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イャンクック

モンスターハンターシリーズに登場する「鳥竜種」のモンスター。

通常種

通称は『怪鳥』「クック」「99」。
プレイヤー達は何かとお世話になるので、「クック先生」「99先生」の愛称で親しまれている。

怒ると開く耳が特徴で、体力が30％以下になると耳を閉じる性質を持つ。
『イャンガルルガ』という近縁種がいる。
なお、水属性攻撃が効果的。
MHP2から耳の部位破壊が可能になっている。

MHP2Gの集会所G★2「小鳥のさえずる丘で」とイベントクエスト「その名は大怪鳥！？」では基準サイズの半分の大きさの個体になる。
ぽかぽかアイルー村では、探検クエストで遭遇する個体以外に、小さい個体が時々村に訪れる。
ぎりぎりアイルー村ではニャスターと教官の部屋の左側（QUEST7だけ右側）で眠っている。（ただしQUEST8*1ではなぜか『大神伝』のチビテラスになっていた）

亜種

通称は『青怪鳥』「青クック」。
イャンクックに限ったことではないが、PS2版MHGでは通常種のクエストにランダムで登場するという経緯からか、体力は亜種のほうが多いものの、特徴のほとんどが通常種と亜種であまり変わらない。
ただ、近年の作品では亜種は亜種として差別化が進められており、実際MH4では差別化してイャンガルルガのような攻撃行動をしてくることがある。

*1:東京MX：2010年9月23日放送、MBS：2010年9月26日放送

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