そんひ。 (original) (raw)
最近は、「今年(2024)の秋からゾンビが増えるよ。」と言う幼い子が沢山いると聞いて、たまげている。
どゆこと? 君たちには一体、何が見えているんだいベィベー。。。
ところが、厚生労働省のホームページにもゾンビのことが載っていて、ズッこけている。
厚生労働省は、感染症に関するメルマガを発行しており、そのバックナンバーが厚生労働省のホームページで見れる。
2017年12月15日のバックナンバーを開き、スクロールして下の方へ行くと、「コラムコーナー」の所に「ゾンビ・アポカリプスに備える」というタイトルの記事が載っている。
「アポカリプス」って何だろう?と思って調べたら、キリスト教において「黙示」を指し、「世界の終末」「大災害」をも意味するとあった。
つまり、「ゾンビの大災害に備えよ」ってこと?なんじゃそら。
( ̄(工) ̄)
そのコラムから一部抜粋すると、
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米国疾病予防管理センター(CDC)は、2011年から、万が一ゾンビが発生したと仮定して、国民の防災に対する意識を高めようとする普及啓発活動を続けています。
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とある。
「万が一ゾンビが発生…」て、人工的にアカンことをやらかさない限り、そんな恐ろしいもんが自然に発生するわけあるかーい。
( ̄(工) ̄)
子どもたちが言う、この秋から増えるというゾンビ。何がどのように見えているから「ゾンビ」と言うのか、聞いてみたい。
サミー