Crows Caw Loudly (original) (raw)

10月4日(金曜日)
嫌いな人がより一層嫌いになった。平気で人を傷つける人とは関わっていられないなと。なんだか泣けてきた。また改めて社会に馴染みまくってる人が気持ち悪くもなる。

夜、VIDEO GIRLのスタジオ練習。最終調整といった感じで3時間スタジオ予約をするも結果としては1時間くらいしか練習してない。GLAYの「誘惑」のイントロは後世に残すべきキラーリフだと思う。

10月5日(土曜日)
ILLEGAL CORIANDERS / VIDEO GIRL - split 発売日。ようやくこの日がやってきました。ということで早速のレコ発遠征。

知立に集合して西横浜へ。学が無さすぎる僕はInstagramで「Go west!!」と書いて笑われる。まぁ"西"横浜なのでと無理くりな理由をつけてみる。

岡崎SAへ寄ったらILLEGAL CORIANDERSと遭遇。splitレコ発感がこの時点でプソプソ臭う。「また後で」と先に行き駿河湾沼津SAで合流し、6人掛けテーブルに7人詰め詰めの状態で昼食。SAで食べる蕎麦の中でも割と美味い方だったと思う。食後のソフトクリームも食べて、「また後で」と高速を走る。思い出の曲シリーズわりと面白かった。

エルプエンテで機材を降ろして主催者のHORSE&DEERに挨拶をして、ILLEGAL CORIANDERSが先に行ってた横浜野毛で軽く一杯。芸人の話の中でたまに聞いたことがあった野毛は昼間でも異様な雰囲気を醸し出していた。テレビのロケ地にもなってたりするらしい。The 観光。

エルプエンテへ戻り10分押しでイベントは始まる。
serial experiments…この日が結成初ライヴ。ベースが元vanishing twinトシキ君だったり、ドラムがDAIEI SPRAYやPLAY DEAD SEASON等々色々やってるこうすけさんだったりで久々の再会。トシキ君は本当に何年振りかってくらいだったので変わらずな感じで嬉しかった。ツインVo、ツインBa、1Guってスタイルで初っ端からグッチャグチャなフロアはイベントとして良すぎるスタート。途中、速いだけでなく、キレの良すぎるロカスト的変化球とかもあってかっこよかった。

FUCK ON THE BEACH…まさか対バンできるとはと思うバンドその1。30歳過ぎてもバンドドリームはある。とにかく速くて最高。ライヴ中にアホっぽい感じもまた最高なのです。(※激褒め言葉、ライヴ中アホになれるかは本人生において最大の課題。)

ILLEGAL CORIANDERS…我々のアニキたちが愛知から飛び出し初の横浜でもぶっ放してくれました。やっぱりsplitの曲のイントロのリフは最高。速いバンドが多い中、ガツンと重くて不穏なイリーガル節をカマしてて良かった。誠君のベースの音デカ過ぎてベースアンプがひたすらバリバリ言ってたのちょっと面白かった。

VIDEO GIRL…我々、7月振りのエルプエンテ。汗かいたし良いライヴだったんじゃないでしょうか。やっぱりギターアンプ一式持っていくと気合い高まる。最近の体力の衰えを感じたのでちゃんとしようと思った。

SUN CHILDREN SUN…機材片付けて夜風浴びて休憩していたら終わってしまって見れなかった…。唯一の心残り。

FLiPOUT A.A…スラッシュハードコアな感じに小さなラッパ(?)みたいなのが入っていてかつ、ツインVo的スタイルで訳わからんくらい会場グチャグチャにしていて最高にかっこよかった。イベント中ずっと楽しそうにしている人がメンバーだったりでそういうところも最高。全く情報ないままだったので初めて見て衝撃受けました。

HORSE&DEER…本日イベント主催バンド、そしてレコ発。2020〜2023年まで名古屋にいたヒデジ君が20年以上やっているバンド。恥ずかしながらこの日初めてライヴ見ましたが、ヒデジ君はともかく他のメンバーもヒデジ君みたいにワーっとやっていて最高でした。東京プラズマスピードパンクの名の通り速すぎて痺れました。アンコールでギター音鳴らなくなってギターを目の前にいた久野さんに渡したシーン、音出ないけど久野さんがギター弾いてたのも良かった。そしてダブルアンコールにてちゃんとギター鳴ったバージョンも聴けて良かった。名古屋で知り合って仲良くなり、東京へ戻ってしまってもまたこうやって関東で遊べるって感じ、転校してきたヤツがまた転校して行ったけど、「こっちも最高に楽しいからこっちで遊ぼうや」みたいな感じで良い。(※そんな経験は一切無し)

ライヴ後、リリースしたてのsplitやバンドTシャツも沢山買ってもらえて関東の方々の温かさを知る。前も遊びに来てくれた高倉健がpenis boys、ALP$BOYS等々沢山やってる西田さんを連れて来てくれたの胸アツでした。西田さん久々に会えて嬉しかった。アシックスブーメランズの方もいたり、イェン•ツー•パオの方も会えて嬉しかった。皆に「コーキ君によろしく」と伝えておいた。コーキ君、また神田の中華で餅食べよう。

