クライバーとは 音楽の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

クライバー

(

音楽

)

くらいばー

指揮者。
(1)エーリッヒ・クライバー
(2)カルロス・クライバー

カルロスはエーリッヒの息子。

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karajanjanの日記9ヶ月前

ニューイヤーコンサートのプログラム今日は連休最終日ですね。明日からしっかり仕事モードにギアを入れ替えないと。 先程、録画しておいた2024年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを聴き(観)終わりました。指揮はクリスティアン・ティーレマン。個人的にはそれほど好きな指揮者ではないのですが、ムジークフェラインの聴衆は大興奮だったようですね。いつも以上に聴衆からの声が聴こえてきた気がします。とてもいい雰囲気のコンサートだったのでしょうね。特に今回はブルックナーの生誕200年にあたる年なので、ニューイヤーコンサート初のブルックナー作品が登場したことが大きな話題だったのではないかと思います。実際、ブルックナーの曲を聴いてみると、あの…

#ニューイヤーコンサート#カラヤン#アバド#クライバー

ネットで話題

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14ブックマークカルロス・クライバー - Wikipediaja.wikipedia.org

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karajanjanの日記1年前

楽劇「薔薇(ばら)の騎士」皆さん、急激に寒くなりましたね。秋を通り越してちょっと冬っぽい寒さですね。 さて、この連休は時間もゆっくりととれたので、オペラを鑑賞しました。(鑑賞といってもDVDですけれど) 少し前から、なんとなくR・シュトラウスの「薔薇(ばら)の騎士」を聴きたい気分だったので、迷うことなく、DVDをチョイスして鑑賞しました。演奏はもちろんお気に入りのカラヤン・ウィーン・フィルの演奏です。こちらのDVDです。 この演奏は1984年のザルツブルク音楽祭でのライブ収録です。ライブですがかなり水準の高い演奏だと思います。このザルツブルクの祝祭劇場は横にかなり広く、実はオペラなどはやりづらいという話があるのですが、…

#カラヤン#薔薇の騎士#R・シュトラウス#クライバー

karajanjanの日記1年前

もっと入りますよね?CDの中で、収録時間が短く、もったいないと思うものがいくつかありました。 例えば、カラヤン&ウィーン・フィルのドヴォルザークの交響曲第8番。この1曲だと40分未満。初期のCDでも60分くらいは収録できることを考えると、ちょっと不親切なCDですよね。 また、カルロス・クライバー&ウィーン・フィルのベートーヴェンの交響曲第5番「運命」のCD。それと第7番のCD。ともに30分ちょっとの収録です。これももったいないですよね。 カラヤンのCDは後にシューマンの交響曲第4番とのカップリングのものと、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とのカップリングで再発売されました。 クライバーのCDは5番と7番…

#収録時間#カラヤン#クライバー#ドヴォルザーク

たまひの蝸牛…2年前

シューマン ピアノ協奏曲 : カルロス・クライバー / エッシェンバッハ(Pf) / プラハ響(1968L)演奏 カルロス・クライバー/ クリストフ・エッシェンバッハ / プラハ交響楽団( Carlos Kleiber / Christoph Eschenbach(Pf) / Prague Symphony Orchestra 録音 RADIO SERVIS / 1968Ⓛ / Stereo 演奏時間 14:48 5:34 9:25 合計: 29:47 なんと!カルロス・クライバーの振るシューマン! カルロス・クライバーが振るシューマンです!初出ですよ! 1968年プラハの春音楽祭ライヴ録音だそうです。海賊版含め出てないんじゃないかなこの演奏。カルロス・クライバーはご多分にもれず大好きな指揮者で、過…

#クライバー#クラシック#レビュー#シューマン#ピアノ協奏曲

karajanjanの日記3年前

「ジュピター」で決まった!どうしてカラヤンを好きになったのか? 皆さんにもお気に入りの指揮者がいると思います。では、どうしてその指揮者を好きになったのでしょうか? 作曲家ごと、あるいは曲ごとに好きな指揮者が違うこともあるでしょう。(曲ごとで言うと、私はベートヴェンの交響曲第6番「田園」はカラヤンではなく、エーリッヒ・クライバーの演奏がお気に入りです)しかし、比較的聴く機会が多くなる指揮者がいると思います。おそらく、その多く聴く指揮者がその人にとってのお気に入りの指揮者なのではないでしょうか。 私の場合、それがカラヤンだったのです。 もともとはバーンスタインが好きでした。(今でもバーンスタインはかなり好きです!)趣味が高…

