piyopiyo (original) (raw)
8月、慣れないことばかりで目まぐるしく終わった…。コミュニケーション頑張りすぎた。誰とも会わずに、一言も発さずに終わる1日がほしい…というレベルまできたので実家に帰った。そろそろ私、この業界向いていないのでは?と思い始めてきたわけだけどそういうときに限って新規案件をいただくことが増えるという有難い地獄ループ。月100万くらいください。
8月はライブを観る機会が1回仕事であったけれど、それがすごく良くていや~本当に携わっていてよかった!と思った。アドレナリンが3日間くらい出っぱなしだったので、4日目はすべての体力と気力を使い果たして動けなくなった。早く日の目を。
そんななかでも生き抜いた月を助けてくれた音楽備忘録。
KISS OF LIFE:Sticky
こういう、夏だよ!最高じゃん!みたいなサマーソングを求めていた…。
iphoneの機能でバックグラウントミュージックを波にして聴くと、海にいるからね…の気持ちになれる。キオプ、はつらつとしているところも大好きです。
セブチのペンミが7月末だったけど、そこでStickyを踊ったミンギュもよかった!
ミンギュ、セクシーとヘルシーがいつも絶妙で全然くどくないところが好きなので、本当にぴったり。
RIIZE:Impossible
遅れてやってきたRIIZEブーム。新曲が出るといつも聴いてきてはいたけど、ImpossibleのDarius Remixがよくて聴きこんでいた。
LISA:Rockstar
8月とにかく慣れないことばかりでこいつら本当にムカつくな、と思っているときにお世話になった。自己肯定感も爆上がりする。何せLISAは本当にスターなので。
FTISLAND:Love Sick
セブチのコンテンツでお決まりのカラオケで歌われていて、曲調が好きで。世代を感じるね…
HOSHI:Goddess of Despair
Spotifyでセブチばかり聴く日が何日かあって、そのときに出てきたホシくんのソロ。「星になれ ヴェーダの騎士」のOSTか~と思っていたらすごくビジュアル系っぽい曲調とホシくんの声が合っていて超良い…
pH-1:FLAT COKE Feat.Lee Young Ji
pH-1とヨンジのコラボ曲。かっこいい~!ラップ、声質も大きい印象あるけどヨンジのハスキーな感じの声は、結構クセが強いというか色がある声質の人とすごく合うイメージある~
Dreamcatcher:JUSTICE
90年代っぽい、ビジュアル系、みたいな曲が大好きなので、今年7月発売のJUSTICE最高に好き。Dreamcatcherみんな歌上手いし曲調が毎回こんな感じの曲が多くて、好きな曲ばかり。インストもよい。
Ludovico Einaudi:Experience (Starkey Remix)
眠れなくなることほぼ無いけど、8月は寝つきが悪くてLudovico EiaudiのSpotifyリストを聴くことが多かった。この曲本当に寝るのに向いていないけど、いろんな音するな~何の音かな~とか考えていると寝れる。
Ludovico Einaudiはノマドランドの曲から好きになったイタリアの作曲家・ピアニスト。「最強のふたり」や「三度目の殺人」の音楽もやっている。せつないメロディラインが多くて好き。
クリープハイプトリビュートアルバム:もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって
すごいトリビュートアルバムだよ!!!!というくらい、解釈と解像度が高い。どのカバーも良すぎる。
冒頭は「シュガーソングとビターステップ」のイントロでそこからイトになるのかっこよ~!と思っていたら、このライブレポート読んで感動した。
セカオワがカバーするとこうなるのか…!という色がよく見えるカバー。これも好き。
ano「社会の窓」
あのちゃんにぴったりやんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と感動した。それでこの記事を読んでさらに感動する。ストーリーがあるねえ…
このトリビュートアルバムどの曲も全部かっこいいな、と思ってXで色々調べていたらSaucy dogのカバーも良いというポストを見つけて聴いたらめっちゃ良かった。
GLAY:BLEEZE
GLAYが初めてサマソニに出るというので、WOWOWで観た。
セトリ前半、平成か!?というヒット曲ばかりの構成でめちゃめちゃ懐かしくて、特にBLEEZEの「うわ~~~~懐かし~~~」という気持ちとこの盛り上がる感じがよくて。夏だね!
