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カルロ・ポンティ
(
映画
)
【
かるろぽんてぃ
】
Carlo Ponti
プロデューサー
- 1912年12月11日、イタリア/ロンバルディア州ミラノ県マジェンタ生まれ
- 2007年1月10日、スイス/ジュネーヴにて死去(肺合併症)
- 生名:Carlo Fortunaro Pietro Ponti
関連人物
- ソフィア・ローレン:妻(1957年9月-1962年:結婚無効、1966年4月-2007年1月:死去まで)
略歴
ディノ・デ・ラウレンティスと並ぶ、イタリアを代表する大物プロデューサー(2人でフェデリコ・フェリーニの『道』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞)。生涯で130本以上もの作品を製作し、『戦争と平和』『鉄道員』『軽蔑』『ドクトル・ジバゴ』『特別な一日』等の名作を残した。妻のソフィア・ローレンを度々起用し、『ひまわり』等に主演させている。
主な作品
- ふたりの女(1989) 製作
- New Yorkスクイズ・ゲーム(1980)<未> 製作総指揮
- 特別な一日(1977) 製作
- 醜い奴、汚い奴、悪い奴(1976)<未> 製作
- カサンドラ・クロス(1976) 製作
- オニオン流れ者(1976) 製作
- 危険なめぐり逢い(1975) 製作
- ガンモール/おかしなギャングと可愛い女(1975) 製作
- セクシー・リレーション(1974)<未> 製作
- さすらいの二人(1974) 製作
- 逢いびき(1974) 製作
- 裂けた鉤十字/ローマの最も長い一日(1973)<未> 製作
- 影なき淫獣(1973) 製作
- 悪魔のはらわた(1973) 製作総指揮
- ポランスキーの 欲望の館(1972)<未> 製作
- ひまわり(1970) 製作
- 砂丘(1970) 製作
- 恋人たちの場所(1968) 製作
- 欲望(1966) 製作
- 華麗なる殺人(1965) 製作
- ドクトル・ジバゴ(1965) 製作
- レディL(1965) 製作
- ゴールデン・ハンター(1965) 製作
- アルトナ(1963) 製作
- 禁じられた抱擁(1963) 製作
- 昨日・今日・明日(1963) 製作
- いぬ(1963) 製作
- ボッカチオ'70(1962) 製作
- モラン神父(1961)<未> 製作
- ローラ(1961) 製作
- ふたりの女(1960) 製作
- バラ色の森(1960) 製作
- 西部に賭ける女(1960) 製作
- 私はそんな女(1959) 製作
- 鉄道員(1956) 製作
- 戦争と平和(1956) 製作総指揮
- 河の女(1955) 製作
- 無常なるかな人生(1954)<未> 製作
- 道(1954) 製作
- ローマの女(1954) 製作
- 人間魚雷(1953) 製作
- 自由は何処に(1952)<未> 製作
- ヨーロッパ一九五一年(1952) 製作
- 白い國境線(1950) 製作
- ポー河の水車小屋(1949) 製作
アカデミー賞
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