小3娘と小1息子の教育方針2024秋。 (original) (raw)

娘と息子の教育方針2024秋。

割と頻繁にやらせることやらせたいこと、まあ、教育方針と言えばいいのか、勉強方針と言えばいいのか、そういう方針を変えているので、2024年秋、今考える二人の教育方針について。

小3娘の場合

はっきり言って、地頭いいタイプの娘。炎上しそうなことを言うけど、各種「受験」において「難関」と呼ばれるところに行くには結局地頭次第。その上に努力はありますが、ベースの地頭なければ難しい。そういう意味で娘はポテンシャルはあるから、例えば中受だの英語だの、もっとやらせればもっと伸びるのだろうけど。

本人の気質が戦闘民族ではない上、Xでも呟いたけど、私の友人には、難関大からJTC勤務とか、JTC研究職とか、最難関資格の士業とか、東大カップルとか、華々しい経歴がいるわけです。そして、そのままバリキャリママもいれば、士業辞めて専業主婦もいれば、研究職辞めて専業経て簿記とって経理とか、DV離婚の東大カップルもいれば、専業主婦になった東大ママいるし、もう本当にいろいろなのです。それぞれの夫婦で、家庭で、それぞれに事情があって本人が選択したわけで、もう本当に女性の人生はいろいろ。

で、こういうのを見ちゃうと、勉強面において必要以上に負荷をかけるのもなんだかな、と思ってしまうわけです。

小学3年生、お友達にはサピ通い始める子もちらほらいるし、とにかくすごく勉強してる子とかもいる。焦らない気持ちが親としてないわけではないけれど、娘に関していえば、もうなんかゆるっとやって、本人がやる気になったレベルで努力してもらって行けるところに行けばいいんじゃない、落ちこぼれそうなら塾とかね、みたいな。環境だけは気をつけたい。ということで当面の勉強計画。

こんな感じで緩く。緩い。もちろん学校のテストや宿題はきっちりやります。

小1息子の場合

悩ましい。めちゃくちゃ悩ましい。息子の場合は色々考えて、一旦来月から学童を週3から週4にしてみることに。理由は主に親の送迎の問題。子鉄ゆえ乗り換えも急行もバッチリ、自分でもう帰ってこられるのだけど一人で電車に乗るのが寂しいらしい。

でもなあ、学童行かせずにみっちり勉強見たほうがいいような気もするけど、結局それも私が仕事の調整をしないといけないわけで。あと学童でちゃんと宿題できているので、学童の日は家に帰ってちょっと手直しくらいで済むのでそれが大きい。家だと早く帰ってもその分遊んじゃうし。。。

行き帰りの電車の時間に計算カードとか漢字とかやらせて時間を有効活用しようかな。。

そんな息子の最近。

漢字が始まって、どうしようかなあという今日このごろ。覚え方に息子独自のコツというか、こだわりがありそう。また手探りスタート。うぬぬ、がんばる。。