ガニメデの優しい巨人とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

ガニメデの優しい巨人

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がにめでのやさしいきょじん

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サバのトランク2ヶ月前

読書 「星を継ぐもの」~ ジェイムス・P・ホーガン「巨人たちの星シリーズ」前半3冊ジェイムス・P・ホーガンの「巨人たちの星シリーズ」前半の3冊、第1部:「星を継ぐもの」(1977年)第2部:「ガニメデの優しい巨人」(1978年)第3部:「巨人たちの星」(1981年)を30年ぶりくらいに再読しました。 完全に続いている話なので3冊まとめて感想等を書きたいと思います。 ★★★ 以下、大きくネタバレまではしませんが、一部内容には触れて書きますので、未読の方はご注意ください ★★★ 未訳の「ミネルヴァ計画(仮題)」この夏発売予定? 「星を継ぐもの」 「ガニメデの優しい巨人」 「巨人たちの星」 3冊まとめて 未訳の「ミネルヴァ計画(仮題)」この夏発売予定? 7月30日に記事にしました…

#ホーガン#巨人たちの星#星を継ぐもの#ガニメデの優しい巨人#読書#おすすめ本

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22ブックマークハードSF小説『ガニメデの優しい巨人』オーディオブック版感想 - 夜中に前へwww.tawashix.com

9ブックマークAmazon.co.jp: ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫) (創元推理文庫 663-2): ジェイムズ P.ホーガン (著), 池央耿 (翻訳): 本www.amazon.co.jp

関連ブログ

a_tsurezure_diaryの日記1年前

読書録|『ガニメデの優しい巨人』先日投稿した『星を継ぐもの』の続編、ジェイムズ・P・ホーガン著作の『ガニメデの優しい巨人』を今回は紹介する www.tsogen.co.jp 前作『星を継ぐもの』では、木星の衛星であるガニメデで発見された宇宙船から、太古の太陽系に謎の異星人種族ガニメアンが存在していることが判明した 今作では、なんとガニメアンの生き残りを載せた宇宙船が2,500万年の時空を経て、現代の太陽系に帰り着く。ハント、ダンチェッカーら科学者たちは生きたガニメアンと遭遇し、彼らとの交流の中で人類発祥の謎に迫っていく・・・というのが大きなあらすじである 前作同様、SFでありながらも現実とSFを織り交ぜた緻密な論理展開が為さ…

#読書録#読書の秋#ガニメデの優しい巨人

Pop Culture Boyの趣味趣味ブログ3年前

【道徳的ファーストコンタクト系SF】ガニメデの優しい巨人ジャンル SF(1981年) ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫) 作者:ジェイムズ・P・ホーガン 東京創元社 Amazon あらすじ 前作「星を継ぐもの」から三ヶ月後、木星探査を続ける宇宙船「ジュピター5」の前に、2500万年前に歴史から姿を消した巨人の異星人「ガニメアン」が突如現れる! ガニメアンの誇る人工知能「ゾラック」の助けの中、人類と異星人のファーストコンタクトが行われ、主人公ハントとダンチェッカーのコンビもガニメアンと親交を深めていく。 母星ミネルヴァを離れて20年ちょっとしか経っていない(が、特殊相対性理論により現在に現れた)彼らにとって、地球で文明が発展したことは驚くべきこと…

#小説感想#SF#ガニメデの優しい巨人

きこえてきたこと3年前

ガニメアンに会いたい!!!ジェイムズ・P・ホーガンの三部作を読んだ! 星を継ぐもの (創元SF文庫) 作者:ジェイムズ・P・ホーガン 東京創元社 Amazon 月で発見された,「人類によく似た死骸」を発見した…。地球外生命体の発見というロマン溢れるけどありきたりな設定と思いきや、すごい!!緻密!!! ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫) 作者:ジェイムズ・P・ホーガン 東京創元社 Amazon 名作。三体も読んだけど、これは名作だ。人間とガニメアンとの交流。ガニメアンは、争うという概念を持たない。疑いや騙すということもない。人間のことが理解できない。ガニメアンという聖者のような存在があることを通して人間のことが見えて…

#日記#読書#星を継ぐもの#ガニメデの優しい巨人#巨人たちの星#ジェイムズ・P・ホーガン#東京創元社#創元SF文庫

サバのトランク4日前

ジェイムズ・P・ホーガン 「ミネルヴァ計画」 2024年12月 ついに刊行!ジェイムズ・P・ホーガン「巨人たちの星シリーズ」の、シリーズ第5部にして未訳の最終巻「ミネルヴァ計画」が2024年12月に刊行決定のようです。⬇️(創元SF文庫 1,540円) 【特報】『星を継ぐもの』から始まる大人気SF小説シリーズ最新刊『ミネルヴァ計画』Mission to Minerva(ジェイムズ・P・ホーガン/内田昌之訳、創元SF文庫)、2024年12月11日刊行決定&予約受付を開始しました! #星を継ぐもの #創元SF文庫https://t.co/izjzqHPVNE pic.twitter.com/CumUXQ2TXE — 東京創元社 (@tokyosogensha) 2024年…