9月はすでにKPOPカムバ祭りもあり、ブロビ完全体もあり、ついにPLAVEを知ってしまったりと色々あるけど、もう少し心穏やかに過ごしたい~
移動時間が多いときもあるので、比較的音楽をずっと聴いているな~&KPOPも含めて流行り聴いちゃうな~と思うので備忘録的に…。
4月時点▼
Silica Gel:Kyo181
Silica Gelのライブに行った。スタンディングのライブハウスでのライブ、久々すぎたけれどすごく楽しかった~~~~。ギターソロ、とにかくかっこよすぎ。
ボーカルのキム・ハンジュ、ライブで聴くと声がすごくかっこいいなと思ったけど、ギターのキム・チュンチュのボーカル、セクシーすぎてびっくり。ギターもガンガン弾いてその声?!何?!!!!とものすごい衝撃を受けた。びっくりしすぎて笑っちゃった。
「NO PAIN」「Tik Tak Tok」の勢いもすごくかっこよかった。また行きたい。
米津玄師「さよーならまたいつか!」
「虎に翼」にハマっているので、ほぼ毎日聴いている。
本当に解像度が高いというか……歌詞もすごく耳に残るしキレがわかる。
新曲リリースするたびにちゃんとロングインタビューが出ているのですが、毎回言語化もとても上手い方だなと思って尊敬している。
IVE「Accendio」
魔法少女みたいなコンセプトのMVがとにかくかわいい&似合っているのもあるけど、IVEの曲のなかで一番好きかも…というくらい聴いている。
ECLIPSE「Sudden Shower」
「ソンジェ、背負って走れ」の劇中バンドの曲。ドラマを観るとボロボロ泣ける。
RM「Come back to me」
アルバム「Right Place, Wrong Person」、曲がどれもよくて好き。アルバムの最後の曲がこれで、たしかSUGAのライブのときに歌ってた曲もこれ?寝る前とか夜に聴いている曲。
TWS「hey! hey!」
イントロが超良い。清涼アイドル!!
TWS「If I'm S, Can You Be My N?」
これも良い。さわやか初夏ソングとして良い。「ハダシの未来」くらいの勢い。
JxW「Last night(Guitar by Park Juwon)」
セブチのジョンハン×ウォヌのユニット。Mカのみでパフォーマンスしたこの映像がめちゃめちゃに良い!曲も良いけど(これもウジ&ボムギュの作詞作曲)!!
タイプの違うビジュアル強いメンバーのユニット、やりたいことやりすぎたのでは?くらい屋外広告、コンセプトビジュアル3~4種、ビハインド映像やまもり、手の込んだMVなど、ユニットなのに驚くほどカムバボリュームが多くて感動しました。
WONWOO「Leftover」
ユニットアルバム「THIS MAN」に収録されたWONWOOのソロが何より最高。
WONWOOはラッパーなのですが元々ボーカル志望で…このバラードよ…。サビでちょっとがなり声になるところが大好きです。
Dua Lipa「Illusion」
夏なんでね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
通勤のときに必ず1曲目に聴いて気合を入れてます
Lee Young Ji「Small girl(feat.D.O.)」
MVが超かわいい。し、D.O.の声がかっこよすぎて好きになった…
ZICOの番組で観たD.O.のSPOT!聴いた後だったので、いろいろ聴いている…
BABY MONSTER「FOREVER」
ベビモン、「SHEESE」の次これか!!!!!!ライブ行きたいわ!!!!!!!!!
サマソニは家で観ます…
LEE CHAE YEON「Don't」
めちゃめちゃ曲が好み。イ・チェヨン、ビジュアルもダンスも好きで観ちゃう。
ディノとの遠慮なしバチバチダンスチャレンジが好きすぎるので、今回も期待しています…
滝廉太郎「憾(うらみ)」
先日コンサートで初めて聴いたのだけど、滝廉太郎がこんな曲を作っていたこと知らなかった。すごく西洋的。メロディも耳に残るしエネルギッシュで、自分も弾いてみたいしで最近聴いている。
Avril Lavigne「SK8er Boi」
私の青春。デビューアルバム「Let Go」死ぬほど聴いたし、歌詞を全部書き出して和訳して暗記したので、全部歌える。衰えないパワフルさでグラストンベリーぶちあげ!
アニャ・テイラー=ジョイとカーラ・デルヴィーニュもノリノリなのが映り込むこの映像。
SEVENTEEN「MAESTRO」
BBC iPlayerを10年ぶりくらいにつないで、リアルタイムでグラストンベリー観た。
冒頭ウジのキーボードはじまりといい、全編バンドアレンジでロックなセトリ超よかった~。デカい海外のフェスでないと感じられない、ギラギラしたセブチとてもかっこよかったです。
「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN」オーラスの日産スタジアムに行ってきました。
セブチライブ初回は9月だったけれど
実はそのあと11月のベルーナドームにプレミアム席で入り、会場の不便さ・運の悪さ(ペンライト付かない&まわりのファンサへの熱量)で楽しさよりも疲労が勝ってしまい、不完全燃焼の状態でFOLLOWツアーを終えていたなか、アンコール公演が決まって嬉しさいっぱい。
ただ、自名義は当たらず何とか入れないかと思っていたら毎公演当てている先輩の有難すぎるお誘いにより、オーラスに入れました……本当に本当にありがとうございます。
ものすっっっっっっっっっっっごく楽しかった!