23時過ぎとかにエルプエンテは解散して、ILLEGAL CORIANDERS / VIDEO GIRL split tour in野毛へ。お店もほとんど閉まっていて、道に立っていたバーのオーナーオススメの中華屋へ行く。回転テーブルがあって回して遊んだ。バンドのことからたわいもない話をして盛り上がる。江崎さんは知らない座間の男女と仲良くなってわーわーしていてここが横浜なのかわからなくなる。中華屋の店員さんの無駄な接客をしない感じが生産性向上しているなと思ったり、閉店時間になって残ったビールをカズヤ君に注いでるのとかフードロスも意識していて最高だった。その後、江崎さん、カズヤくん、座間の男女は更に夜の街へ。僕らは宿へ。道中、客引きの人がめちゃくちゃしつこくて面白かった。誠君は手にぎられててちょっとイキかけてた。宿へ戻ってフリー麻婆豆腐をちょっと食べて、ホットゆずレモンみたいな飲み物を飲んで3時くらいに寝た。

10月6日(日曜日)
朝7時過ぎに起床。前回入れなかった大浴場をリベンジするもそんな大したことなくて拍子抜けした。湯船に浸かっていたらタカくん登場は笑った。風呂から出てゴロゴロして10時前くらいに集合場所のロビーで漫画ブルージャイアントを読む。恥ずかしながら初読みだったけど1巻の時点で超最高。人生初ライヴ後の一言とかめちゃくちゃグッときた。とりあえず1巻しか読めなかったけど、買ってでも読もうと思う。

ILLEGAL CORIANDERSと合流する為、中華街へ向かう。途中で横浜スタジアムを通った時なぜかテンション上がった。東海大相模の練習試合がどうのこうのってタクが言ってたけど忘れた。中華街で無事に合流して、中華屋で昼食。そういえば、前日夜も中華を食べたが、中華はいつ何時食べても美味なのでヨシとする。サンマーメン初めて食べたけど美味だった。お土産屋とかチラッと入って帰路へ。

途中、足柄SAで再び合流してみんなで宝くじのスクラッチを買う。江崎さんとタクだけが2000円以上当たっていた。ILLEGAL CORIANDERSはここでもメシを食べていて流石でした。アイス食べたりコーヒーを飲んで再び帰路へ。

高速を走っていると先に走り出したILLEGAL CORIANDERS号を見つけてテンションぶちアガる。splitツアー感ビシビシ感じた。そう言えば、エアガンを撃ち合ってたというバンドの話も聞いたことがある。めちゃくちゃだけど実に面白い。

車内ではテーマを決めて選曲して流すヤツをずっとやってた。久々に聴いたIDLESめちゃくちゃかっこよかった。最後にDJタクの宇多田ヒカルでシメたのとかわりと良かったです。

知立で荷物を積み替えて帰宅する。帰宅するとネットで注文したSLANG KOさんの本が届いていた。読書の秋って感じでナイスタイミングである。

横浜遠征も終わり、来週は名古屋鶴舞daytripでVIDEO GIRL企画です。
LAから来日するKEVLAR UPPERのジャパンツアー名古屋編です。東京からSuicide Solution、滋賀からDISIST、地元はABIZMO、Junji Ono a.k.a. NOISECONCRETE、SIBAFÜとありそうでなかったような面白いメンツになったかと思います。前売とかないので、フラッと来ていただけたらと思います。勿論、リリースしたてのsplitも販売します。

再来週はundermark企画、その次はTHINK FIXタバタさん企画とライヴは続きます。どちらもよろしくね。

10月1日(火曜日)
ジャズマスターのペグ交換をした。特に拘りのモノとかではなく極々一般的なモノ。MIKUdAUKOまるさんに教えてもらいました。取替作業については丸いパーツを取るのに苦戦しましたが、ピカピカになったペグにテンションが上がりました。取替えてみてわかったことは今までのペグはゆるゆるすぎだったなということ。これで弦が切れなくなると良いな。

10月2日(水曜日)
飛行機で愛媛県松山市へ。セントレア〜松山まではプロペラのついてる小さくてレトロな飛行機しかない。わりかし席は埋まっていて、何度もトイレに行くおじさんが着陸直前に立ちだしてCAさん驚いていた。ほとんど窓から外を眺めてた。雲の上は快晴。マリオみたいに飛び乗れそうなくらい分厚い雲が沢山あった。着陸直前、雲の下は凄くどんよりしていた。気温も22度とかそれくらいと言っていて結構寒かった。
夕方、今度は松山から東京羽田へ向かう。修学旅行ぶりに乗ったデカめの飛行機にやっぱりテンションが上がる。ダウンロードしておいたpodcastを聴きながら、今どこを飛んでるかの映像を見ていた。外は真っ暗なので何もわからずであまり面白くなかった。隣のおじさんはひたすらロンハーを見てた。想像していたより羽田空港はもの静かでつまらんなと思いつつも京急蒲田までシュッと行き、徒歩でJR蒲田側のホテルへチェックイン。蒲田と言えばやっぱり環2家っしょってことで環2家でラーメンを食べる。タマネギトッピングもわりと良かった。そういえば、駅前で胴上げしまくってるサラリーマン集団楽しそうで良かった。ああいうふざけたことしたい。ちょっとふらつくもキャッチに声かけられるの嫌だからホテルへ戻る。戻りしなコンビニで買ったパルム美味だった。

