アレックス・ガーランドとは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

アレックス・ガーランド

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あれっくすがーらんど

Alex Garland
作家、脚本家、製作者、監督

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関連ブログ

退屈な日々 / Der graue Alltag17日前

【映画感想】『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024) / アメリカの内戦を舞台にしたスリラー映画近くのシネコンで映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年、監督:アレックス・ガーランド)を鑑賞。米国では今年3月に公開された映画だが、日本では大統領選挙を目前にして公開された。そのねらいに釣られたこともあり映画館に出かけた。大統領の無法行為に反発し、19の州が連邦政府から分離独立を表明し、内戦が勃発した近未来のアメリカ合衆国が舞台。テキサス・カリフォルニアが連合する「西部勢力(WF)」が、政府軍を撃退してワシントンD.C.に迫り、首都陥落が目前に迫っていた。そうしたなかジャーナリストたちは大統領に直接インタビューするため、ニューヨークを出発して、ワシントンD.Cに向かうが……。ww…

#シビル・ウォー アメリカ最後の日#アレックス・ガーランド#A24#ジェシー・プレモンス

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198ブックマーク『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が語る「右派と左派が喧嘩せず議論できる映画を」 | CINRAwww.cinra.net

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たかがリウマチ、じたばたしない。1ヶ月前

映画『シビル・ウォー』と大統領選ξ 2024/3に公開された映画『シビル・ウォー』が、日本でも10月に公開された。 アメリカ50州のうち19州が長期に居座る大統領の独裁に反抗し分離独立しようと起こした内戦の真っ只中で、それを凝視し続けるジャーナリスト目線の戦争物語である。 アメリカの(架空の)内戦を題材にしたドンパチ、善悪の戦争アクションでもなく、なぜアメリカに内戦が起こったのか、どうしたら内戦を防ぐことができたのかと突き詰めていくストーリーでもなく、ジャーナリストたちが、今そこにある内戦を凝視し「成長」していくというようにできている。 アレックス・ガーランド監督は次のように述べている。 ジャーナリズムへの攻撃は危険だ。 ジ…

#シビル・ウォー#アメリカ大統領選#アレックス・ガーランド

ご一緒にこちらの映画はいかがですか?1ヶ月前

映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)作品情報 原題:Civil War 監督:アレックス・ガーランド 出演:キルスティン・ダンスト/ワグネル・モウラ/ケイリー・スピーニー/スティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン/ソノヤ・ミズノ/ニック・オファーマン/ネルソン・ルー/エバン・ライ 制作国:アメリカ 上映時間:109分 配給:ハピネットファントム・スタジオ 年齢制限: PG12 あらすじ テキサスとカリフォルニアの同盟からなる「西武勢力」と権威主義的な大統領率いる政府軍の間で内戦が勃発。アメリカの各地で州が連邦政府から離脱し、激しい武力衝突が繰り広げられていた。大統領が立てこもるワシントンD.C.の陥落が目前に迫る中、戦場カメラマ…

#シビル・ウォー アメリカ最後の日#アレックス・ガーランド#キルスティン・ダンスト#ケイリー・スピーニー

今夜は映画ナイト!1ヶ月前

【感想/解説】「シビル・ウォー アメリカ最後の日」赤いサングラスの男で話題沸騰中のA24最新作が本当に怖い!「シビル・ウォー アメリカ最後の日」 (C)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved. 皆さんこんばんは! iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、「MEN 同じ顔の男たち」の A24 × アレックス・ガーランド監督が手掛ける アクション・スリラー映画 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の 感想と解説を行っていきます!