日産スタジアムも初めてで、この規模の大きさと花火や特効の景気のよさ、ペンライト演出、セトリ、9周年の気迫、全部全部最高だった。
セトリは9月から変わったのは、新曲パートくらいだったけどまた新曲パフォーマンスのよさよ…
新たにセトリ追加になった曲▼
Rock with you
サビのダンスが好きな曲。ホシくんセンターでガッと踊るのかっっっこよかったです。
Yawn
ボーカルチームのユニット曲。ちょうど日が暮れかけてきて、少しつめたい風も吹いてきて、すごく良い雰囲気のなか静かに響くボーカルが本当に素敵。
ソウル公演でしかやらなかった「Cherrs to youth」が大好きだったのでちょっと期待していたけど、それでも「Yawn」はあの天候と気温と空間にぴったりだった。
「Cheers to youth」歌詞もすごく良いのだ…。「F*ck my life」に続き、救われる歌詞でウジくんについていきます…という気持ちになった。
音楽聴くとき、大体曲調となんとなくの語感で心地良いものを聴くことが多いので、歌詞の意味を(Kpopは特に)調べてこなかったけど、ウジくんの歌詞は言葉まわしがうまくてとてもきれいでわかりやすいものが多い。情景や心理がスッと入る印象なので、そこをちゃんと理解するともっと好きになるんだろうな…とDuolingo76日目。
Back 2 Back
パフォーマンスチームのユニット曲。「SEVENTEENTH HEAVEN」のユニット曲のなかで一番好きな曲だったから、テンションが上がった。ディノのダンスが好きだけど、「Back 2 Back」はホシくんがとても美しいので…。
ソウル公演でしかやらなかった「Spell」も美しい~。パフォチ全員からだの使い方がやっぱりうまいので、細かいところも音と動きがあっていてずっと観たい。
ただ、パフォチはやっぱり「I Don't Understand But I Luv U」が今回観てもやっぱり一番好きなパフォーマンスだった。
ネクタイ外す演出とかは全然なくて良いけど、このパフォーマンスの何が良いって曲はミドルテンポなのに振り付けが結構動きも多いし、ダンスってこんなにからだのパーツを分けて動かすのかという部分がわかりやすく見えるところだと思っていて。それなのに、今回はシャツではなくてジャケットで踊っていたの本当~になんで!と思った。ミョンホだけシャツでした…さすが…。
Monster
HIPHOPチームのユニット曲。ヒポチのターン、ゴリゴリの曲しかないのでスタジアムが阿鼻叫喚フロア爆沸き。9月公演も11月公演もスンチョルが怪我で不在だったのでスンチョルがいるヒポチ初めて観て、登場した瞬間から好きになってしまった。これが統括リーダーです。
「Monster」は歌詞の途中に「ソリジロ!(叫べ!)」という部分があって、みんなで勝手にキャー!と言うのが一番楽しい。
どの曲のときか忘れたけど、スンチョルが盛り上げで「叫べ」と言うのですが、「叫べ!」「ソリジロ!」「Make some noise!!」って声張って煽る感じではなくて低音でふっとはっきり「叫べ。」って日本語で言っていて、一気に好きになりました。漫画。
でも「LALALI」めちゃめちゃ観たかった~~~~~!!!!!!!!!!!!!
