心配性のおでかけブログ (original) (raw)

軽井沢アウトレットで、不思議な物をみた。

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芝刈りロボットらしい。

ルンバよりも静かに、ほんと静かに、ひっそりと芝生内をウロウロしていました。

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どうやら、お腹のところについている刃がクルクル回って狩れる仕組みのようです。

狩るところがもうないのに、ずーっと動いていました。

8/15木曜、軽井沢アウトレットに行くと、どのくらい混むのかな?

軽井沢到着16:15。

関越道も、関越降りてからも道は混んでいなかった。

アウトレットの駐車場は、満車が多かったが、さほど待たずに停められた。

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人手は結構多い印象。

買い物したり、中庭歩いたり。

夏でもイルミネーションやっていました。

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マネキンに紛れる。

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18:00

いつもは混んでいて待ち時間も長いロクシタンカフェ、すいていて、すぐ入れました。

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17時頃から、車がどんどん駐車場から減っていきました。お店の客足はあまり変わらない感じがしました。カフェは、夕飯タイムに入ってくるので、結構空いていたんだと思います。フードコートはずっと賑やかでした。

19時 軽井沢をあとにして帰路。

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買いたい物がはっきりしていたので、数店舗まわって買えたし、お茶もできたので3.4時間あれば充分楽しめました!

横川インターのかまめし。

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私は心配性です。

色々不安で心配になるからか、周りの観察をよくしています。

今回はベトナム、ダナンに旅行して、ビーチの様子を観察して分かったことをお伝えしたいと思います。

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こちら、ダナンビーチです。

今回ダナンを旅行先に決めたのも、ビーチリゾートと聞いていたためです。

一緒に旅行した子どもは、ガッツリ濃いアジアを体験するより、海やプールでリゾート気分を味わう方が好きだろうなと思ったからです。

ーで、ダナンに来てみて日本と違うなと思ったこと。それは、ビーチに来る人の動きです。

日本であれば、通常日中に海水浴に訪れます。夕方になると波も高くなるので、お客さんは減っていきますよね。

しかし、ダナンは日本と逆でした。

まず、朝5:30。

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わかりにくいと思いますが、ビーチに人がたくさんいるんです!!

こんな朝早く?!と衝撃を受けました。

そして正午頃。

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海に入ってる人はほぼいません。

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木陰に何人かいるくらい。

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ちょうど、フォトスポットを目当てに来たのですが、身の危険を感じるほどの太陽の照り具合。

目も肌も痛くなるし、子どもを連れてビーチをウロウロしてたら熱中症になると感じて、写真を数枚撮って、他のスポットは諦めてホテルに帰りました。

そして夕方。

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写真でわかる通り、建物の影がビーチに伸びる頃、ビーチに人が出てきます。日影のところにみんな集まってきていました。

もう少し陽が傾くと、

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こんな感じで、人だらけ。

蛇足ですが、遠くに見える黄色いのは、ココナツボートに乗ってぷかぷか浮いてるライフセーバーのおじさん。

ベトナムらしさが微笑ましい。

最後、夜22時頃。

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なんとビーチで結構人が泳いでます。

そして海の家からか、カラオケの歌声や、ズンズン音楽が鳴り響いています。

蛇足ですが、ベトナムの方はカラオケが好きなんですかね?ココナツボートクルーズの時も、

ボートにどうやって乗せてんの?という大きなアンプを乗せて、クルーズのおじさんが大音量で音楽流して、ズンズン🎵ノリノリで韓国の歌を歌いまくっていました。↓

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韓国のツアー客が多いので、韓国の歌を「サランヘヨ〜!!🎵」と熱唱していて、カオスでした。私たち家族3人のみ日本人だったので、なんだこの空間は、、、。面白かったけど。

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そんなわけで、ベトナムダナンでのビーチでは、暑すぎる日中は避けて、早朝か、夕方以降、過ごしやすい時間に楽しんでいる、ということがわかりました。

これは、日本で海水浴するときもずっと思っていたことなんですが、海水浴場って暑すぎませんか?? 日中、陽を遮るものもなく、日焼けに恐れ慄きながら海へ行くという、一種の修行だよなぁと。一応パラソルを借りたり、ラッシュガードに帽子、サングラス装備で挑んでいるわけですが。まあ、子どもが行きたいというから、頑張って行くわけなんですけど。自分だけなら絶対ビーチに海水浴に行かないです。行っても、海辺の冷房完備のカフェに行って、涼みながらコーヒー飲むくらいです。

そう思った時に、このベトナムのビーチの様子はすごく理にかなっているな、と嬉しくなりました。日本も夕方涼しくなったら海に行こう!という文化ならいいのにな。

私は心配性です。

色々心配すぎて、ベトナムのダナン旅行を決めたものの、何を持っていけばいいか、何時に出発したらいいか、飛行機の中は?、旅行日程は?オプショナルツアーは??本当にこの日程でいいの??分からなーい!!!涙、という風に、結局現地に着いてもどう過ごすか決まっていない日もありました。

