ギャルの言葉にハッとさせられた瞬間 8選 (original) (raw)
※この記事は、2019年10月30日に掲載された記事を「人気記事」として更新したものです。
話し方や奇抜なファッションから、どうしてもおバカに見られがちなギャルですが、ときにこの世の真理を悟ったような発言を放つことがあります。今回はそんな、ハッとさせられたギャルの至言をまとめました。
いつものネイルサロンの担当のギャルに「たまにはバカになった方がいいですよ どれだけバカになれるかの幅の広さって頭イイひとの特権じゃないですか 私はバカだから選べないけど選べる分だけそうした方がいいです 上手なハメの外し方を知るべきですよ」って言われてこの人ほんっっまに賢いなと思った
— もうダメだ (@_DIEJOB) October 27, 2019
もう「確かに」の一言。頭がよければよいほど、バカへの振り幅を大きく保てているということですね。少しバカになってみてもいいし、とんでもなくバカになってみてもいいし、自分に合ったバカを選んでいけると素敵。こんな世の真理を突いたような発言ができるなんて、ギャル恐るべし...。
ギャルの友達に大学に友達いないって言ったら 「見てる世界狭すぎっしょ別にあたしいるし良くね？」と言われ泣いた
— ^_^ (@__aiyuee) April 9, 2019
ギャルの友達に大学に友達いないって言ったら 「見てる世界狭すぎっしょ別にあたしいるし良くね？」と言われ泣いた
こんなイケメン発言を心が弱っている時に放たれたら、心にグッと響きそう。誰しも、深刻に考えてしまうことはありますが、このギャルの考え方のような、ポジティブな姿勢も忘れないようにしたいですね。
中3の時夏休みの美術の宿題で私は花の絵を描いたんだけど、クラス全員の前で教師に「花に見えない、次はもっとわかるように描いて」ってボロクソに言われ落ち込みながら席戻ったら、隣の席にいた当時苦手だったギャルが「はあ？花に見えるじゃんね」と大声で話しかけてくれたことを思い出した、夏だな
— minami kitabayashi (@hkrn1116) July 18, 2017
心無い言葉を投げつけられた投稿者さんに、ギャルはたった1人で、救いの言葉を差し伸べてくれました。どんな状況でも、どんな人に対しても、分け隔てなく自分の意見を主張できる人なんてなかなかいませんよね。このギャルは、きっとそんな素晴らしいタイプの人なのでしょう。夏ですね。
ギャルの間で流行っているらしい言葉「よさってる」の意味が「髪がぐちゃぐちゃ」らしく、その語源が “与謝野晶子→乱れ髪” からきているのを知ってもう最近の子はバカなのか賢いのかわかんない。
— ゆぅ (@yuuu_loove) November 19, 2013
控えめに言ってセンスありすぎですね。乱れ髪 → 与謝野晶子 → よさってる... という三段論法的な考え方に賢さが詰まっています。こうして初めは「変だ」「そんな言葉使うな」なんて言われる日本語も、気づいたら社会に定着するようになるのです。つまり、ギャルすごい。
妹が「金がねえ！！！！！！1000円しかねえ！！！！！！やべえ！！！！！でもくよくよしてらんねぇ！！！！！前に進むしかねえ！！！！！」って叫びながら家飛び出して行った
さすがギャルは違うなって思いました— 坂取 (@_nnbn_) November 21, 2014
ギャルの限りないポジティブさはいったいどこからやって来るのでしょうか？多くの人は「1,000円しかなぇ → やべぇ → いやほんとにやべぇ」という思考を働かせるはずが、このギャルは前に進むことを選びました。私だったら引きこもりますけどね。あっぱれ。
弊社の新入社員がギャルなんですが、おっさんどもの『彼氏いるのー？』というプチセクハラジャブに
えー、いう義理なーい
のアッパーで思いっきりぶちのめしに行くの、なかなかよい。好き。君は大事に育てよう。
— あぐり@11月29日欠席 (@viyoukama) January 16, 2019
新入社員なら回答に困って「あ、は、はい...」なんて言いそうなところを、アッパーで思いっきりガツーンとぶちのめしました。おっさんどもも、これ以降黙りこくっているはずです。さすがギャル。セクハラにも難なく打ち勝つ。
職場のギャル、今日すごく嬉しそうだったので「何かいいことでもあったんですか😊？」って聞いたら「あまりにも本当にマジで何一ついいことがなさすぎるのでせめていいことがあるフリをして精神を保っています…」と回答されて完全に😊の行き場を見失いました。
— ぱるての (@parute_no) February 9, 2018
どんなにツラい状況でも、自分を騙してまで笑顔を保つとは... ギャル恐るべし。自分の精神をここまでコントロールできるなんてもはや尊敬の域。「フリをして精神を保っています」とのことですが、その調子で続ければ本当に心がハッピーになりそう。素敵。
今日喫茶店で「卑屈になるのは死んでからでよくない？」とギャルが話してて、完全にそのメンタルを分けて欲しかったな
— ささ塚 (@zubon_haku) May 30, 2017
「死んでからでは卑屈になれない」なんて考えた時点で、私の負けでございます。そんな屁理屈を考えないのがギャルのすごさであり素敵さなんですよね。この一言に3万もの「いいね」がされるわけですから、ギャルの影響力の高さがわかります...。