ウォヌの一番声張るラップ、体感したかった…。
MVもおしゃれ、かつファンが観たい治安の悪いヒポチのスタイリングがすべて入っている。
スカーフ巻いておばあちゃんたちと踊りながらfサインするバーノン、総柄スーツでクルーズするミンギュ、ヤクザスタイルで無双するウォヌ、毛皮でサウナにいるスンチョル、文字にするとよくわかんないけどスタイリングが全部かっこよくて思考停止する。
これがユニット曲MVの大正解です。
God of Music
2023年10月に発売した、多幸感あふれる楽曲。
クンチパッチ!とみんなでコールしたい曲。このダンス動画、右から4番目がウジくんであまりにかわいいビジュアルなのと、右から3番目のバーノンが開始30秒で振り付けで足を開いたらダメージジーンズがさらにばっっさり破れるという不運に見舞われているのに、この動画で公開しちゃったのが13人のダンス動画…という趣を感じる。
All My Love
日が完全に暮れてからかかるAll My Love、ウジくんのソロパートとスングァンの高音パートがとてもよくて泣きそうになった。最近知ったことで、韓国語タイトルは「겨우(やっと)」。「僕の愛はたったこれだけしかない」という歌詞から始まる曲。韓国語タイトルも理解して聴くとちょっとまた違う意味合いで良い。
セブチは、日本で発売するタイトル曲は日本語オリジナルなのが結構衝撃で、リズム先行ではあるけど歌詞もはまっていて、すんなり入ってくるのも魅力。それもこれもウジくんが「その国で発売する曲はその国の言語で」と言ってつくっているという…。なので、中国曲もある。
Maestro
動画はソウル公演で発売前に披露したステージ。始まる前のSEも壮大でかっこいい。日産では、指揮棒を持ったホシくんがいの一番に歩いてきて12人を前に指揮棒を振るアクションを入れるようになって、最高の演出に進化していた。
3:20頃からのミョンホパートからの高速ハウスダンス、ホシくんの「GO!」で披露されるけどさすがセブチなのは、高速ハウスダンスだしファンも掛け声高速でよろしく!なところ。
カムバのときの音楽番組収録時が一番ファンの掛け声がわかりやすいけど、本当にスパルタ。高速ハウスダンスパートでメンバーの名前(本名)を年齢高い順で言ってから、逆順でもう1回言う(この間わずか約10秒)。
わたしは年齢高い順のコールはほかの曲もあるから覚えたけど、永遠に(逆順で)帰ってこれない。と、一緒に行った先輩に言ったら爆笑していた。コール覚えるの、仕事覚えるより大変っていうか受験勉強。
Together
アンコールで「Together」がイン!聴くとすごくポジティブな気持ちになれるので大好き。気持ちいい風が吹く野外で聴くの、何より最高だった。
Headliner
「You're my headliner」って良い歌詞ですね…
★印象に残ったメンバー
・エスクプス(スンチョル):おかえりなさい!9月も11月も観られず、今回初めてパフォーマンスを観て「今日からスンチョルペンになる!」と宣言してしまうほどかっこよかった。HIPHOPチームでのラップやっぱりスンチョルが入ると全然違ってドスが効いてるし、ラップもダンスも見せ方がとにかく上手い。セブチとCarat(ファン)の統括リーダー、と言うだけあってメンバーに対してもファンに対しても締めるところはしっかり締める。あと天然でしぐさがかわいい。
・ウォヌ:9月のときは先輩が沼落ちしていた、と書いたけれどわたしも11月にアリーナ席で見てからというもの、実在するのか定かではないほどのスタイルと表情、低音ボイスを間近で感じて見事に沼落ちした。あの雰囲気とスタイルは唯一無二だと思う。HIPHOPチームステージのときの紫のロングコート、超似合う!髪も長めが似合う!ヒポチステージのとき、全然ファンサしないのも好きです。
・ウジ:ソロパートも高音パートもとにかく上手い。絶対的信頼。ほかのメンバーに比べて身長がそこまで高くないけれどダンスしているとき気にならないくらい上手い。最近の曲も含めて、歌詞を見始めてからウジくんがプロデューサーをしている限りセブチはずっと続いていくという安心感がある。本人もコメントで「これからも良い音楽をつくっていく」と発言しているのが心強すぎる。精神的支柱。
・ミンギュ:2曲目からジャケット脱いでタンクトップになってムキムキ!なミンギュ、超~かっこよかった!ムキムキすぎて、スタジアムが揺れたし「まだ2曲目!!!!!!!!!!」というツッコミに溢れていた。平和。パフォーマンス全部かっこいいのに、トークやアンコールなどになるとゴールデンレトリバーみたいになるミンギュの大ファン。ただ、今回はアンコールやコメント時に頑張って涙を堪えているのが印象的だった。ミンギュがいたらセブチは大丈夫、という厚い信頼がある(再契約の立役者)。
・ディノ:ダンスが好きでライブで観てから目で追うようになったけど、昨年からさらに進化していてすごくかっこよかった。パフォチステージの2曲、前観たときと全然違う。安定したボーカルも最高。HOTのダンスブレイク、何度も観たい。アジュナイスでメンバー全員で円になるところで、バーノンが気づかずファンサしに行っちゃったのをすぐに走って迎えに行ったり、切り込んで盛り上げに行くところなど、しっかりものすぎる末っ子で本当に頼もしい。
あまりにスタジアムライブが楽しかったから、スタジアムももっとやってほしいし、野外って最高だな~となったのでフェスにもたくさん出てほしい!