10月3日(木曜日)
品川駅から新幹線で新富士へ。東京で乗る電車にもちょっとずつ慣れてきてる自分がちょっと怖い。新富士到着するも天気悪くて富士山見えず。さわやかへ行くも定休日で残念だったが鰻重を食べれたのでヨシとする。
新幹線で帰る予定がまさかの車で帰宅。途中の大雨ヤバくて死を覚悟した。山の天気は変わりやすいらしい。
SGの簡易調整。めりこんでたピックアップを救出してついでに弦交換。そういえば先週「いつ弦を替えるか」って話をFireplay石本さんとした気がする。確かライヴ数日前ってのは意見一致してたと思う。石本さんが昔使っていた弦の現行品のパッケージデザインがめちゃくちゃダサくて笑ったのを思い出した。
パンプキンポテトフライの剣をpodcastで聴く。さらば青春の光YouTubeでやってた馬狼のことを少し喋ってて笑った。続けてテレビでアメトーークの鉄道芸人の回見たけど面白かった。最近はわりと電車に乗ったり見たりするのが好きなので珍しい電車に乗ってみたいなと思う。

明後日はいよいよILLEGAL CORIANDERS / VIDEO GIRL - splitのリリースとレコ発横浜。タイミング合わずで名古屋レコ発とかも未定なのでレコ発初日でレコ発ファイナル的な気持ちで挑みます。憧れのsplitツアー楽しみだな。

9月28日(土曜日)
気になってた古びたうどん屋へ行く。冷たいうどんでもと思っていたけど、あいにく冷たいうどんは無いとのことだったので肉うどんを食べる。最初の一口目に沁みた濃い塩感が後々ハードになる。ただその後に飲んだ水がめちゃくちゃ美味だった。調べてみたらカツ丼もざるそばが人気らしい。リベンジを必ず。

FILE-UNDERに行き、my ex、Peach Fuzz、jailbird yを購入。たまたま買い物に来ていた熊本の方と少し話す。11月に福岡で再会を約束した。車へ戻り、my exを早速聴いたがとても良い作品だと思いました。

鶴舞daytripへ行き、yokujitsuでライヴしに来ていたleechの中村君と一言二言喋る。来月またここで再会できるの最高だなと思いつつ、邪魔をしないようシュッと出た。

ハードオフで弦の滑りをよくするスプレーを購入。古から使われているスプレーがめちゃくちゃ高かったので別メーカーのモノを購入。効果的にはどう違うかわからないけど滑れば何でも良いのである。

新栄DAYTRIVEへ行く。恐らくVIDEO GIRL前任ギター伊藤君のラストGIGを見に来たぶりなので、4年ぶりくらいかな。ご無沙汰すぎてライヴハウス前の雰囲気変わってて若干不安はあった。階段を上がり3階へ。エレベーターがない実に不便な場所というのも懐かしさがある。会場へ入るとgood luck with your funの面々が出迎えてくれる。ギターは最近doesn'tをやってたカシマ君が弾いているらしく、めちゃくちゃ久々に会ったので一瞬戸惑うも話してみるとなんも変わってなくて良かった。

youth…good luck with your funでベースを弾いている有賀君がvoのバンドで、この日はサポートでベースはgood luck with your funの三品さんが弾いていていよいよ意味わからなくなっていた。曲によって指弾きなんかもしていて我らが三品パイセンは流石だと思った。

7th Jet Balloon…長野のツーピースエモバンド。いわゆるなキラキラピロピロ系ギターにドタバタなドラムが入って面白いバンドだった。前に長野のライヴハウスへ行って感じた閉塞感の中からは完全に飛び抜けており、独自の路線を突っ走っているの凄く良いなと思う。わりと長野へよく行く身としては、あの街であの音を鳴らしているってこと自体奇跡だと思う。ライヴ終えてタイミング合えば長野で遊ぼうと伝える。

fish…大好きなバンドでベースを弾く日が来るとはって感じで僕がサポートでベースを弾きました。やっぱりライヴになるとグッと何かが込み上げてきてしまって練習通りにはできなかったような気もするけど、どうだったんだろうか。ただライヴ中、vo.カジ君が叫んでるような瞬間あったのはマジでアガった。

good luck with your fun…最近はメンバーもガラッと変わって三品楽団みたいになっているも、三品さんの人脈とセンスから次々とメンバーが決まっていくのは流石だなと思う。エモって言っても色々あるけど、メロディック要素がわりとあるのがツボ。

