オール讀物とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

オール讀物

(

読書

)

おーるよみもの

文藝春秋が発行している文芸誌。月刊。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>10ヶ月前

伊坂幸太郎さんと三越とライオン拝啓、あなた様新聞の紙面広告に文藝春秋の「オール讀物」が載っていました。そこに伊坂幸太郎さんのお名前を発見!「Have a nice day!」が掲載されているとあるじゃないですか。それって、2月に発売になるアンソロジー「時ひらく」に収録される作品ですよね?ひと足お先に雑誌で読むことができちゃうんですか。わーい!これは買ってこなくては。 アンソロジー「時ひらく」は、老舗デパートの三越さんを題材にした、デパートアンソロジーとあります。当然ですが、伊坂幸太郎さんの「Have a nice day!」にも、三越さんが登場します。伊坂さんと三越さんと言えば、以前にエッセイというか、インタビュー記事とい…

#伊坂幸太郎#三越#オール讀物

ネットで話題

もっと見る

477ブックマークフィリップ・トルシエ 「工場の機械のような日本のセックス」 | 「不思議の国のエロティシズム」オール讀物より | 著者インタビュー - 本の話WEBhon.bunshun.jp

11ブックマーク【書評・レビュー】『オール讀物』2015年3月号 西加奈子直木賞特集 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐwww.idayu.jp

11ブックマーク作家に必要なのは、知識よりも勇気|「オール讀物」 大沼貴之|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。monokaki.ink

9ブックマークオール讀物_最新号第161回 直木賞 決定発表 渦(UZU)妹背山婦女庭訓 魂結び 大島真寿美 ▼グラビア ▼受賞のことば ▼自伝エッセイ&特別収録 妹背山婦女庭訓 鑑賞の手引き ◆受賞作掲載◆ 短篇9作のうち4作を収録 「硯(すずり)」 浄瑠璃作家を目指す近松半二は煩悶の日々を過ごす 「廻り舞台」 弟分と思っていた久太が先に歌舞伎界で脚...www.bunshun.co.jp

7ブックマーク冬休みの読書ガイドに! 2020年の傑作ミステリーはこれだ!【国内編】 <編集者座談会> 文春きってのミステリー通編集者が2020年の傑作をおすすめします。 | 「オール讀物」編集部 | インタビュー・対談books.bunshun.jp

6ブックマークフィリップ・トルシエ
「工場の機械のような日本のセックス」 「不思議の国のエロティシズム」オール讀物より | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
hon.bunshun.jp

6ブックマークステイホームのお供に! 2020年の傑作ミステリーはこれだ!【海外編】 <編集者座談会> 文春きってのミステリー通編集者が2020年の傑作をおすすめします。 | 「オール讀物」編集部 | インタビュー・対談books.bunshun.jp

5ブックマークステイホームのお供に! 2021年上半期の傑作ミステリーはこれだ!【国内編】<編集者座談会> 文春きってのミステリー通編集者が2021年の傑作をおすすめします。 | 「オール讀物」編集部 | インタビュー・対談books.bunshun.jp

関連ブログ

富柏村日剩2年前

昭和の天皇誕生日昨日、紀伊國屋で通りかゝりの雑誌売り場で(雑誌売り場が地下にいつからあつたのだらう)『オール讀物』5月号購入。文春の『オール』を買つたのは人生初。特集が「読む、台湾。」だつたが95頁ほどで昨晩寝しなに通読してはみたが一つも面白くなかつた。 ドラえもんからはドラえもんは「アシストする知能」(assistive intelligence)に過ぎない、ということを学びました。- Audrey Tang 本日は昭和天皇生日でGW始まり。農暦三月廿九日。気温摂氏6.4/16.5度。午後から雨模様といふ天気予報。雨になる前に県立図書館へ。佐藤忠男先生が昭和29年に創刊間もない『思想の科学』で発表した映画評…

