【北越谷】古民家フレンチレストランでいただいたランチコースがおいしかったです:楽の蔵(埼玉県越谷市) (original) (raw)
楽の蔵 restrant Chez tomo.
住所:埼玉県越谷市北越谷2-33-9
TEL:048-978-8287
営業時間:11:30~14:00 / 18:00~21:00
定休日:火・水曜日
駐車場:1台
アクセス:東武伊勢崎線 北越谷駅 西口から徒歩約10分
※上記は2024年9月現在の情報です。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
【北越谷】古民家フレンチレストランでいただいたランチコースがおいしかったです
北越谷にある楽の蔵は、1階が古民家フレンチレストラン、2階がギャラリーになっています。
楽の蔵ギャラリー
左手の入り口から階段を上がって2階へ。
2階の屋根裏の雑貨店では日用品からファッションまで、地元の作家さんのものもありました。
restaurant Chez tomo.(レストランシェトモ)
1階のレストランは、席の間に余白があるのでゆったりくつろげました。
見慣れなくて惹かれてしまったほおずきのソーダ。
初めてだと思ってたけど、なぜかどこかで知ってるような懐かしい味でおいしかったです。
青心?清心?「せいしん」という薄いグリーンのウーロン茶はさっぱりして飲みやすく、おいしかったです。
左の冬瓜とコンソメの冷製スープはすだちが入って爽やかな味。
イベリコ豚リエットシューファルシは中にイベリコ豚のパテを挟んでいるそうです。
もちもちなパンはオリーブオイルと一緒に。
オリーブオイルが合っていておいしく、手が止まりませんでした。
魚介となすの赤ワインビネガーマリネ。
マイクロきゅうりや越谷なすはよく和えるとおいしく。
グリーンピースのポタージュ。器がかわいい。
メジナの白ゴマは香ばしく焼かれてプリプリでおいしかったです。
添えられたれんこんチップもまたおいしかったですね。
下には鮮魚のポワレということで白ワインで蒸し焼きされたイトヨリもありました。
予約時に避けてほしいものを伝えてあったはずなのですが、貝が無理と伝えてホタテを避けていたので伝わっていたはずの貝(アサリ)が入っていたのはあれ?となりました。アサリのジェノベーゼが貝臭くなかったのは救いでした。
横たわる細長い野菜は「十六ささげ」という愛知の方でなじみのある野菜なのだそうです。
リンク
牛ハラミのロティはオーストラリア産のハラミで、にんにくと赤ワインだったかな?のソースが合わせられていました。
ソースがおいしくて、しっかり焼かれたオクラと合って好きでした。
十文字鶏ゴーダチーズのブラチネは濃厚なチーズとムッチリな鶏肉がおいしかったです。
デザートは3種類の盛り合わせ。
右上の尾花沢スイカのグラニテ(シャーベット)はめっちゃスイカでビックリ。
左上のほうれん草のブリュレはまず緑の部分がほうれん草だったことにビックリ。
しかも意外と抹茶のような味わいで、表面のキャラメリゼなどは甘いのですが、ちょうどいいバランスになってくれておいしかったです。
左下のイタリア産マスカルポーネの枝豆ティラミスはこれまた枝豆!?となったのですが、私が食べた限りでは枝豆が見つけられなくて、ただのおいしいティラミスでしたw
いちじくは地元越谷のものだそうです。
デザートにはコーヒー・紅茶・ハーブティが選べたので、紅茶をいただきました。
お手洗い
トイレはお会計の近くにあります。
アメニティがそろっていました。
手洗い場がおしゃれ。