#シビル・ウォー アメリカ最後の日#A24映画#アレックス・ガーランド#おすすめ映画#映画感想

デイリー・シネマ1ヶ月前

映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』あらすじと解説/内戦が勃発したアメリカをジャーナリストたちの陸路の旅を通して体感させるアレックス・ガーランドの最高傑作連邦政府から19もの州が離脱した近未来のアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発、激しい武力衝突が繰り広げられていた。四人のジャーナリストは独裁的な大統領を取材するためにニューヨークからワシントンD.C.へと陸路の旅に出る。戦場と化した道を進む中、彼らは内戦の恐怖と狂気をまざまざと体験することになるが・・・。 映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、『エクス・マキナ』(2015)、『MEN 同じ顔の男たち』(2022)などの作品で知られるイギリスの監督・脚本家のアレックス・ガーランドの長編第四作目だ。 (C)2023 Miller Avenue …

#シビル・ウォー アメリカ最後の日#アレックス・ガーランド#キルステン・ダンスト#ワグネル・モウラ#ケイリー・スピーニー#スティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン#ジェシー・プレモンス

レタントンローヤル館1ヶ月前

「シビル・ウォー」架空第二次南北戦争を描いた問題作…レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「シビル・ウォー」(2024)です。 憲法で禁じられている第3期目に突入し、独裁政権の様相を呈した連邦政府に対して他州は分離独立を行い米国は、事実上の第二次南北戦争に突入した。戦場カメラマンのリー(キルスティン・ダンスト)はNYの自爆テロで知り合ったジェシーと共にワシントンまで地獄巡りの旅に出るのだった… この問題作の監督はあの「エクス・マキナ」「アナイアレイション/全滅領域」のアレックス・ガーランド、本当にもの凄い映画になっています。 冒頭のNYでの自爆テロから始まり、ガソリンスタンド裏での血塗れ略奪者の吊り下げ…

#レタントンローヤル館#八点鐘/ブログ#シビルウォー#キルスティン・ダンスト#アレックス・ガーランド

一条真也の新ハートフル・ブログ1ヶ月前

「シビル・ウォー アメリカ最後の日」一条真也です。アメリカ映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」をシネプレックス小倉で観ました。アメリカが分断され、内戦が起こるというSFサスペンスです。けっこう期待していたのですが、想像していた内容とは違いました。 ヤフーの「解説」には、「近未来のアメリカを舞台に、分断された国内で内戦が勃発するさまを描くスリラー。多くの州が連邦政府から離脱し、内戦状態に陥る中、ある戦場カメラマンたちがワシントンD.C.を目指す。監督などを手掛けるのは『MEN 同じ顔の男たち』などのアレックス・ガーランド。『アップサイドダウン 重力の恋人』などのキルステン・ダンスト、『セルジオ:世界を救うために戦った男』などの…

#「シビル・ウォー アメリカ最後の日」#アレックス・ガーランド#キルステン・ダンスト#ワグネル・モウラ#ケイリー・スピーニー

Jovian-Cinephile1002’s blog1ヶ月前

『 シビル・ウォー アメリカ最後の日 』 -ロードムービー&戦争ドキュメンタリー-シビル・ウォー アメリカ最後の日 70点2024年10月5日 MOVIXあまがさきにて鑑賞出演:キルステン・ダンスト ケイリー・スピーニー監督:アレックス・ガーランド 2023年から楽しみにしていた作品。事前情報は極力仕入れずにチケット購入。イメージとは違ったが、これはこれでありだと思えた。 あらすじ 内戦勃発から14か月、一度もメディアの取材を受けない大統領にインタビューを試みるため、戦場カメラマンのリー(キルステン・ダンスト)は仲間と共にワシントンDCを目指していた。ふとしたことから知り合ったカメラマン志望のジェシー(ケイリー・スピーニー)と旅路を共にするが、道中では分断されたアメリカの現…