KPOP、どんどん新曲が出るので時の流れが早すぎると感じてしまうけれど、いろんな曲を耳にする機会もその分増えて最近は好きな曲に出会えることが多い。
何となく好きだな~と思った曲を仲の良い友人に薦めていたら、「ちょっと90年代JPOP的な曲」が多めということを言われて、腑に落ちた。言われると何かわかる………
あとはピアノが入るのが好きなのでそのあたりも多いね……とも思ったので、最近好きな曲を備忘録的に記録。
▼Earth,Wind & Fire(BOYNEXTDOOR)
リアルタイムで一番聴いてる。タイトル名を繰り返す曲や、イージーリスニングの曲が流行っているなか、全然違う系統でポップでラップもダンスもキレキレなのが最高。リウとジェヒョンのダンスチャレンジ、永遠に観られる。
▼KEY-クローゼットチェッカー(with BOYNEXTDOOR)
そもそも新曲を聴く流れに至ったのは、KEYくんが宿舎のクローゼットをみて、2023年にデビューしたボーイズグループのなかのどのグループのクローゼットか当てるコンテンツの影響が大きい。
KEYくんの「HIPHOPに取り憑かれた子が1~2人いる」「完全な卑俗語じゃなくても、危なそうなプリントの服は事前に隠してる」ってワードと(おそらく)”取り憑かれてる子”のジェヒョンとウナクが爆笑するまでがセットでおもしろいし、曲もポップなイメージが大きかったからそこまでZICOの血が…?!というギャップで、興味がわいた。この企画、めちゃめちゃおもしろいからどんどんやってほしい。
▼But Sometimes(BOYNEXTDOOR)
一番最初のきっかけはBut Sometimes。ジェヒョンのラップがクール!という印象が強かったのと、全員声が特徴的で聴いていて飽きないのが好き。
▼Bye My Monster(ONF)
ボイプラでハンビンが最初の審査で披露した「Beautiful Beautiful」がONFの曲で、すごく好きで聴いていて。先週たまたまこのMカでのパフォーマンスがXでまわってきて曲もすごく好きな感じだったなか、実はフルオーケストラ演奏だったのが終盤でわかってファンの歓声からも感動的すぎる。これがエンタメだよな!という気持ち。あとみんな歌上手い。
▼SHEESH(BABYMONSTER)
YGの新しいガールズグループ。BLACKPINKじゃん!って感じだけどラップも歌もダンスもみんな上手で観ていても聴いていても気持ちいい。2:42くらいからのラップパートが超好き。ブルンブルン~のパートの部分が至高。
▼DOWNPOUR(I.O.I)
PRODUCE101でデビューしたI.O.Iの曲。SEVENTEENのウジが作詞・作曲。
雨の情景が浮かぶ歌詞も曲調もすごくよくて、ラブソングだけど仕事終わりにものすごく染みるし、疲れて「何やってるんだろうな」と思っているときに聴くと気持ちが楽になる曲。
▼Lullaby(Dreamcatcher)
ピアノイントロが本当に良い。
▼Love or Die(CRAVITY)
アニソンっぽい疾走感、どことなく懐かしい打ち込み。気づいたら口ずさんでいる「Love or Die」~
▼Late Night Calls(P1Harmony)
質感はちょっと前なのでは…?と思うのだけど、最近の曲。(それが良い)
▼Tik Tak Tok(Silica Gel feat. So!YoON!)
Tik Tak Tokのイントロがとにかく好き。NO PAINへのつなぎも、信じられないくらいかっこいい。
▼Breaking Dawn(THE BOYZ)
ASEAで聴いてかっこいいと思った曲。みんな顔がきれい。
次はボネクドを聴きに行きたい所存…
高校の同級生と韓国2泊3日の旅!
今回は弘大に宿泊して、買い物メインの旅に。いろいろうろうろしたからか、あっという間すぎたなあ。
2022年に行ったときは久々の海外でまっさら状態だったけど、そのときに教えてもらった知識で少しだけ自信がついた旅だった。前回よりは気になっていたところには行けたけれど、まだまだ行きたいところややりたいことがありすぎて困るくらいだったので、まだまだ楽しめるぞ!という気持ち。
前回は成田⇒仁川にしていたところ、今回は羽田⇒金浦。
結果、移動時間も少なくてめっちゃラクだった~!学び~!
金浦から弘大に移動して、友人の前職の後輩・先輩・先輩の友人とサムギョプサル。
(初めまして~!)
飲み足りなくて2軒目におしゃれなワインバーでしっかり飲む。チャ・ウヌのソロコン前日ということで、トレカ開封の儀を目にして圧巻の図。高尺ドームのMLB客席にいたチャ・ウヌ、マジでイケメンすぎたよね…
飲んだ勢いではじめてのインセンネッコ!(韓国のプリクラ)
さらに飲んだ勢いで辛いスープ飲みたいねということで深夜1時にシメ。
※翌日目が開かないレベルでむくむ
2日目はカロスキル~ソンスで買い物。地下鉄はもう覚えたし、タクシーで単語を聴きとれただけでも大進歩。前回もだけど、渡韓するまでは買い物するぞ!と意気込むのに、現地でいろいろ見ていると物欲が出なくなる現象に名前を付けてほしい。帰国後ちょっと後悔するところまでがセット。
Daelim Changgo Gallery。おしゃれなカフェ。
LCDC!
