津軽 (original) (raw)

シーちゃんと

読者になる

シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ここで生まれた

ここで育った

学びのために

夢のために離れ

親の病から

また

ここへ

望郷の念

いつまでも

消えないの

なぜ?

ふるさと

ここだよ…

記憶のなかの

遠い遠い

ふるさと

みんな

笑って

みんな

いっしょのふるさと

それが

きっと

ふるさと

今年ばかりではなく

雪は

人力で始末する

そのため

最も不幸なことが

起きてしまった場合

いのちが奪われる

いまでも

昔も

ずっと

屋根の雪下ろし

のみならず

過重な労作となった

雪片付けが引き金となり

何らかのイベント起きたら

倒れて

意識がなくなって…

雪の下敷きになったり

軒下も

危険

昔は

家の隙間で遊んで

よく子どもが亡くなった…

救急車のサイレン

救急車が通り過ぎるとき

祈る…

祈るしかなくなる

それでなくとも冬の時期は

救急の患者が増えるだろう

そうして

コロナ!

ものすごいことになってきたね

シーちゃん

どこまでも

津軽の冬は

厳しいところに

コロナ…

弱虫と言えど…

どこにも

医療機関にも

迷惑かけちゃいけないんだから…

小豆を茹でて

その消炎解熱作用に

期待

お砂糖は無し

茹で汁ごと

たくさん食べた

明日は

元気になれますように…☺️

津軽

真冬の夢は

桜と

夏祭り

圧倒的な

腹に響く太鼓

武者絵では

生首が飛ぶ!

見返り絵は

ぞっ…

とするほど

うつくしき幽霊が見つめる

パパが

太鼓叩いてた頃の武者絵

いまより

もっと

下手で

もっと

素人丸出し

だったかもしれないけれど…

ずっと重みが

深みがあった

祭りも

命懸けでやってた

冬の

雪片付け雪下ろしみたいに

その

気合いを

みんなで

全身に受け止めた

力を合わせてた

子どもごころに

自分のなかの血

津軽の血

たぎるの

わかった

どきどきしながら

生きること

生きてるよろこび

味わっていたんだろうなあ

縄文人も??

いろんなリスクで

病の発病率

死亡率高い

日本一!な

こちら

アルコール無し

低塩分糖質制限

だけれど

そのうちかならず

何かは起きてくるんだろうなあ

もう?

すでにあるかも??

病院行かないから

パパママみたいに

パパママ遺伝子だ

仕方ない…

津軽の血

だしね…☺️

雪下ろし

命綱と

ベルトの強度は

しっかり

確認してほしいな…

そして

二人一組で!

今日も救急車…

助かって

助けてね…

雪は

お利口

今日は

お休みしてくれている

ありがとう…

津軽三味線

お祭りで聴いた

だみ声?の

津軽民謡と…

凄みがあって

ちょっと

怖かった

いまは…

こころから

好き…☺️

昨日の本は…

不幸な症例の

悲劇

から

PTSD

トラウマを抱えて…

追い込まれてしまい

自ら

ミスを回避しようと

追い込んでしまい…

避けられない「次の悲劇」を

未然に防ごうと自分だけで

抱え込んでしまい…

数えきれない「有害転帰」のこと

誰かが

泥沼に足を突っ込むまえに

教えてくれてたら…と

作者は

医療従事者は

その仕事の現実を

声高に叫ぶべきだ

と言っている…

自分には

つづけられなかったことを

つづけている

あらゆる医療従事者を

おもいやり

尊び

彼らは

力の及ぶかぎり

不可能としか思えない仕事を遂行して

病院で過ごす患者の苦痛の

何倍もの痛みを引き受けている

結ぶ…

昨日

甥っ子クン同様に

未熟な自分

恥じたけど…

ドクターの中身も

なんにも知らず

医者を目指した

ティーンエイジャーのまま

と言ってる

そうして

あなたやわたしと同じ

壊れやすい

普通の人間

と言ってる

ほんと…

そうだった

お世話になった先生

あの

やさしい目…

コロナのいま

これから

一日10万人ぐらいまでの感染で

なんとか

おさえよう

という専門家の話…

とにかく

基本の

感染対策して

お出かけも

飲食もしないけど

おこもりなんだけど

迷惑かけないよう…

ひっそりと生きるよ

ひきつづき…

どうか

倒れないで

壊れないで!

今夜も

かならず

無事にいてください

ゆっくり

眠れますように

祈ります☺️

ありがとう

また

明日

おやすみなさい

引用をストックできませんでした。再度お試しください

限定公開記事のため引用できません。