心配性といいますか、完璧は無理なのに完璧にしたい完璧主義なのだろうなぁ、と自己嫌悪に陥りながら過ごしていました。

そんな中、ダナン旅行①〜⑤にあるように、ダナンで過ごす中で、不安は少しずつ経験によってならされてきました。そして旅行日数が減ってきました。

最終日目前になったとき、ずーっと日本でダナンについて調べていたときから気になっていたホテルのアフタヌーンティーに行ってみたいな、食べてみたいな、という気持ちが強くなりました。

私はカフェ大好きなので、アフタヌーンティーもとても興味がありました。

旅行前、旅行サイトにいくつかダナンのホテルのアフタヌーンティーが載っていて、そこにはどれも「予約が必要」と書かれていました。

どうやら予約が必要なのだな、でも、どうやって?

私は英語で予約できる気がしなかったので、アフタヌーンティーは無理かなぁ、と諦めていました。

しかし、宿泊していたフォーポインツバイシェラトンのエレベーター内に、一階ラウンジの「ハイティー」の広告があり、ここならホテル内だし、気軽に飲めるかなあ?と淡い期待を抱きました。

※ハイティーとは、アフタヌーンティーよりも前菜やお肉系のメイン、デザートなどを楽しむボリュームたっぷりの食事とのことです。

https://halmek.co.jp/culture/c/hobby/9316#

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こちらが一階のラウンジ。

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こちらはそこにあったハイティーのメニュー表です。

ラウンジは滞在中よく利用していたので、コーヒー頼みつつ、メニュー表にハイティーの記載がないか見てみましたが見当たらず。普段ないメニューなんだろうなと思いました。これはやはり予約が必要なんだろうなぁ〜汗

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↑これはハイティーよりなぜか値段が高かったハンバーガーセット。

高いなぁと思いつつ、食べたらめちゃ美味しかった。

話が逸れました。

あれこれ悩んだ結果、せっかくだし!と思い、ダメ元でラウンジでハイティーを注文してみることにしました。

さて、カタコトの英語で「ハイティーを頼めますか?予約していません」とスタッフさんに聞いてみました。スタッフさんはとてもいい方で、英語ダメダメの日本人にも分かるように簡単な英語で、しかも辛抱強く説明してくれました。

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お顔は載せられませんが、左のブルーのユニフォームのスタッフさん、いつもカタコトの英語で注文する私たち家族に、嫌な顔ひとつせず親切に接客してくれました。本当にありがとう。

スタッフさん曰く、

・予約なしだと、ここからシェフが料理を開始するので、料理が出るまでにI時間はかかる。

・ハイティーは、今のシーズンはフローラルハイティーを用意している。2人分の料理で700,000ベトナムドン(日本円で約5000円。安い!)になる。

・今から予約して明日食べることもできる。その方が時間の無駄にならないと思うが、いかがか。

とのこと。

実は旅行最終日だったので、明日は食べられないし、待ってもいいので、今からお願いしたい、と伝えました。

今思えば、通常メニューにないものだし、用意するのにかなり時間がかかるし、だから予約が必要なメニューなのだろうし、それを予約なしで注文したので非常識だったろうなぁと、反省しています。

でも、そのときは「断られるだろうけど、とりあえず注文できるかどうか聞いてみよう、ダメと言われたら大人しくケーキセットでも頼もう」と考えていたので、断られなかったので、お言葉に甘えて待つことにしました。

1時間、そわそわしながら待っていると、

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ドンドンとお茶と料理がセットされて

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ブクブクブク〜とドライアイスの演出!!

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なにこれすごい〜!!

ひまわりに串がささってるー!!

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綺麗すぎてよくわからないサラダ

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エディブルフラワーの入った生春巻き

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バタフライピーで色付けされたツナサンドイッチ

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かわいいのしかないプチケーキ

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まさにフローラルハイティー!!!

メニューを翻訳アプリで翻訳したものを載せます。ちょっと違うところもあると思いますが、ご了承ください。

フローラルハイティー

【食事】

・車海老のカリカリ揚げとトンキンの花のローズソース添え

・バタフライピー フラワー ツナ サンドイッチ

・塩サーモンのクリスピー角ヌードル カリカリ焼きそばに塩サーモンをトッピング

・四季のベトナム生春巻き

・ミックスカリフラワーのサラダ パープルソース添え

【スイーツ】

・ライチ入りバタフライピーフラワーゼリー

・ ハイビスカスムース ハビスカスの花風味のプレミアムソフトケーキ

・ラベンダーレイヤーケーキ

ジャスミンティームース

・ マンゴーフィリングが入った菊のパブロバ

お茶も好きだし、花やガーデニングも大好きな自分としては、本当に夢のような時間でした。

ベトナムのビビッドな色使いの感覚による料理で、目で見てもとても楽しめるメニューだったと思います。

目で楽しめて、味もとても美味しくて、大大大満足。

家族三人でシェアしてちょうどいい満腹感でした!

