暁富士の巻 (第1帖) (original) (raw)
[日月神示とは?]
日月神示は何よりもまず、自分の潜在意識で展開させる壮大な物語。
その物語が進むごとに、潜在意識のプログラムが初期化、あるいは更新される。
「ミロクの世」へと修復される。
知覚で普遍性を知るには、順序がとても大切。
例えば、竜宮の音姫は誰なのか?
そういう「人物」を探すのは次の次でいい。
まずはあなたの中の竜宮の音姫。
全ての登場人物はあなたの身体(インナーボディ)と潜在意識のなかにいる。
そして、これはあなたたち一人一人の物語。
「九十(こと)は、神であるが、人間でもあるぞ。
自分が、自分に、語るのであるぞ」
さて、この暁フジのテーマは、決して、どういう信念や道徳観念を持つべきかの教えではありません。
善悪の善ではなくて、喜びを無意識の領域に落としこみ、潜在意識の中にある古いシステムを洗い流すメソッド。
潜在意識に送る「型」の紹介です。
何かしようとかしなくても解釈のみでもオッケーです。
それと「生活」も関係してきますが、無理やり突き進む必要はありません。
ただ主に、潜在意識を修復するプログラムとしての真理の理解、また展開の仕方のお伝えとして、話を進めていきます。
そして参考例として、自分の物語も紹介するようになると思います。
アレンジオッケー!
やらなくても(理解しなくても)オッケー!
とにかく無理に合わせないこと。
また自分への評価に使わないこと。
このブログに賛同してくれたとしても、鵜呑みにせず参考にしながら、あなた自身の物語として日月神示を展開してくださいね。
私が、あなたに語るのではなくて、あなたがあなたに語る、ここを取り違えないで読んでくださいね。
主役は常に、あなたなのです。