前回、先輩とも行ったお店。かわいくてまた行きたいな~と思っていたのに店名もわからずソンスにある…くらいしかわからなかったのでリサーチしまくっても出てこず、結果先輩に連絡して聞くという…。Sceneです。置いてある服、全部かわい~
ショッピング後に、先輩と待ち合わせしてごはん!友人と先輩は初対面だけど、人見知りしないタイプすぎて普通~に人生相談会になった。
東大門待ち合わせで、その前にオリヤンで買い物していた流れで待ち合わせ場所でベーグルチップを食べながら待つ私たちに対しての先輩「田舎のギャルかよ…」だったのは笑った。(すみません&その通りです)
めあてのハルメタッカンマリの整理券をゲットしてもらい、広蔵市場へ!
麻薬キンパを買ってもらい食べながら、緑豆チヂミが有名なスニネピンデトッへ。チヂミとユッケで一杯~
この韓国旅行のためにiphoneを買い替えたので画質がすこぶる良いのだけど、買い替えたばっかりすぎてesimが使えず、泣く泣くwifiをレンタルして使っていたことを「あんたWEBの仕事してるのに……いまどき…信じられない」と揶揄されている音声が動画に入っていて爆笑した。わたしもそう思う。
2時間くらいしっかりチヂミとユッケ食べながら話し込み、いざハルメタッカンマリ!
ここでもわたしの技術のなさで、もう出来上がって食べる直前のタッカンマリの写真しかなかった。映えなすぎ。めちゃめちゃおいしすぎたし、もっと焼酎のめた、後悔。
まだまだ帰りたくないね、ということでnyu・nyu。アクセありすぎ、かわいい~で全員別行動で30分くらい選びまくっていたと思う。そのあと、コスメショップにも行って1時くらいに解散し、深夜まで動いているバスでのんびり帰ったのすごくよかった~~
翌日は昼くらいの飛行機で、のんびり準備してぼんやりしながら帰路。
機内はほぼほぼ寝てたな…
2回目の渡韓だったけれど、まだまだやりたいことがいっぱいある~!というのと、やっぱり言語を覚えて身になる経験は楽しいのでもっと勉強したいなという気持ちになった。楽しかったな~~また行きたい~。
SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOMEに行ってきました~!
いままで観た東京ドームでのライブのなかで、過去最高でした。
本当に素晴らしかった………
セトリも最高、パフォーマンスも最高、ステージ構成も最高、演出も最高という、ライブ中に「ちょっと違うよなあ…」と感じるストレスが一切なくて世界観に没入できるライブでした。
▼セトリ
10月にアリーナツアーにも行きましたが
そのときとガラッとセトリが違うんですよ……信じられますか????????
同じツアー名であればセトリはほぼほぼ変わらないというイメージですが、いや違うツアーなのくらいセトリが違って大感激。たしかにここに向けて雑誌特集出たり冠番組編成したり過去ライブ配信したりしていたので、それだけ6年ぶりの東京ドーム公演に熱を入れていたということかと思った。
VCRで「Sherlock」が流れるんだけど、盛り上がりの助走準備が手厚い。
VCRでの「Sherlock」が終わると、メンバーが登場して「Sherlock」歌うんです。
助走のおかげもあってサビの爆発力が半端じゃないし、そもそも「Sherlock」の冒頭歌詞が「SHINee is back」なんですよ、アツすぎ。もう全オタクの知見の完全体ってくらいの選曲。
申し訳ないレベルのわがままを1つ言うと、MMAでのテミンのSherlockサビダンスがあまりにかっこよすぎたのでこれを期待してしまったんです…くらいかな…ジャンプで信じられないくらい前進していくの、本当~にかっこいいです。
あと「Lucifer」もついに生で観られて嬉しかった。ムッキンチェ!オンヌンデ!