Fireplay…完全に日本のエモ番長。小難しいことは完全に排除した熱苦しすぎるエモ。ライヴ見る度に思うけど、何で他のバンドはワーキャー言われているのにFireplayはそんなことがないのか不思議ではある。そんなことにも屈せずライヴをし続けている姿がまたかっこいいですよね。スタジアム級のデカい会場で見たい唯一のバンドかもしれない。最高。

ライヴ後、三品さんから「打ち上げ出るっしょ!?」ってことで参加。DAYTRIVEのカレーめちゃくちゃ懐かしかったけど、あの頃と違って食が細くなったからか全然食えず。Fireplay石本さんと最近のバンドのことやレコ屋のこと、はたまた弦のことを話す。石本さんめちゃくちゃディグってて最高でした。石本さんに絶対刺さると思って、最近の名古屋の新しいバンドとしてMIKUdAUKO、underscreenを紹介しておきました。打ち上げは新旧good luck with your fun + Fireplay + 僕という少数精鋭スタイル。おじさんばかりでジャンクフードは全然食べれなかったが、最後にサイトウさんがスパゲッティ爆食いしてたのヤバかった。

雨が降る中帰宅。道中、車でブォンブォン爆音響かせる集団と一緒に41号線を北上。途中対抗するように現れたブォンブォン爆音響かせるバイクが煽りまくっててヤバかった。愛知県治安悪過ぎる。
※DAYTRIVEにVIDEO GIRL

9月29日(日曜日)
結構寝る。前日の緊張から解かれたかと思えば次は自分たちの企画ってこともあって、また緊張感が増す。

昼過ぎにILLEGAL CORIANDERS江崎さんの元に行きレコードを渡す。凄く喜んでいたのが印象的でした。やっぱりこうやってみんなで楽しくやれることが僕は好きなんだなと思う。

鶴舞studio flamへ早めに行きちまちまと準備をする。フライヤーを貼ったりなんやかんやという作業はまるで学園祭のアレに似てるが、学園祭のアレはあまり好きではなかったので別モノだと思っている。整った環境は沢山あるけど、自分たちで少しでも作り上げていく感じは凄く好きだ。Crows Caw Loudlyのメンバーも集まってマイクのイコライジングとかを良い感じに調整したりする。そういえば、studio flamでライヴをやる人らはどこまでやっているのだろうか。Crows Caw Loudly企画はその辺りがわりと良い感じになっていると信じている。1時間くらい練習して後は集まってきたバンドや友達とべちゃくちゃと喋る。エアコンのリモコンが行方不明で風量弱いのが唯一の懸念点。散々探したけど見つからず。(結局、店長が来たら受付カウンターから発掘してくれた。あれがあったから誰も倒れなかったと思う。※studio flamは暑い)

17:00になってすぐにCrows Caw Loudlyからライヴを始める。1弦を切ってしまった。前日に1弦のペグの様子がおかしいのを発見するもなんとかなるだろと思っていたらなんとかならなかったのである。たかが1弦が無くなるくらい僕らにとってはあまり意味はないのさ。なぜならあんまり弾かないからね。3弦と4弦は使い過ぎでフレットの感じそろそろ怪しい。直します。

Nuill…広島から初の来名。数年前にSNSだかで知り一気に虜になったバンド。前にも誘わせてもらったけど、都合合わずだったのでようやく呼ぶことができて嬉しかったです。ライヴは爆裂バースト感があって本当にかっこよかったです。ここ最近見たどのバンドよりもかっこよかった。個人的に今日本一かっこいいバンドだと思ってます。

MURDER WITHIN SIN…「studio flamでMURDER WITHIN SINやるの!?」と何度かこの企画の告知を目にした人に言われた。誘っておいてなんだが、僕もそう思っていた。床から足を伝ってくる振動が凄かった。爆音なんだけど、バンド全体の音作りもバッチリで流石だと思った。こうやって普段あまり対バンしないバンドと一緒にやることは新たな発見とかもあって楽しいなと思った。

pleasure and the pain…久々の対バン。前に対バンしたのはquiquiとの共同企画ぶりかな?ライヴはちょくちょく見てたけどスリーピースの編成になっても相変わらずカオティックでクラストでかっこいいのである。服部さんのVoの感じがキウイロールみたいでめちゃくちゃ好き。

WEEP…昨年の西荻FLATで対バンした振りに見たけど、その時の印象と結構変わってた。なんというか勢いマシマシって感じで、やっぱり今年5月からのツアーも後半でかなりノリに乗っている感じがした。1曲目から客側へグワーっときた時点で最高でした。

WEEPは全国ツアー、Nuillは夏頃にHOLY SHIT!とのUSツアーとガッツリとツアーをしているバンドはやっぱりどこか違うなと思うわけで、「ツアーはバンドを強くする」っていう個人的な考え方は間違ってなかったのかもしれないと再確認。ライヴ後、物販を買ってる人や喋りかけている人を見て本当に良い日だったと再確認。やっぱりスタジオライヴが好きだ。

