Ko-Ga Works 模型支部 (original) (raw)

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立て続けに種キットの簡単仕上げを。
プレバン限定のRGデスティニーインパルスです。

劇場版の2機より先に組み始めてましたが、デカールどうする…？貼る…？
やめとく…？やっぱり貼る…？とかやってるうちに後回しになってました。

アドバンスドMSジョイントを諦めた（？）以降のRGは、実は初組み。

技術に固執しなくなった結果、デザインも可動もカッチリとしていて「プラモデルとしての完成度」としては間違いなく上がっているのですが、組みやすさや「RGという特別な1/144を作っている感」という点では、正直ちょっと物足りなくなっちゃったかなと、個人的には思います。。

続いてイモジャです。

不遇だなんだと言われてますが、噛ませだとしても「そういう役割だと分かったうえで、しっかりやり切れるキャラクター」を作れるっていうのは制作が上手な証ですよ。

「乗り手がアスランじゃないイージス→ジャスティス→セイバーの系譜」としてこのうえないデザインにまとまってると思います。
……でも確かに装備はちょっと貧弱というか、劇場用の機体にしては見劣りする感。
アムフォルタスみたいなのくらいは積んであげても良かったんじゃ。

固定武装・懸下武装も少なく、SEED系にしてはシンプルめなデザイン。
インジャもそうですが、脛ビームのおかげで脚部がすらっとしていて格好いいです。
ウィングの色分けもちゃんとしていてシールは少なめ。

気がついたら通常上映終わってましたでござる。
そして松竹の通販で頼んだグッズの発送通知がようやく来たでござる。

……最後にフィナーレ舞台挨拶のライブビューイングも行きました。
通常 x2回、4DX x1回、で同じ映画を劇場で合計4回。
自分の中でこの記録はしばらく塗り替えられないと思います……
青春時代から愛を引きずってきてるコンテンツは"重い"ですね……

ということで、マイフリの発売日が過ぎてゼウスシルエットの予約も始まって、今更感は凄いですが、ライフリ（とイモジャ）です。

ほぼパチ組みなので公開2週目くらいにはほぼ出来上がってたんですが、塗装台をしばらくEGストライクが占拠してて今頃に……

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾝ!!
（キャンディ事業部のブログも同じことやってましたね…）
（これだけのためにカブトムシフィギュアをフリマサイトで探したのは内緒）

（BGMは各自脳内再生で）

がんじがらめの罠を仕掛け破滅を企むのは誰だ

と、いうことで。

えー、長々とふざけた前フリをしたところで、本題です。

いやー、映画おもしろかったですね！！

（完全に出遅れてる）

…いや、初日に見に行ったんですよ。ライフリとイモジャも買ってあるんです。
翌週も行ったり、初4DX体験したり。十二分にプラモのモチベ上がりました。
が、なにせこの1年は「◯年ぶり！」みたいなイベントが多く…（言い訳

ということで（どういうことだ）、途中で止まっていたものを仕上げてみました。
…えぇ、またEGストライクです。何個作る気だ。

…いろいろ制約が弱まったと思ったら、タガが外れたかのようにイベントづくしの1年間でした。

で、作業するにしても夜の1時間程度しか取れない中、エアブラシを引っ張り出すにはあまりに腰が重くなりすぎ、そうこうしているうちにデアゴスティーニのF1コレクション用に作った飾り棚に放置仮置きしていた罪プラへ刊行数が迫ってきてしまいました。

部分塗装でもいいから崩そう…と思い立ってガンダムマーカーを買ってきたのが年末。

ということで、帰省ついでに実家でチマチマ塗ってました。

去年、HGロードアストレイΩ受注の際に再販されたRG天ハナを制作。

RGをガチ制作するスキルと気力は持ち合わせていないのと、ホワイト部分はせっかくのグロスインジェクションキットなので、それを活かした簡単仕上げとしました。

ホワイト部分はそのまま成型色で、アドバンスドMSジョイント以外のカラーパーツはランナー状態でメタリック塗装。あとはリアルタッチマーカーでのスミ入れのみ。

天ミナといえば、ある意味ASTRAY系デザインの集大成とも言えるゴテゴテ感が魅力。

ミナ様のキャラクター性も相まって黒い頃から好きな機体のひとつですが、装甲が白色に「先祖返り」したときは思わず膝を打ちました。

黒ｘ金のサハク家らしい重厚な雰囲気もいいですが、個人的には白いほうが（パイロット設定等を別にしても）高潔な感じがしてお気に入り。