Mの部屋(仮題) リターンズ1ヶ月前

『エクスパンス~巨獣めざめる~』シーズン2シーズン1がおもしろかったので、『エクスパンス~巨獣めざめる~』のシーズン2を観た。 いつものように英語音声で日本語字幕。 シーズン2は全体で13話。1話が45分前後。 途中の盛り上がりがそれほどないところで次のシーズンになるのかと思って勘違いしたが、全部で13話もあった。最近8話で終わるドラマばっかり見ていたのですっかりそれくらいで終わるものだと思い込んでしまっていた。 シーズン2ではエピソードが進むにつれて各部署の緊張が高まっていき、ロシナンテ号の乗組員はこれまで以上に追い詰められる。プロト分子が太陽系すべての安全を脅かすが、その放出につながるより大きな陰謀が明るみに出始める。 https…

なかやんブログ2ヶ月前

ジャンク好きの秋葉原日記 2024年8月31日どうも、なかやんです。 本日も秋葉原へ行ってきました。 今日の目的はお散歩です。 秋葉原到着 15時頃、秋葉原到着です。駅から出た時、かなり地面が濡れていました。秋葉原周辺で雨が降ったようですが少し前に止んだもようです。良かった~ 東京ラジオデパート B1の最終処分場、普段より少々混んでいました。押しつぶされそうなので軽く見て終了です。 3Fのアキバジャンクスで PowerPoint 2007(OEM)が500円で売っていたので念のため購入しました。 パソコン工房秋葉原本店 ジャンクコーナーの確認、特に良さそうな物はありませんでした。1,000円の5インチブルーレイドライブ、だいぶ入荷していま…

大気の底からこんにちは2ヶ月前

昨夜は満月だったそうだ。3人でテラスで酒を飲んでいたのに、2人で夜道を帰ったのに、月を見た覚えが無い。 ひとりで眠ろうとし、眠れないので酔いの回った頭と滲んだ目で本を読んでいたら『ガニメデの優しい巨人』を読み終わった。カーテン越しに明るい光と熱とを感じた。本を読みながら朝を迎えるのは久しぶりだった。ようやく眠れて、起きたが外に出る気分になれないので、買ったばかりのカーディガンを着て、なんか少し守られてる気分になったけど、屋外に出るには暑すぎる。年金事務局に行く用事も先送りにして今日の予定から消した。 部屋にはいたくなかったので共用部でネルソン・オルグレンの小説を読んだ。いろんな音楽を大きい音量…

サバのトランク3ヶ月前

読書 ジェイムズ・P・ホーガン 「ミネルヴァ計画」はこの夏発売?今年(2024年)1月に、ハードSFの金字塔とも言われている、ジェイムズ・P・ホーガン「巨人たちの星シリーズ」について書いたのですが、⬇️ savatrunk.com その中で、東京創元社HPよりの情報として、================さらに、未訳のシリーズ第5部にして最終巻『ミネルヴァ計画(仮題)』をこの冬、ついに刊行決定!================(東京創元社HPより引用)という情報を載せました。 しかし、この毎日猛烈に暑い今日現在、どう考えても「冬」は終わっているわけで😁、発売は延期されたのかなと思って調べてみたら、唯一 "X" に情報がありました。 続きましてSFの紹介です…

shyddyの日記3ヶ月前

「星を継ぐもの」こんばんは!ジェイムズ・P・ホーガンのSF「星を継ぐもの」:1977年にアメリカで発表されたみたいです。この邦題素敵ですよね。原題はINHERIT THE STARSです。この本を読もうと思ったのは題名に惹かれたからですが、2024年3月開催の名古屋読書会の課題本だったから、というのも理由の一つです。紹介文を読んで読書会参加は見送ってもこの本は読むべきだと思いました。その紹介文を引用します。「その月面で宇宙服を着た人間の死体が発見された。しかも鑑定によると彼は5万年前に死亡したらしい──スケールが大きいとか何とかを通り越して、ちょっと何言ってるかわからない。ハードSFでありながら、オールタイム…

うさみ日記3ヶ月前

入社して3年経って思うこと。を、母への手紙っぽいノリで。 #どうでもいい話母さん 直人です。 お元気ですか?僕は元気です。 僕が実家を出てからもう30年近くになります。 2021年の6月に転職して、今の会社にきて3年と少しの時間が経ちました。 たまに会ってもこんなは話はしないので、最近の話でも書いておこうと思います。 働く環境がとても良い 転職して3年経つ職場ですが、働く環境がとても良いです。 今までの社会人生活の中でで一番イイかも。 アルバイトをしていたころも含めてよければ30年の中で。 私は「どんな場所でも働く」というのを自分の強みにしていた時期があります。 アルバイト時代を含めれば真夏のラーメン店の厨房、これまた真夏の工事現場、あるいは真冬の秩父の山奥で軽トラ…