早くライヴは終わったので隣の居酒屋で打ち上げ。同じビルで完結するのちょっと良いなとも思う。久々に会えたシソ君ともわりかし話盛り上がったし、Nuill、WEEPとも話せて良かった。pleasure and the painタムさんが「俺は今日のライヴは異種格闘技戦って感じしなかった」ってズバッと言ってたのが印象的だった。なんとなくだけど、音楽好きなタムさんならではの一言だったかのように思います。

打ち上げを終え、Nuillを宿まで送り届けて、続けて徒歩で宿へ向かっているWEEPを拾い宿まで送り、WEEPと錦の藤一へ行く。前にENSAと来た思い出の場所。なんとなくここでシメるのが続いている。WEEP大久保君から「東京にはライヴ誘い待ちでくすぶっているバンドが沢山いる。自ら動くバンドが少ない中、Crows Caw Loudlyは定期的に企画やってて凄いすね」とお褒めの言葉をいただいたけど、待ちの状態でくすぶりたくないから自分らでやるしかないってマインドがほとんどなのであまり凄いこととは思っていない。誘われまくる人気バンドならやる暇もないんだろうけど、あいにく底辺以下の地下バンドなのでね。けど自分たちの好きなバンドと対バンできることは嬉しいし、見たかったあのバンドとライヴして喋って遊べることが本当に「バンドやってる!」って個人的に思ったりもします。来年はWEEP大久保君が大きなイベントをやるみたいなので関東もしくはこのツアーで出会った全国の方々は要チェックだと思います。

WEEPのホテル前で解散し、最後まで付き合ってくれたいつもライヴに来てくれたり、ライヴ見に行くと会う鈴木君を家まで送り届けてから帰宅。深夜3時くらい。最近知ったStress Positionsを聴きながら。身体バキバキだけど、まだまだやれると思った。

今年のCrows Caw Loudly企画はこれにて終わり。まだ来年のことは決まってないけど、呼びたいバンドはいくつかあるのでまたやれたら良いなと思ってます。ライヴは12月に1本やります。やっぱりライヴ最高っすね。

9月30日(月曜日)
12時まで眠る。喉ガサガサ、汗だくの状態で飲んだお茶が最高に沁みた。

スーパー銭湯へ行きサウナと風呂へ入り、今はスーパー銭湯の休憩所みたいなところで横になりながらこれを書いている。おじさん達が屍のように寝ていて完全に時が止まっていて最高な空間だ。

忘れ物があったそうなので、これから鶴舞studio flamへ行こうと思う。明日から10月。少しは涼しくなってきて心地良いですね。

9月24日(火曜日)
朝、家を出た瞬間の涼しさに夏の終わりを感じた。「夏休みは終わりだ」って歌うニーネが聴きたくなるね。小沢さん今年も聴いたんだろうか。

長野県へ行くとさらに涼しさを感じる。多分、風の冷たさが違うんだと思った。夜になるとさらに気温は下がってきたのでパーカーを着て街へ出る。特にやることもなくふらふらと散歩をしてからホテルの大浴場でサウナへ入る。水風呂もしっかり冷たくて重宝しているホテル。ここ1年くらいで宿泊費はどんどん高くなっているが、ここには高い理由があると信じて泊まり続けるんだと思う。

オススメに上がってきた映画「あんのこと」を見た。あらすじだけを読んで気にはなったけど、相当しんどかった。ずっとどんよりしてたけど、徐々に見え始めた希望の光が新型コロナウイルスで軒並消えていく。実話を元に製作された映画だからこそのしんどさはあった。1人で見て良かったと思う。たまにあるオススメはできない作品。漫画で言えば浅野いにおの「虹ヶ原ホログラフ」もその1つである。

9月25日(水曜日)
Instagramでたまたま見かけたjulieというバンドのアルバムを聴いてた。調べてみるとLAのシューゲイザーバンドらしく、海外ではわりと人気があるらしい。(日本語の記事があまり出てこなかった)シューゲイザーというかグランジっぽくてかっこよかった。

昼間の気温が丁度良過ぎて日を浴びながら眠る。めちゃくちゃ良い季節がやってきたな。そういえば、誰かのラジオで「誕生月を好きになりがち」と聞いたが、春と秋が嫌いな人は少ないよなと思った。8月生まれですが暑い季節は嫌いだ。

夜、散歩を終えて再びサウナへ。知らないおじさんの我慢大会みたいなの始まってて凄かった。マイペースにいこう。そういえば、朝にクッキーを食べてから何も食べていない。手元にあるのはクッキー。酒を飲まなくなってから食生活が完全にバグっている。良いのか悪いのか。

31Gのホームページのカタログを1つずつチェックしていく。良さそうなものはとりあえずサブスクに追加しておいた。また改めてゆっくり聴こう。

9月20日(金曜日)
朝から石川県加賀市へ。2〜3時間の運転はもう慣れた。午前中には向こうを出発して2時過ぎには愛知県にいた。今週はあっちこっちへと移動しまくっていて意味がわからなかった。SPEEDのベストアルバムが妙に心震わせた。