#シビル・ウォー アメリカ最後の日#キルステン・ダンスト#ケイリー・スピーニー#アレックス・ガーランド

RollingStoneGathersNoMoss文化部1ヶ月前

シビル・ウォー アメリカ最後の日@109シネマズ川崎 2024年10月6日(日) 封切り三日目。 席数118の【シアター3】の入りは七割ほど。 「シビルウォー (Civil War)」とは内戦の意も、アメリカ国内では19世紀の「南北戦争」を指す場合が多いと聞く。 本作の舞台は近未来のアメリカ。大統領の専横に、多くの州が合衆国から離脱し独立を表明、内戦に突入する。 しかし、単純な二項対立でないことも事態をややこしくする。 「政府軍」とテキサス・カリフォルニアを中心とした「西部勢力(WF)」、更にはオクラホマからフロリダにかけての「フロリダ連合」。後者二つは「政府軍」を追い詰めるも、単純な合従ではどうやらなさそう。 「戦場カメラマン」の『リー(キルスティン・ダンスト)』とジャー…

#シビル・ウォー アメリカ最後の日#アレックス・ガーランド#キルステン・ダンスト#ワグネル・モウラ#スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン#ケイリー・スピーニー

ちりあくたのつぶやき1ヶ月前

映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」土曜日なのに客席はガラガラ、まあファミリー向け映画じゃ無いのは間違いないですからね。 youtu.be この作品を、戦争映画だと思って見に来る人はいないと思います。まあタイトルだけで「うおー!アメリカ内戦の映画だぜヒャッハー!」みたいに、戦闘シーンを目当てにしたら肩透かしを食います。戦闘シーンはあるにはありますが、ほんの少しだけですのでそこらへんは折り込んで見てください。 筋立てとしては、内戦が勃発したアメリカで4人のジャーナリストが「政府軍」の大統領に会いに行く「地獄めぐり」が話のキモです。 なので、監督は内戦状態となったアメリカで、現実に進んでいるアメリカの分断がより色濃くむき出しになるさ…

#映画#シビル・ウォー アメリカ最後の日#アレックス・ガーランド#アメリカ合衆国#分断#内戦#A24映画

映画に狂って...1日前

海外勢:映画監督 他のオールタイムベスト●概要 ●海外勢983名 ●他俳優 ・「日本勢のリスト」へ ●概要 映画監督、脚本家、プロデューサー、俳優、その他スタッフといった映画人が選んだ・影響を受けた・好きな映画。 「国別」、未個別化「一覧」、それ以外「その他作家」、「映画評論家のベスト」 ※2022年12月21日追記:文字数制限のため「日本勢」リンク集独立

オベリスク備忘録3日前

「エクス・マキナ」(2015)を観る曇。 この数日ずっと、灯りを点けたままで寝落ちしている。 いまよりももっと山深いところに住む夢。和歌山あたりか。森深い神社、そして(まだ若いわたしの)地元の友達ら。 ドラッグストア。五倍ポイントの日。 スーパー。三倍ポイントの日。客多し。 昼。 ●橘さんマジ羨ましすぎるリア充『アマガミSS』24話 絢辻詞編最終話感想まとめ - 萌えオタニュース速報 わろた。お前ら、絢辻さん好きすぎやろ。こんなん見とるオレもあほやな。 U-NEXT で『エクス・マキナ』(2015)を観る。監督はアレックス・ガーランド。まあまあおもしろい今風のエンタメ映画だった。孤絶した環境でアンドロイドの AI のチューリング…

チャームロッカー3日前

映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』72/100点批評 スタッフ・キャスト 批評 登場人物の物語と、視聴者に有り得る未来を示した物語の両立が非常に上手い映画である。 今作は「もしアメリカで内戦が起こったらどうなるか」というもしもの状況を非常に現実的に描いた映画だ。 そんな今作の主人公たちは、一般市民でもなく兵士でもなく戦場カメラマンだ。 戦場カメラマンが映し出す、もしもの世界ではあるが容赦ないアメリカの実態に怖気づくことになる。 戦場カメラマンは職務上、兵士に加担することも市民を助けることもなく、ただ事実を映し出すことが義務だ。 劇中においてもそのことは守られ、主人公たちがそのような人物たちであるからこそ、有り得るかもしれないと強く実感できる…