#オール讀物#広九鉄道

あとは野となれ山となれ6日前

最初に戻って・・・この間ひさしぶりに宮部みゆきさんの『三島屋変調百物語』を読み、なんだか懐かしくて無性に宮部さんの作品を読みたくなった。たぶん一番初めに読んだのは、誰も殺されないミステリーの『我らが隣人の犯罪』だったと思い、リクエストした。 いくら人気の宮部作品といえども、さすがにこの古い作品は順番待ちも何もなくすぐに届いた。そして楽しくてあっという間に読了。 今回手元に来たのは2008年新潮社発行の新装版で、巻末に宮部さんの著作リストが載っていた。この『我らが・・・』がデビュー作と思っていたが、そのリストによると、作品としては『パーフェクト・ブルー』(1989年)や『魔術はささやく』(同年)の方が古いことにな…

ioritorei’s blog7日前

【アニメ『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)』】ドラマの印象があまりに強すぎて正当な評価を受けられなかった名作アニメ。アニメ 池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.) 池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.) ドラマの印象があまりに強すぎて正当な評価を受けられなかった名作アニメ 『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)』とは ドラマ『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)』 アニメ『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)』 あらすじ ドラマの印象とはまったく違うアニメ『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)』 ドラマの印象があまりに強すぎて正当な評価を受けられなかった名作アニメ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});…

餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?12日前

「当代一の戯れ絵師」山藤章二先生、逝く…。ショックなニュースだ。 親しみやすいイラストに、切れの良いブラックユーモアを添えた風刺。 自ら《戯れ絵師》を名乗り、そのジャンルにおいては、唯一無二の存在。 そんな山藤章二先生が、亡くなってしまった…。 「週刊朝日」誌の最終ページで45年にもわたって連載した「ブラック・アングル」。 僕は若い頃、この「ブラック・アングル」と東海林さだお先生の「あれも食いたい これも食いたい」を読むためだけに、「週刊朝日」を購入していた。 文庫化されたのは、その一部に過ぎないが、僕は今でも全て手元に持っており、時折取り出しては、昭和を懐かしんでいる。 山藤先生の凄さは、単なるイラストレーターという枠に留まらないこ…

カバ子の日記14日前

【うたう】あらすじとネタバレ感想 小野寺史宜 祥伝社図書館で見つけた小野寺さんの新刊【うたう】 題名が三文字になっていたので(何か変わったのかな)と思いましたが今回は【ひと】や【まち】とはつながりがなく、平井を離れて中野が舞台でした。 それでは【うたう】の好きなセリフと感想です。 【うたう】のあらすじ 【うたう】作者小野寺史宜 【うたう】の好きなセリフとネタバレ感想 【うたう】のあらすじ わたしは母を傷つけた。たった一人の肉親を、言葉のナイフで――。あれから13年、後悔ばかりで大人になった。でも、孤独に負けずにいられたのは、母の、仲間の、「うた」 があったから――。 シリーズ累計54万部突破!『ひと』 『まち』 『いえ』に続く感動の青春譚 母が…

happyの読書ノート16日前

【藤岡陽子】看護師の経験と視点が生きている『満天のゴール』著者の藤岡陽子さんの経歴は、 大学卒業後、報知新聞社でスポーツ記者をされていましたが、3年半で退職。 その後…タンザニアの大学に留学、スワヒリ語を学び、卒業せずに帰国。 帰国後は、小説を書いて、2001年、2002年、オール讀物新人賞候補に。 結婚、出産を経て、看護専門学校を卒業し、看護師の資格を取得。 2017年現在、京都市内の脳外科に勤務、とWikipediaにあります。 著者の経験が、作品に反映しています。 目次: 現代社会が抱える問題が詰め込まれています 主人公・奈緒の医療不信 生きるために、ペーパーナースとして奮闘する かならず訪れる死を静かに受け入れるために 実家の隣家の早川さんの…