これでベトナム旅行最後のご飯でしたので、最高の気分で最終日を終えました。

アフタヌーンティー、ハイティーは日本だったら高額ですが、ベトナムだと日本の半額くらいの感覚で楽しめます。料理の見た目もかなり楽しめるし、味もいいと思いますので、迷っていたら是非!

そして、予約はやっぱりした方がいいと思います汗 宿泊ホテルでアフタヌーンティーがあるなら口頭で「明日、アフタヌーンティーを予約したいです」って翻訳アプリを使って言えれば、それで予約できます汗

心配性で英語が苦手な私に対しても、ベトナムのスタッフさんは優しい方ばかりでした。とても優しい国だと思います。ベトナムありがとう。。。また行きたい!!

私は心配性です。

ベトナムのダナンを旅する前に、ガイドブックで予習をする中で、「ハン市場」が観光スポットとしてよく挙がっていたので、へぇー、行ってみたいな、くらいの軽い気持ちでいました。

心配性からすると、さほど気に留める場所ではなかったのです。

しかし、いざ訪れてみましたが、これは‥‥ぜひ訪れることをお勧めします!!

とにかく臭いがすごい!!!

すごすぎてあっぱれ!!と言いたくなる。

現地の方には本当に申し訳ないけど、

具合が悪い時に訪れたら、吐き気を催すのではというくらい。

元気に訪れましたけど、気を抜くと、オエっとえずいてしまったくらい。

ダナン旅行で1番思い出深いかもしれない、ハン市場の臭い。

この臭いについて、考えてみます。

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入り口はこんなかんじ。

cho han🟰ハン市場

カメラモードが変になってて、異様に足長いですね。なんだこりゃ。

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写真ではわからないと思いますが、この入り口の時点で、臭いがすごいです。

子どもは「何これ??!!くさい!!」と、パニックになっていました。生まれて初めてのすさまじい臭いでかなりショックだったようです。

40代の私としても、初めての臭さで、ああ、こんな臭いがあるんだー世界って広いんだな‥‥と思いました。

この臭いを人生の中でかぐかかがないかで、人生観が変わるのではないか。

私はかいで良かったと思っています。

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ハン市場の中は二階建て。

I階が食品売り場、2階が服飾品売り場です。

臭いの元はI階からと思われます。

ドライフルーツ等の乾物や、生のフルーツ、生肉、生魚、発酵食品。これらの臭いと、多分雑菌が繁殖した臭いと、合わさっているように思いました。

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子どもと夫は耐えきれず、2階に行く階段に避難。それでもかなり臭かった。

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顔を見せられないのが残念ですが、本当に苦しそうな顔の子ども。手持ちの扇風機を回しても結局くさいにおいが来るだけ。地獄。

夫が「まじで辛そう!うけるー!」と、いまだにこの写真を愛でているくらい、本当に嫌そうな顔をしています。

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↑そんな中、私は「せっかくだしもう少し1階を見てくる!2人はここで待ってな!」と鼻息荒くI階へ繰り出しました。なるべく口呼吸をしながら。

夫がサングラスを日本に忘れたと言うので、安くサングラスが買えないかなと思って、探してみました。いくつかよさそうなのがあったので、夫に伝えると「おれ、ハン市場のサングラスはちょっと、いいかな、、、」と日本人らしい遠回しな拒否をしていたので、買わずに終わりました。ちなみにそんなに安くなくて、1200円〜1000円くらいでした。

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蛇足。

ハン市場の周りに花屋さんがあったりして、なかなか楽しかったです。

ーその後、ベトナム旅行をする中で、ふとした瞬間に「こ、これ、ハン市場の臭いがする!!」と、子どもも夫もトラウマみたいに反応するようになりました。

私も、「むむ!この臭い、ハン市場に近いな」と思う瞬間がいくつかあり、臭いについて考察してみました。

これはあくまで私の考察なのですが、

・ドリアン

・パパイヤ(生の物を口にするとかなり近い臭いです)

・魚や肉の腐敗臭

ベトナム地元料理の発酵食品。名前は不明。(このブースの真横を通ったとき、ほんとうに臭いの純度が高い気がしました)

・上記のものに雑菌が繁殖したときの臭い

これらが構成されて、あのすさまじい臭いになるのではないでしょうか。

臭気計があったら計測してみたい。

犬とか連れて行ったらどんな反応するんだろう。

帰国後も、父の足が臭いけどハン市場ほどではない等、子どもがくだらないことを言って過ごしています。