#カラヤン#クライバー#バーンスタイン#ジュピター

strassbergerのブログ4年前

クライバー・ウィーンフィル ベートーヴェン5番(1982年ライブ映像)クライバーとウィーンフィルのベートーヴェン第5の映像。第4、第7は色々な映像があるが、5番は初めて。 メキシコの放送局の映像。画像が古いのと演奏中にアナウンスが入るのが難だが貴重。1982年、クライバーもまだ若くて元気。この頃が全盛だったのかもしれないと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=q7q2XwJZrFQ

#クライバー#ベートーヴェン作曲交響曲第5番ハ短調作品67「運命」#ライブ

音波の薄皮4年前

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 / クライバー, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1975,1976/2018 SACD)クライバーが持つ魔術の一端に今日は触れられたような気がする。音、楽器が現われるべきポイントで、それまで何も見えなかった闇から、突如として音が姿を現わすかのような演奏を引き出す。その当然の事が、あまりにも自然を超えて自然な流れで行われ、魔術をふるう指揮者であるかのように美麗に表現されるものだから、より一層魅力的な指揮者に映るのだろう。それこそが流麗とされるゆえんであるのかもしれない。

#クライバー#ベートーヴェン#クラシック音楽

好きな歌など2日前

ベートーヴェン / 交響曲第1番 ハ長調 op.21 ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1959年 第2番ニ長調op.36 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー交響楽団 1961年 第3番変ホ長調op.55(英雄) カール・ベーム指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 1961年 第4番変ロ長調op.60 フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 1943年 クリスティアン・ティーレマン指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 2020年 第5番ハ短調op.67 カルロス・クライバー指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 1974年 第6番ヘ長調op.68(田園) パーヴォ…

遥かなる遠き伯林の空より~田中規矩士の手紙3日前

87.昭和3年10月13日5 ベルリンジングアカデミーのホール28.ジングアカデミーとはやはり内地ならば日本青年館というようなところで、場所は私がしばしば行くオペラのすぐ前。丁度大学の裏にあたります。場所としては静かな良い所でしょう。ここには立派なパイプオルガンがあります。すべてこういう場所にはパイプオルガンがありますが、ドイツの音楽会場はステージがはじめから階段式に作られてあることで、これは大抵のところがそうなっていますから、(中にはそうでないのもありますが)オーケストラ等いつでも出来ます。上野のステージをいくつかの階段に分けたと思えばよろしいです。 ステージでは大合唱も出来るわけです。ステージの広いことはまた、大したもので、よく写真ででもご承知でしょ…

karajanjanの日記11日前

やはりカラヤンはオペラ職人♫カラヤンに対しては絶大な支持者と、正反対のアンチカラヤン派が存在しますよね。ですが、カラヤンのオペラに関してはアンチカラヤン派の方々でも好意的に評価する方が多いようです。まあ、聴く側が「ああでもない、こうでもない」と言ってその方の好みの問題でしかないのですが、実際にカラヤンのもとで歌った多くの歌手が「カラヤンのバックであれば、ピアノで十分に歌える♫」といった感想を述べているケースが多いと思います。これは実際に仕事をしていた人が述べた感想なので、単なる聴く人の感想よりは説得力があるように思います。 さて、本日は、カラヤンがオペラの指揮をした映像を見かけた衝撃を綴りたいと思います。ここ数日、話題に…

英日対訳ミュージシャンの本12日前

英日対訳:ベルタ・ガイスマーTwo Worlds of Music (1946)第6章 ウィーンの誘惑/荷物がない!/チャップリンTwo Worlds of Music Date of first publication:_ 1946 Author:_ Berta Geissmar (1892-1949) ナチスと戦争~2人の指揮者と共に フルトヴェングラーとビーチャムを支え続けたマネージャー 初版:1946年 著者:ベルタ・ガイスマー NEW YORK Creative Age Press, Inc. COPYRIGHT 1946 BY BERTA GEISSMAR https://www.fadedpage.com/showbook.php?pid=20210405 本拙訳の原本はこちらからどうぞ CHAPTER S…

遥かなる遠き伯林の空より~田中規矩士の手紙25日前

109.昭和3年11月15日1 ベルリンのホール事情ベートーヴェンザール(中の人注:ザールとはドイツ語でホールのこと。)は横浜記念会館を少し大きくしたくらいで、聴くのには丁度良いホールでしょう。相当の人は皆、以上に上げた(ジングアカデミー、フィルハーモニー、ベートーヴェンザール)ホールで演奏しますが、殊にフィルハーモニーだけは特別に良い人がやるようです。その他にはマイスターホール、ベヒシュタインザール、バッハザール云々とありますが、大抵ベートーヴェンザールに似たようなものです。ベートーヴェンザールは我々共には一番感じが良いように思われました。そして演奏者も今まで聴いたうちで一人も怪しいのはありませんでした。(怪しいとは名ばかりで腕のないのを意味…