生存報告所3ヶ月前

7/18 プロジェクトヘイルメアリー(上)7/18(木) 睡眠時間5時間15分 6,243歩 寝る前にちょっと5分だけ読むかと開いた”ヘイル・メアリー”。アンディ・ウィアー著の作品がまぁ5分で止まれるはずもなく、夜更かししてそのまま2時間以上読み込んでしまった。見えてたオチでしょ!! やったこと 仕事 プロジェクトヘイルメアリー ごはん やったこと 仕事 眠い目を今日もこすりつつ、元気に出社。ゆっくりと睡眠時間を確保するために休みを取ったのはずなのだが、奪われっぱなしだった。 業務は輪読会をしたり、調査をしたり、趣味のナレッジをしたり…と物書き&整理が多め。木曜日はMTGが多いため、合間をぬって何かを進めようと思ったら必然的にこういう…

しめの日記帳3ヶ月前

【BRUTUS -夏は、SF。】を読みました 私の好きなSFについて語る先日発売した「BRUTUS」の最新号「夏は、SF。」を発売前からずっと楽しみにしていて、最高に良かったので、今回は本誌の紹介と、私の好きなSFについて書きます。 BRUTUS No1011-夏は、SF。 表紙はドラえもん。SFはどうしても小難しいイメージがあると思うので、こういうデザインにすることで広い層が手に取りやすいですね。内容は、シンプルにSFについての対談や、作家やアーティストの方々のおすすめ作品などが計400作品(!!)も紹介されていて、初めてSF作品に触れる方も最初の1冊を選びやすいですし、SF好きな方にとっても、お気に入りの作品が語られていて嬉しくなったり、興味あったけどまだ読め…

独書跡5ヶ月前

裏切り者の中国史 (講談社学術文庫) 作者:井波 律子 講談社 Amazon ガニメデの優しい巨人【新版】 (創元SF文庫) 作者:ジェイムズ・P・ホーガン 東京創元社 Amazon リンカーン・ハイウェイ 作者:エイモア トールズ 早川書房 Amazon

ふじおの読書感想文7ヶ月前

【読書感想文】ガニメデの優しい巨人(ジェイムズ・P・ホーガン)「星を継ぐもの」の続編である「ガニメデの優しい巨人」を読んだ。前作に続きこれも面白かった。 木星の衛星ガニメデで発見された2500万年前の宇宙船の調査をしている木星探査隊。彼らの前に突如未確認飛行体が現れた。中から現れたのは2500万年前の宇宙船を作成した異星人種「ガニメアン」だった。地球人類は初めて異星人と遭遇することになる。 前作の宇宙船の発掘調査で"過去にこんな異星人がいた"と過去の存在だと思われていたガニメアン。彼らがいよいよ物語に登場した。 前作はチャーリーの発見から、現代の地球人と共通する特徴を持つ5万年前の人類「ルナリアン」の正体を探るということを目的として、発掘調査と研究により…

匿名8ヶ月前

2024.01 についていまさら、1月の出来事を思い返して日記のようなものを書いてみようかなあと思う。というのも、今年の目標の1つは日記をつけることだから。そう言いつつ既に1ヶ月分くらい溜めてしまっているのだが……。 この1ヶ月間、アマプラで、『海賊と呼ばれた男』、『清須会議』、『千と千尋の神隠し』、『翔んで埼玉』、『Kingsman: The Secret Service』、映画館で、『NOPE』、リドリー・スコットの『ナポレオン』を観た。『NOPE』はIMAX上映で、とにかくものすごかった。画面がこちらに押し寄せてくる。飛行物体の迫力は映像だけでなくストーリーそれ自体からも滲んでいて、しかも魅力はそれだけでなく、…

かえる丸の共働き生活9ヶ月前

SF:星を継ぐもの今年はマメに読んだ本を記録していこうかな、と思うのですが、 十数年ぶりにSFを読んでみました。 もともと宇宙関係は壮大すぎて好きなのと、 昨年は中国・ローマの歴史物を散々読んだので、 そろそろ違うジャンルに行きたいな、ということで。 まずは、ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」 ネタバレは避けつつも、本の帯程度の情報でいうと、 人類が月面で宇宙服を着た死体を見つけたものの、 それがなんと人類が宇宙になんか行けっこない時代の「5万年前」の死体だったから、 さあびっくり。 しかも遺伝学上は今の人類と全く同じ。 さてはて謎は深まって、、、という感じの謎解きのSF。 言語学・生物学などいろんなチ…

サバのトランク9ヶ月前

読書 「巨人たちの星シリーズ」 ジェイムズ・P・ホーガン最近はもっぱら電子書籍ばかりで、あまり書店にも行っていなかったのですが、今日久しぶりに地元の大きな書店を覗いてきました。 以前の「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の記事 ⬇️ のコメント欄で、ishiJRさんとお話をした時に話題になった、ハードSFの金字塔とも言われている、ジェイムズ・P・ホーガンの「巨人たちの星シリーズ」の3冊が、なんと平積みに! savatrunk.com 「巨人たちの星シリーズ」と言われていますが、第1部は「星を継ぐもの」で、続きはこの記事の下の方に紹介した順番になります。最初の3冊で一応は完結したのですが、その10年後に「内なる宇宙」が追加されました。 星を継ぐもの 巨…