夜、月末にサポートでライヴする名古屋のオルタナティヴギターロックバンドfishのスタジオ練習。ライヴまであと少し。まだまだ詰めが甘いところもあるのでラストスパートかけたい。それにしても良いバンドだと思う。初めて見たのは2016年のBOILERMAN来日ツアー名古屋編だったと思う。衝撃を受けすぎたのは今も覚えている。

帰り道、銭湯でも寄って帰ろうかと思ったがまっすぐ帰った。録画したバラエティ番組を見て寝た。

9月21日(土曜日)
曲作りを一区切りつけて割と近所にある居酒屋のランチ営業へ。黒唐揚げがめちゃくちゃ気になったが、人気No.1というトンカツを注文。これがまた絶品。次は唐揚げを食べに行こう。そういえば、Google mapで飲食店を調べることが多いのだが、気になる店のほとんどに野原ひろしって人がクチコミしているのが地味に気になるのである。

帰宅してホットコーヒー片手に美味しんぼを見る。トンポーローの回凄く刺さった。メディアや著名人、はたまた知らない人が好評しているから必ず自分にとって良いとは限らない。最近よくそういうことを感じることがあるので自分には凄く刺さった。ただし、主人公の態度はめちゃくちゃ最悪なのだが、最後に中華料理屋さんが心入れ替えて言った「また来てください」みたいな言葉が凄く良かった。

レコード棚からあんまり聴いていない7インチを聴いていくことをしようとレコード棚を漁る。初っ端に聴いたAnton Bordmanというバンドがめちゃくちゃ良かった。気になったので調べていたらまさかのThe Last Forty Secondsのアルバムでベース弾いてた人のバンドだった。あんまり聴いてない7インチを聴く会は中止して、The Last Forty Secondsのレコードを聴く。こちらもまぁまぁ久々に聴いたけどやっぱめちゃくちゃかっこいい。知らないことやっぱり多すぎるね。

9月22日(日曜日)
朝9時からundermark練習のため新栄へ。東新町の交差点を左折する際に楽器を持った歩行者がいたので停止したら歩行者はバズーカさんだった。バズーカさんの朝も早い。
結構久々の練習は既存曲確認をサクッとやって新曲作りのフェーズへ。自分にはない引き出しがガンガン出てきてみんな凄いなと思います。アンペグのベースアンプでわりと好みの音作れたの嬉しかった。音作りは難しい。

練習を終えて岡崎のレオ(not 札幌)と合流して豊川市へ。久々に通った国道1号線沿いの景色がだいぶ変わっていて衝撃を受ける。とりあえずブックオフへ行くが特に収穫は無く、大陸系中華のような餃子の王将へ。レオの職場の話が強烈に面白かったのでファミレスへ移動。レオの話術ハンパないし、ヒキを持ち過ぎててある意味羨ましいなと思う。自らヒキに行ってる姿勢も尊敬できる。

豊川グルーヴストックへ行く。見たかったHOGO地球のライヴめちゃくちゃかっこよかった。日本語ロックなんだけど、深く歪んだギターサウンドグランジみたいでめちゃくちゃ痺れた。左利きのギターヴォーカルだし令和のカートコバーンだ。久々に見たBEAGLEもMelting potも良かったし、紅しょうがのラジオでメールが読まれて話題のピーナッズも良かったし、初めて見たLegeensも良かった。いろんなバンドが出ていたし、全バンド良かったので良い日だったなと思う。ディストロでレオに教えてもらったFastbacksの10インチ、HOGO地球の物販で新譜2枚を購入。

帰り道、「ライヴ良かったね」とか感想を言い合いながらレオを送っていく。この感じ久々でめちゃくちゃ良いなぁと思った。やっぱり人と喋ることは大事だなと思うのである。やっぱりバンドって最高ですね。コーヒー飲み過ぎて胃が痛むも、なか卯で食べた優しい京風うどんが胃の痛みを和らげてくれた。ありがとう、なか卯。そういえばなか卯の曲のこと忘れてた。

9月23日(月曜日)
激遅めの起床。割と少なくなってきた路面店ロッテリアハンバーガーを食べる。ロッテリアと言えば、僕の地元だけかも分かりませんが夏休みの町内のラジオ体操に参加してスタンプを貯めるとロッテリアの引換券をもらえたのを覚えている。ただ小学校区にロッテリアはなかったはずなので、結局友達と行くようなことはなくて家族と行ってたような気がする。ちょっと調べてみたら今はロッテとか関係ないっぽいですね。ゼンショーに支配されている。

帰宅して、前日に買ったレコードを聴く。Fastbacksめちゃくちゃ良くてたまげた。何かのZINEで紹介されていたとレオが言っていたのを思い出し、持っているZINEを読んでいく。結局見つからなかったけど、全然関係ないことで2019年末のZINEでKillerpass下地さんが「来年辺りバンドxマラソンがきますよ」と書いていた。偶然か必然かわからないけど、Rock'n"roll Or Runというランニングチームを作り、Rock'n'roll Or Run Festivalというランニング後にライヴをするという企画を始めたKillerpass林君が流石すぎると思った。