蝸牛の翅(つばさ)18日前

杉江松恋さんによる各雑誌掲載小説の2024年上半期年間ベスト・ラインナップを読んでみた。なんだかふと気が向いて、しばらく前にTLに流れてきた杉江松恋さんによる雑誌掲載小説の上半期年間ベスト・ラインナップ13作品の内12作品をコツコツと読み進めていた(小説宝石7月号だけ手に取れてないので、砂村かいり「どこかの喫煙所で会いましょう」だけ未読)。 せっかくなので、以下、感想。 三浦しをん「はらから」(小説現代3月号)成田名璃子「腐界の底からこんにちは」(小説現代5月号)宇野碧「本当はアラスカになんて来たくなかった」(小説現代7月号)白井智之「眼球は水の中」(紙魚の手帖15号)嶋津輝「わたぼこりの女」(オール讀物3月号)島本理生「家出の庭」(オール讀物6月号)篠田節子「土」(小説新潮1月…

いずぃなり22日前

何したいただ寝転んでいわし雲(あ)今、食卓テーブルの一画が本に埋もれている。 読めば片付くが、読まないで積んどくだけだから一向に片付かない。散らかるだけ。 その中に模写の対象にしている本が4冊ある。 ①『東海道中膝栗毛』(小学館・日本古典文学全集)②『松尾芭蕉集』(小学館・日本古典文学全集)③『オール讀物』(文藝春秋・隔月)④『詩人会議』(同人誌・毎月)。 これらを、手を替え品を替え、毎日模写する。 模写は時間がかかる。でもそれは、読むのに時間がかかるということであって、書くとなると、さほどスピードは変わらない。むしろ、書き手の立場になって物事を考えるようになるから、それがものすごく勉強になる。 とくに、詩。詩は、思いついたこ…

Stantsiya_Iriya1ヶ月前

『一ダースなら怖くなる』阿刀田高 "A Dozen Would Be Scary." by ATOHDA TAKASHI 読了図書館の蔵書検索で、「スリランカ」で出てきた本。スリランカ関連書籍36冊目。庄野護サン『スリランカ学の冒険』*1に、どこの国でも、現地に行く前に関連書籍 / 論文を百個嫁とあったので、スリランカに行く予定はまったくありませんが、読み進んでます。 ja.wikipedia.org 1980年文春から単行本。読んだのはその二刷。1983年文春文庫。 一ダースなら怖くなる | NDLサーチ | 国立国会図書館 画像検索で、文庫ではちがう絵だけれど、装幀が同じ長尾みのるサンという人であること、帯の煽り文句が同じであることが分かります。 十二の短編、ショートショートを収めた本。SFとホラーが多いです。な…

超時空要塞キクロス1ヶ月前

平成の直木賞ベスト野球は長年人気スポーツだったが、もう終わったと思う。・・・と書こうと思ったが、今自分の関心のないことを書いてもしかたないのでやめる。 辻村深月『鍵のない夢を見る』朱川湊人『花まんま』重松清『ビタミンF』 平成を代表する直木賞として以上三作を選ぶ。ビタミンFについては既に書いた。 辻村作品は、従来のファンを裏切る内容だったらしいが、小生には面白かった。「いつもの」を期待してはいけないということ。読者にもバイアスはある。犯罪というものをこれだけ真正面から書いた人はいない、とは大げさだが、日常の延長線上にあると思わせてくれた。まあ、日頃から読書習慣のない方には無理かも知れない。万人にはお勧めできない…

Worries.com1ヶ月前

「鬼平犯科帳」から学ぶ正義と悪 - 池波正太郎が描く人間ドラマの真髄はじめに 江戸の闇を照らす一筋の光明。それが「鬼平」こと長谷川平蔵の存在です。池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』は、単なる時代小説の枠を超えた、人間の本質を鋭く描き出す傑作として今なお多くの読者を魅了し続けています。 1967年に『オール讀物』で連載が開始されたこの作品は、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の活躍を軸に、江戸の治安維持と人々の暮らしを生き生きと描き出しています。しかし、その魅力は犯罪捜査や時代考証の正確さだけにとどまりません。作品に込められた深い人間洞察と、正義と悪の境界線を問う哲学的な問いかけこそが、『鬼平犯科帳』を不朽の名作たらしめているのです。 本記事では、『鬼平犯科帳』の物語を…

