐】“くまモン”が“くまモンキー”で鈴鹿サーキットをデモラン (original) (raw)

鈴鹿サーキットのメインストレートを駆け抜ける“くまモン”と“くまモンキー”

鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)において「2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦“コカコーラ・ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第38回大会」(以下、鈴鹿8耐)が開催されている。

Top10予選が行われる土曜日には、ゆるキャラの代表格“くまモン”が、ホンダ「モンキー・くまモンバージョン」に乗ってデモランを実施。モンキー・くまモンバージョンは、“くまモンキー”とも呼ばれている市販車両で、くまモンをイメージした黒と赤のカラーリングや赤の結晶塗装のエンジンヘッドカバー、専用のイグニッションキーなど特別な仕様となっている。

くまモンとのコラボレーションが実現したのは、本田技研工業の工場が熊本県にあるため。くまモンは、地元熊本の生産物をアピールしたわけだ。

観客に何事かアピールするくまモン

くまモンキーに乗って走り出す前に点検。点検大切

くまモンキーにまたがる

サポートを受けつつなんとかくまモンキーにまたがることができた

コースサイドから走り出してデモランの準備についた

スズキのお膝元である浜松のゆるキャラ「出世大名家康くん」と並ぶくまモン