Jawbreakerのドキュメンタリーを見る。友達と始めたはずのバンドなのにいつしか友達じゃなくなってしまう感じ凄く嫌だなと思った。売れるとか売れないとかはよくわからないけど、友達はずっと友達のままであってほしい。再結成したってことはその辺りはどうなんだろうな。やっぱりバンドはメンバー全員でやるものでありたい。ひとりよがりでやるバンドに良いバンドは多分ない。

急に気温が下がって非常に過ごしやすい。まだまだ使うと思うけど、フル稼働していた家のエアコンは少しだけ休みができた。この間の電気代の請求凄まじかったのは夏の暑さのせい。角部屋上階の宿命なのである。

いよいよ週末はCrows Caw Loudly企画です。東京のハードコアバンドWEEPのレコ発ツアー名古屋編。広島の奇天烈ハードコアバンドNuillと地元からはMURDER WITHIN SIN、pleasure and the painを迎えての異種格闘技戦って感じのイベントになると思うので、クロスオーバーして楽しめたら良いなと思います。

9月14日(土曜日)
昼頃に「そうだ!京都へ行こう!」と思い、車へ乗り込み名神高速道路を走る。予定も無くなったことが大きな理由。よく見る竜王付近の渋滞も体験しつつも2時間くらいで京都市内へ。山口君、駄目さん、ちかさん、高橋さんと焼肉屋へ行く。タンめちゃくちゃ美味だった。

最近よく名前を見るサブマリンへ行く。元々スタジオだった場所の壁をぶち抜いてライヴスペースにしたらしい。広すぎず狭すぎず凄く丁度良い広さは凄く居心地良かった。

Arcadian Starship、The Smog、Excuse To Travel、Don Karnageという4バンドのライヴを見た。Arcadian StarshipとThe Smogは初めて見たけど、どちらもめちゃくちゃかっこよかった。ロックンロールは無敵だと思った。4年半の時を経て復活したExcuse To Travel、あの時と変わらずめちゃくちゃかっこよかった。つか、ゴッチさんのVo聴いた時に「あーコレだコレ!」って思った。ブランクとか感じることなくあの時と同じくシブかった。トリはDon Karnage、年始に名古屋で対バンしたぶりに見たけどすげぇ炸裂したライヴしてた。勝手なイメージも入ってるかもしれないけど、やっぱり札幌のバンドだなぁと羨ましくも思う。
全バンドかっこよくて、会場の雰囲気も良くてめちゃくちゃ良いイベントだった。最近はこういう日が増えてきて本当に嬉しい。

ライヴ後にDon Karnageメンバーと喋っていてめちゃくちゃ楽しかったし、また対バンしたり札幌行ったりしたいなぁと思った。しょうへい君めちゃくちゃ同い年でめちゃくちゃ面白くてかっこいいからめちゃくちゃ最高。名前も似てるし。

そういえば、久々にsummer monthsの竹林君に会えて嬉しかった。2016年に奈良で対バンしてからの友達。あの時めちゃくちゃ若い子ってイメージだったけどいつの間にか大人になっていて驚く。バンドもやるとかやらないとか言ってたからまた対バンしたいな。

23時30分位に京都を出る。車内BGMはDrive Like Jehu。序盤のサービスエリアでコーヒー買ってノンストップで1時前に家に着き、京都は近いなと思えた。良い日過ぎてすぐに寝れなかった。

9月15日(日曜日)
午前中、梱包作業をしながらレコードを聴く。The Boysのトリビュート、BAD RELIGIONの初期編集盤、TG.Atlasの1stを聴いた。作業を終えてからAマッソとKID FRESINOのライヴ音源を聴いた。お笑いと音楽どちらも大好きですよ。

夏にオープンしたラーメン屋へ行く。食券買ってからわりと並んでいることに気付く。「ラーメン屋並ぶやつどうかしてる」とかネットで話題になってるみたいですけど、そんなものは人の勝手だろとシンプルに思う。インターネット?SNS?のおかげで世の中おかしくなりすぎてる。平和にいこう。ピース!