しばおの映画部屋7日前

士官学校で起こる不穏な事件。『士官候補生』(アディルハン・イェルジャノフ、2024)第37回東京国際映画祭に今年も参加してきた。レポート記事とは別に、鑑賞した作品の記録を残していく。まず最初は、カザフスタンの映画『士官候補生』(アディルハン・イェルジャノフ、2024)。以下、ネタバレ注意。 プロット 女々しい自分の息子セリックをコネを使ってエリート士官学校に半ば強制的に入学させた母親、アリーナ。年功序列で、力の強さに物を言わせる校風にセリックが馴染めるはずがなく、クラスメイトからいじめの標的にされる。セリックの傷に気づいたアリーナは、息子を慰めるどころか「なぜ反撃しないのか」と問い詰める。そんなとき、学内で学生の殺害事件が発生する。警察の捜査が入り、犯人探しが始まるのと同時に…

すやすや生活日記7日前

【サウンド・オブ・フリーダム】【シビル・ウォー】今さら感想先月、私は2つの映画を見た。 映画を映画館で見たのは「君の名は」以来、8年ぶりだ。 あまり映画好きでない私が、なぜこの映画を見に行ったのかと言えば、アメリカの大統領選挙に関わる内容として、Xで話題になっていたからだ。 ざっくりいうと「サウンド・オブ・フリーダム」はトランプ支持者側の映画、「シビル・ウォー」はハリス支持者側の映画に見える。 なぜそう見えるのかの説明は以下。 サウンド・オブ・フリーダム 映画のテーマは"児童人身売買" トランプ支持者からは「バイデン政権が国境開放政策をしたせいで人身売買業者が不法移民の子供たちをうまく国内に連れ込んでいる」「バイデン政権は人身売買に加担している」とい…

善兵衛ヒットチャート -Movie review-8日前

シビル・ウォー & 終わらない週末 〜アメリカ終了の予感youtu.be <公式> ストーリー:連邦政府から19の州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。報道写真家リー(キルスティン・ダンスト)新米のジェシー(ケイリー・スピーニー)たち4人のジャーナリストは、大統領に単独インタビューを行うため、NYからホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていく.... 大統領が専制化して反対勢力に「アメリカの国土で」武力攻撃を仕掛けるのを発端に、全面的な武力闘争になだれ込んでいく。監督・脚本のアレックス・ガーランドはぼや…

プライの書き置き場11日前

【まとめ】2024年 日本劇場公開の映画(10月編)この記事は2024年10月に日本の劇場で公開された映画作品をかる~く紹介していく記事です。(私が観た作品だけ) 「2024年って、どんな映画があったっけ?」と新たな映画に出会いたい方や振り返りたい方、「あの映画、気になってるけど実際どんな感じなの?」と鑑賞の判断をつけたい方向けの記事になっています。本当に軽く紹介するだけなので、軽く流し読みする程度で読んでください。ネタバレは絶対にしません。ご安心ください。 各作品ごとに以下の項目を挙げて簡単に紹介していきます✍ 公開日(日本の劇場で公開された日) ジャンル 監督 キャスト 概要 あらすじ 感想 加えて、各作品ごとに以下の観点を⭐の数で評価して…

キハ58君の鉄道など ひとコマ 13日前

映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』 2024年:米国アメリカ最後の日の邦画副題をみると1977年ロバート・アルドリッチ監督作『合衆国最後の日』という核ミサイルが発射されるのかされないのか、ド緊迫な作品を思い出します。 そして今、同じようなタイトルながら、題材はアメリカ国内の内戦です。約半世紀を経た最後の日は、今日のの大統領選挙の状況、銃社会アメリカということから自然と連想させられるリアリティあふれる作品でした。 予告編から派手な市街戦をみせるアクションエンタメかと想像していましたが、いやいやどうして、戦場カメラマンの目を通してみたリアルな内戦しかも最前線の臨場感を体験したのです。 ええっそんな、というシーン/エピソード多々あります。渡部陽一さん…

抹茶飲んでからマラカス鳴らす18日前

2024年11月に見るかもしれない映画たちどうも、抹茶マラカス(@tea_rwB)です。 おかしい。11月と12月は見る映画がないと思っていたはずなのに。大渋滞である。