アルフィーが意図せず世界を救う!1ヶ月前

【THEALFEE】『坂崎さん体調不良のためケートラにまた桜井・高見沢さんコンビが登場!オープニングが斬新過ぎたww』アルフィー漫画イラストマンガオール讀物 2024年 10月号 [雑誌]価格:1,500円(税込、送料無料) (2024/9/7時点) 支えあうアルフィーさんのお姿にはいつも泣きそうになりますっ!!坂崎さん、ゆっくり休んで早く良くなってくださいね~~!!#alfee #アルフィー #アニメ #桜井賢 #漫画 #坂崎幸之助 #高見沢俊彦 #アニメ #thealfee高画質おしまい【THE ALFEE】アルフィーというバンドを漫画表現するとこうなる ※実際には戦いません。 THE ALFEEとは桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の三人からなるバンドである。メリーアン、星空のディスタンスが有名。大阪国際女子マラソンのテーマソングを3…

いずぃなり1ヶ月前

絵を描いて描いても描いても残暑かな(あ)今、4冊の書籍を模写している。 『松尾芭蕉集』(小学館古典文学)・『東海道中膝栗毛』(小学館古典文学)・『詩人会議』(同人誌)・『オール讀物』(文藝春秋)の4冊。 これらがガラステーブルの一角を占領している。そこへiPad Proがぶん投げられている有様で、まあ、賑やかなことこの上ない。 模写には、フリーソフトのアプリ「縦式」を使っている。パソコン本体にもインストールしているが、どうもパソコン本体と相性が悪く、今ではもっぱら第3世代のiPadを利用している。 iPadでは、ペンシルでディジタル画も描いている。『おくのほそ道』の本文くずし字をConcepts水彩ブラシB4で、「昭和の風景」の津軽…

なんやかんや1ヶ月前

ロマンス☆第171回直木賞受賞作 一穂ミチさん「ツンデミック」週録作品「ロマンス☆」をオール読物最新号で読みました。 ツミデミック 作者:一穂 ミチ 光文社 Amazon オール讀物2024年9・10月特大号(第171回直木賞発表!&髙見澤俊彦長篇新連載) [雑誌] 文藝春秋 Amazon

さるぼろぐ2ヶ月前

wowowドラマ【インフルエンス】1980-90年代の日本を舞台に描かれた絶望的ストーリー1970年代初期、高度経済成長期も終わり、雨後の筍のように建てられた団地ブームも終わりを見せ始めた時代。 そこから、日本はバブル崩壊へと落ちてゆき、失われた10年と呼ばれる深刻な経済不況へと突入しました。 この『インフルエンス』は、そんな時代を生きた、3人の女性の話。 当時の日本社会の背景を思いながら見ると、とても切なく、苦しくなる本作品ですが、必見の価値ありです!(特に、40代以上の方に見てほしい‼) ⚠️私はカナダ在住なのですが、よく「どうやって、日本のドラマや映画観てるの?海外からでも、日本の動画配信繋がる?」と、聞かれます^^確かに、日本の動画配信サービスって海外からだと繋げません💦(…

カバ子の日記2ヶ月前

【ひと】あらすじとネタバレ感想 小野寺史宜 祥伝社【いえ】【まち】を読んで【ひと】も読んでみたいと思いました。 2019年に本屋大賞第2位にもなった本です。 今回は【ひと】のあらすじとネタバレ感想です。 【ひと】のあらすじ 【ひと】作者小野寺史宜 【ひと】の登場人物 柏木聖輔(かしわぎせいすけ)20歳 田野倉督次(たのくらとくじ)67歳 田野倉詩子(たのくらうたこ)65歳 稲見映樹(いなみえいき)24歳 芦沢一美(あしざわかずみ)37歳 船津基志(ふなつもとし)44歳 井崎青葉(いざきあおば)20歳 高瀬涼(たかせりょう)21歳 【ひと】の好きなセリフとネタバレ感想 【ひと】のあらすじ 母の故郷の鳥取で店を開くも失敗、交通事故死した調理師だっ…