今池でMÜRMÜRのライヴを見た。地下鉄の改札へ続く入口の真横で極悪な音鳴らしていた。ベースアンプの前にいまから、全体の音とかよくわからんかったけど、街中でこの音が鳴らせる今池という街はイカれてて最高だと思った。最後にバズーカさんが茂みにダイヴかまして出れなくなってたの本当笑った。緊張感あるのも好きだけど、やっぱりその中でもふざけてる感じ、そんなバンドが好きだな。

鶴舞へ移動してKillerpass企画へ。どのバンドも良かったけど、久々に見た6eyesが最高すぎてアガった。最後にギター渡してfishギターの子が弾いてたのかっこよすぎた。つかギターもっとかっこよく弾けるようになりたいなと思ってしまった。精進あるべし…。

日曜日かつ明日は祝日ってこともあってか帰り道の街に人が沢山 いたの「明日は休みだ仕事も無い早起きなんかしなくてもいい」的なマインドを感じでアガる。家へ帰りシャワーからのエアコンの風を浴びるという最強コンボをしてまだまだ休日を楽しめる気がした。毎日が休日でありますように。

9月7日(土曜日)
朝から練習の予定が翌日夜に変更となったので、パソコン作業をしたりギターを弾いたり通販でレコードを購入したりした。作りかけの曲の大枠が出来上がったりした。数日前にCrows Caw Loudlyの初期のライヴ映像を見て、結構良い曲やってるなと思い初心に戻ってあえての変化を加えてみたりした。絶妙なニュアンスは家で1人でやる分にはわからないが、メンバーで合わせてみたら良い感じになるのでは?つか、きっとメンバーがもっと良くしてくれるはず。いつも頼りにしてます。

昼に炒飯が美味とクチコミを見て気になっていたラーメン屋へ行くも「本日はラーメンのみ」みたいな看板が出ていたので諦め、別の気になる中華屋へ。炒飯と担々麺を食べたがどちらも美味でした。つか、担々麺って辛そうで食わず嫌いしてましたが、絶妙な辛さと旨味があって良いですね。ちょっとハマりそうな気配。「ラーメン」ってジャンルというか「担々麺」ってジャンルなのかもしれない。「冷やし中華」みたいな。その中華屋の隣の韓国料理屋?ホルモン屋?も気になった。

夜はHUCK FINNへ。先月LongSlopeRecordsからリリースしたACADEMY FIGHT SONG / DANCEBEACH - splitのレコ発名古屋編。対バンはturncoat、Navelを迎えての最高メンツ。
久々に見たturncoatは2人になっていてガラッと雰囲気が変わっていたけど、ベースレスでやっていく為のプレイを徹底していて凄くかっこよかったです。たまにある「ベーシスト抜けたのでギターはギターアンプとベースアンプ両方から鳴らします」ってアレではない。(Crows Caw Loudlyは和田君と2人でやるつもりで始めたけど、最初のスタジオ練習で「やっぱりベースいるわ…」となってすぐに友達にお願いしてベース弾いてもらった。だからこそ2人でやってるバンドは本当にリスペクトなのである。)
Navelは今回のライヴが復帰一発目。前回見たのって去年12月のstudio flamでのやっほーレコ発だったような。半年以上振りのライヴにも関わらずNavelはやっぱり最高なライヴをしてた。トミさんのブリッジミュートやっぱり凄い。
レコ発のACADEMY FIGHT SONG。今回リリースをするにあたってレコード収録曲は勿論だし編集盤のCDも沢山聴いた。前にライヴ見た時も思ったけど、やっぱりライヴがめちゃくちゃかっこ良いバンドだと思った。ライヴバンドは最高であるという持論あり。
トリはDANCEBEACH。20周年ライヴぶりに見たけど、よりソリッドでカッコいいライヴだった。やっぱりsplitに収録されている曲めちゃくちゃキラーチューンだと思う。bloodthirsty butchersの402のカヴァー久々に聴けて良かった。(ACADEMY FIGHT SONGはROOMのカヴァーやってました。)
打ち上げは四川園で閉店時間まで。そこからは得三へ行く組と宿及び帰宅組に分かれる。Navelタクミさんが「好きな人とだけ関わっていくのが1番」みたいなこと言ってたの凄く印象的だった。社会的にはそうもいかないこともあるけど、バンドについてはそれで良いのかもしれない。turncoatとDAIEI SPRAY柴田さんを宿まで送ってから帰宅。大体3時くらいだった。

改めてリリースした音源のレコ発が良い日になって良かったし、このレコードをもっといろんな人に聴いてもらえたら良いなと思った。次回は11/9に福岡編があります。対バンも地元のバンドということで非常に楽しみです。

9月8日(日曜日)
遅めに起きてメシを食べてまた寝てとしていたら15時くらいになっていた。ギター弾いてデモ作りしようとしたら上手く音が入力できずで多分オーディオインターフェース壊れたっぽい。幸い片方のチャンネルは無事?ぽいのでそちらで軽く録音。

夕方からCrows Caw Loudlyの練習。新曲作ったりセットリスト確認したり喋ったりと有意義な時間でした。直近で作った新曲案も改善の余地あり部分はあれどわりと好評もらえたのは嬉しかった。やっぱり自分の作ったものをメンバーが理解してくれることほど嬉しいことはない。もっと良い曲作るぞ。

THE ACT WE ACTのフリッカーを車で聴きながら帰宅。レコードにダウンロードコードがついてるのをわりと最近知った。車に乗ることが多いからダウンロードコードは本当に助かる。前日に五味さんとレコードのことやら色々話せたの良かったな。こういう人にならないといけないなと話すたびに思う。音楽的なこともそうだけど、人としても。まわり道しても真っ直ぐに生きたい。