(公式的な動画、この時代の若いやつしかない…ムッキンチェ!がわかりやすいので)
「LOVE」も個人的にすごくよくて、ペンラ制御で客席にLOVEの文字が浮かぶのを、メンバーがムービングステージで客席側を観て歌いながらメインステージに戻る演出がグッときた。そりゃメンバーも泣くよ。
▼ステージ構成
今回、過去最高の天井席(3階後ろから2列目!)だったけれどそれでも視認できる!というステージ構成だった。メインステージ、センターステージ、バックステージ(しかも回転)、トロッコのほかに、ムービングステージとバクステで高さが上がっていくやつがあって縦横無尽にSHINeeが動いてくれるのです…
ムービングステージ初めて観たけど、アリーナで観るとどんな感じなんだろうかと思いつつ、ドームみたいにキャパが大きいハコはこういう装置があるだけでだいぶ全方位カバーできそうだから良いな~と思った。
何と言うかライブを見に来たファンへの福利厚生が手厚いというか、ファンに寄り添ってくれているのがステージ構成からも感じて感動。
▼演出
スタッフとファンのクオリティがすごく高いというか……全員が全方位にリスペクトがある演出が多くて、感動しました。
・アンコールへの演出(民度が高すぎる)
・サプライズ演出がアナログ(それが良い)
・ファンのボードタイムがない(これが地味に影響大きい)
・間繋ぎ的な無意味なVCRがない(すべてファンのテンションを上げる目的になっている)
アンコールは、元々事前に告知されていたもので「君がいる世界」を合唱しようというもの。チケボからのメールで事前に告知されていたから超スムーズで、みんな歌えるしすごく良い空間だった。そのあと、SHINeeコールを率先するファンがいて自然とコールになって「これだよ~!!!!!!!!!!!」と感動した。
上記と別途でサプライズ演出もあって、席に紙が置かれていてタイミングでみんなそれを出そうねというもの。ステージから見ると、SHAWOL(ファンネーム)♡SHINeeが浮かび上がって見えるというもので超アナログだけど景色も良いし、それを見て泣くメンバーを見てこちらももらい泣きするという…。6年ぶりの東京ドームで、こういう景色をメンバーに見せるという演出、本当に素敵。最高。
「メンバーに良い景色を見せる」ということの大切さを知る貴重な体験でした。
あとの2つは、いままで地味にストレスというか「これ何の意味があるの?」と個人的に感じている時間がなかったということ。ファンのボードタイムは、結構ファンの民度が知れるというか、ネタに走るボードを最近ひどく目にしていてサムいし、メンバーに対しても失礼だったりするものもあってヒヤヒヤタイムだと思っていた。これが無いだけで気持ち穏やかすぎる。
VCRもすべてコンセプトに沿った映像で、すごくよかった。しかも全部本人映像ではないのもよかったな~。世界観を感じられたし、SHINeeは5人だからという意味合いも強いのだと思うし。徹底された世界観のつくりこみが感じられた。
あとカメラ割もすごく上手くて、ダンスの見せどころやメンバーがテンション上げるポイントなどもちゃんと逃さず抜いていて、これはDVDではなくライブでしょ…?と思うくらい気持ちよかった。
特にMCも上手で、ルセラとダンスチャレンジしたという話をミノとキーくんが話しているのを「つまんな~」という顔でほぼ話を聞いていないテミンの表情を抜くという技術…。ある程度トークネタは決まっているかもしれないと思いつつ、ずっと一緒に仕事しているスタッフの仕事なのかな…と思ったくらい愛を感じる瞬間だった。
▼メンバー
全編日本語で仕切ってツッコんでたまに辛辣なキーくん、本当に素敵だった。
パフォーマンスも指先までアイドル!表情もアイドル!大好き!
「ミノさんやっとみんなの前で泣くことができるようになりましたね~」とテミンが言ったのに対して「歳だよ歳!」と返すキーくん、最高じゃないですか?
それに対して「これが絆ってことか~」と脳筋みたいなことを言うミノ、本当にイメージからブレない。しっかり腹筋もアピールしてくれるし、感動して泣くときもぽろぽろ泣くのではなくてしっかりドバドバ泣く。全方面に手も振ってくれるスーパーアイドル。
あとキーくんとミノの同い年コンビやりとりもすごくよくて、ミノが泣くときはしっかり肩を抱いてあげるキーくんも好き。
SHINeeだと100%マンネのテミン、MCはずっとほわほわしているのに、パフォーマンスはゾーンに入る瞬間が超かっこよくて最高。カリスマ。MCになるとミノとキーくんをしっかりいじるかわいさがあるので、ファンもメンバーも毎回笑顔になっちゃうのが良い。
「いってきまーす!」で締めるライブ、マジ最高すぎるでしょ!だし、登場もハケも縦に降りる扉みたいな装置なのすごくよかった。締め、「いってきまーす!」もさることながら、扉が閉まるその瞬間までメンバーと一緒に歌を歌いながら終わるのすごくきれいだった。SUGAソロコンも扉終わりだったけど、それも今回もコンセプトの強さを超感じていや~良いライブを観ました…ありがとう…という気持ちになりました。