あきりんの映画生活19日前

「シビル・ウォー」 (2024年) 戦場カメラマンが見たアメリカの内戦2024年 109分 アメリカ 監督:アレックス・ガーランド出演:キルスティン・ダンスト、 ヴァグネル・モウラ、 ケイリー・スピーニー ただのエンタメではない真面目な映画。 ★★★ 副題は「アメリカ最後の日」。アメリカで勃発した内戦を、その写真を撮ろうとする戦場カメラマンの目を通して描いている。映画としては、戦争アクションものであり、またワシントンD.C.に向かう4人のロードムービーでもあり、若い戦場カメラマンの成長譚でもあった。 リー・スミス(キルスティン・ダンスト)はベテランの戦場カメラマン。内戦の過激な戦闘シーンを撮していく。カメラマンなどのジャーナリストは戦場では戦闘員とは区別され、あ…

みずうみ202320日前

「シビル・ウォー アメリカ最後の日」2024年アメリカ/原題:Civil War/監督:アレックス・ガーランド/106分/2024年10月4日〜日本公開 「もし今アメリカが2つに分断され、内戦が起きたら」というコピーの印象から、今のアメリカの分断がどこまでも深まっていき、ついに内戦に発展する、という仮定のドキュメント的な作品かと思って見に行ったんだけど、全然違った。 すでに内戦状態にあり、大統領の首を取るべく、D .C.のホワイトハウスに迫らんとする民兵と共に首都を目指す戦場カメラマンの目を通して、戦争状態に陥ったアメリカの社会と人々の姿を描いている。 アメリカの人々ほどではないにせよ、日本で暮らす私も、感覚的にはアメリカのよう…

GIGI日記~映画とか本とか~24日前

映画「シビル・ウォー」とアメリカ大統領選評価:★★★★☆ やっと見てきました、「シビル・ウォー(CIVIL WAR)」!いやいや面白かったです。けれど、観客がボクを含めて5人でした(泣)。まあ、月曜日の最終でしたので、そんなもんでしょうか。しかし人気ね~。 まずはこんな映画を作ってくれたスタジオ「A24」と監督のアレックス・ガーランドに感謝です。そして、それに主演のキルスティン・ダンストちゃんや若手のケイリー・スピーニーちゃんにも感謝。 物語としては、アメリカ合衆国連邦からテキサス州とカリフォルニア州が離脱し、17州がそれに続いて西部同盟を設立、独裁的傾向を強める政府軍に戦いを挑むといった設定を前提に、そのアメリカ内戦末期(ワシント…

誰も呼んでくれない夜25日前

『シビル・ウォー』『国境ナイトクルージング』『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(アレックス・ガーランド)。なかなか面白かった。戦争映画・従軍記者の映画というよりロメロの衣鉢を継ぐようなアクション映画に近い……とか思ったが、既に千浦さんがTwitterに書いていた。銃撃戦の合間に写真を挟む編集がカラー(デジタル)・モノクロ(フィルム)という使い分けなど正直うまく機能しているかわからないけれど、ひょっとしたらペキンパーか、そうした複数の視点が絡む劇になるかもしれなかったのに、終盤の肝心なスローモーションはかなり微妙だった……。あと最初のパシャ!切り返しも小っ恥ずかしかった。『東京公園』かとツッコミたい(『寝ても覚めても』にもあったような)…

HUKKATS hyoro Roc1ヶ月前

映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』鑑賞【日時】2024.10.23.(水)18:30〜 【鑑賞館】横浜みなとみらいブルグ13 【劇場公開日】2024年10月4日 【映画.com解説】「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本を手がけ、内戦の勃発により戦場と化した近未来のアメリカを舞台に、最前線を取材するジャーナリストたちを主人公に圧倒的没入感で描いたアクションスリラー。 連邦政府から19の州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。就任3期目に突入した権威主義的な大統領は勝利が近いことをテレビ演説で力強く訴えるが、…