WOWOWオンデマンドで明日3/3まで独占配信中なので、だまされたと思って観てほしいし、すべての事務所にも観てこのステージ構成と演出をめっちゃ参考にしてほしい。
ライブってコンセプトが強いか演出がどれだけすごいかで記憶の残り方が違うと思うのし、DVDの売上にも直結するポイントな気がするので、めっちゃ力入れてほしいなと思います。
次ライブするときも絶対に行きたいなあ。
2023年もあとわずか。
返信ないけど、何となく仕事収めしました(あるある)。
今年はいろいろあったけれど、仕事のご縁がありすぎて有難いかぎりだったし、ようやく親孝行できてきたかなと思えた年でした。
そして非常~~~~に音楽に救われた年でもあった。これに尽きる。
大きく分けると、
●ライブの楽しさを思い出す
●音楽を生業にしている人たちの気合を感じる
●ディグって最高の夜を過ごせるようになった
って感じ。
●ライブの楽しさを思い出す
今年は有難いチケット運のおかげで、5月K-CON、6月SUGAソロ、9月SEVENTEEN、10月SHINee、11月SEVENTEEN・MAMAと、発声OKになってからたくさんライブに行った。
すべての現場、本当に楽しくて楽しくてコロナ前まで定期的にライブやフェスに(意外と)行っていたので空白期間って地味に長かったんだな、と感じた。
特に6月のSUGAソロコン、本当に素晴らしかった。会場の空気感は置いておいて、セットリスト・歌唱・演出・映像・コンセプト全部最高だった。こんなにすべてに都度感動して楽しめたライブ、初めてだった。
一方で、会場の空気の一体感をとにかく感じたのは9月のSEVENTEENで、ファンの掛け声でこんなにライブって楽しく遊べるようになるものなんですね…!!というのを初めて感じられた。
5月KCONはZB1デビューに泣き、10月SHINeeは友人と大遊びしたのが楽しくてしょうがなくて(もちろんSHINeeは最高にかっこよかったのでそれも含めてまるっと最高)、11月SEVENTEENは初めてのプレミアムシートでまわりのガチさに圧倒されて負け、MAMAでは母を連れていけたので非常によかった。
●音楽を生業にしている人たちの気合を感じる
ライブに行く機会も多かったし、今年は仕事でも音楽に関わることが多かった。
音楽を生業にしている人たちの「誰かに伝えたい」とか「届けたい」とかのパワーはすごいし、それを音楽以外のかたちでもいかに伝えるかを考えるプロデューサーやクリエイターたちのことを心から尊敬した。某作品の某シーンのプレビューで感動しすぎて、熱烈な感想をプロデューサーに送った。それぐらい、「音楽で救われる」ということはとても身近にあるよねと改めて思えた。
仕事つながりで、はじめて即興ピアノでの舞台も観劇させてもらった。泣いた。
ある都市の死 オフィシャルサイト | ある都市の死 オフィシャルサイト
もちろん舞台の内容にも心打たれたけれど、何より即興のピアノ演奏に心打たれた。悲壮感があるのに澄んだ音を出せるってよくわかんないな…と考えて小曽根真さんのプレイリストを聴きながら40分歩いて帰った。
▼めっちゃ透明
あと前述の通り、SUGAのソロアルバム/ソロツアーのコンセプトには本当~~~~に素晴らしくて抜け目がなくて宣伝も素晴らしくっっって今のところ人生で一番好きです。
音楽を「楽しむ」ことを思い出させてくれたミン・ユンギ - piyopiyo
出会わせてくれてありがとう~
●ディグって最高の夜を過ごせるようになった
近年KPOPばかり聴いていたけど、下半期仕事も忙しくなり始めて疲れ始めた。
たまたまSpotify Premiumの3ヶ月無料キャンペーンがやっていたので入って、SEVENTEENがおすすめする曲のプレイリストを聴いていて、好きなテイストの曲が多くてそこからディグりまくるという…。
主に下半期メインになりそう&とはいえよく聴いたKPOPも含めて2023年よく聴いた曲▼
keshiにリアルタイムでハマっている。とにかく全部良い。
SEVENTEENのミョンホ作プレイリストに入っていた中華HIPHOP。好きすぎて毎日聴いてる。
これもミョンホのプレイリストから。ピアノ曲でせつない旋律が好き。
メロディアスでちょっと懐かしさを感じるところが好き。
いまさらアルバムJUSTICEめっちゃ良い。
LE SSERAFIMのユンジンソロ。中学生のときによく聴いていた洋楽の雰囲気を感じる。
上半期はボイプラにしっかりハマっていたので…
どのタイトル曲よりも、結果イブプシュケが良い…
SEVENTEEN沼の決め手・ソノゴン。情報解禁時は曲タイトル!って思っていたけど、
イントロから何もかもが最高です。大賞おめでとう…。
F*ck my life、「こんなクソみたいな世の中」「僕だけがバカになった」という歌詞で始まるだけで「わかる」。
Agust Dのこの7年よ……
2024年も元気にがんばるぞ~