雑KiN3-改1ヶ月前

三連休初日。髪が伸びているんだが昨日予約電話をしそびれていたので朝一番に床屋電話をして11時が空いているとの事だったのでそれでお願いする。髪切りが終わって支払うと釣りに初新5000円札。これに気を良くして中古CDをあちらこちらで。1店目ではTelarcレーベルの2007年11月録音、スパーノ指揮アトランタ響/アトランタ響合唱団でブラームス「ドイツレクイエム」。スパーノ指揮のCDは数枚程度しか手持ちに無い筈だが、2021年までアトランタ響の音楽監督だったと言うから、Telarcが2009年初頭に録音を停止していなければ、もう少し手持ちが有っただろう。次にDG。ジュゼッペ・シノーポリ指揮「さまよえ…

(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ1ヶ月前

クラシック音楽の名曲・名盤を語る:シューベルト「未完成」交響曲(1)北海道・旭川市でFM番組(*)のパーソナリティをつとめるアサリ(浅利 豪)と、経営学者のコーキ(佐藤 耕紀)によるクラシック音楽談義。2人は高校の同期で、かれこれ40年のつきあい。 * FMりべーる「クラシックにくびったけ」 https://fm837.com/program/classic-ni-kubittake/ https://clatake837.amebaownd.com/ コーキ 今回からは、これまでの4曲よりも古い時代、ロマン派初期の作曲家シューベルト(Franz Peter Schubert、1797~1828年)の交響曲「未完成」を語ろう。 アサリ ようやく、私の好きな古典…

Edipo Reのブログ ou"Dialogue d’un homme et d’une femme bagatelle"1ヶ月前

バーンスタインのマーラー第5番〜五十年目の当日に。Masculin:何だか最近は、思い出すことのほとんどが半世紀も前のことばかりで。 Féminin:そうね、私たちだって知り合ってから半世紀以上なんだし、ほとんどの思い出がその歳月の間に散りばめられてるんですもの…ところでこの年のバーンスタインとNYフィルって最初は一緒に行こうっておっしゃってたのよね。 M:そうだったんですよ。ところがレニーのマーラーとブーレーズの「春の祭典」と一晩ずつのつもりでいたら手違いで四公演全部一人で引き受ける羽目に。 F:私は翌月のバイエルン国立歌劇場のクライバー指揮「ばらの騎士」を一緒に行くつもりだったのに、NYフィルを全部引き受けるから残念だけど無理ですって…そ…

音楽枕草子1ヶ月前

【アーカイヴ】フランス・ブリュッヘンさん没後10年今月最終週末の投稿は他ブログ投稿の引越し記事にお付き合いいただければ幸いです。 私が亡くなった演奏家のなかで一番多く実演に接することのできた指揮者フランス・ブリュッヘンさんが亡くなって今年の8月で10年となります。 亡くなった時に追悼として書いた記事のアーカイブです。 以下、長文となりますがお付き合いください。 8月13日、オランダの指揮者フランス・ブリュッヘンさんが亡くなりました。そこで今週のこのブログは彼を偲ぶ回にしたいと思います。1934年生まれなので79年の生涯だったことになります。指揮者は80歳を超えて現役という方がいるのでもう少し生きてほしかったです。。。彼はリコーダー奏者としてデ…

音波の薄皮1ヶ月前

ベートーヴェン:交響曲第5番 / カルロス・クライバー, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1976/2018 96/24)壁コンセント交換後のサウンドチェックをまだクラシック音楽で行っていなかったな、と。うわー。ボリューム上げて聴いても本当にピーキーにならないから、とことん気持ちよく聴ける。クライバーが朗々とオケを引っ張っているのを、より強く実感出来る。格好いいわ…。これはいい壁コンセント交換ですね。

louribot’s blog1ヶ月前

「教室オーケストレーション(classroom orchestration)」が奏でる「幻想曲」今回は、”「教室オーケストレーション(classroom orchestration)」が奏でる「幻想曲」” について少し考えてみます。 CSCL(Computer-Supported Collaborative Learnin)提唱と ” 協調学習(Collaborative Learning)” の文脈において、「教室オーケストレーション(classroom orchestration)」というコトバが生まれてきました。 教室オーケストレーション (教室オーケストレーション(classroom orchestration)) ・複数の社会的レベルにおいて生起する複数の学習活動に対して支援的…

karajanjanの日記2ヶ月前

読み直し連日暑いですね。地震もあり、ちょっとビックリの夏ですね。 さて、8月に入り、ようやく少し余裕ができたので、音楽鑑賞ももちろんですが、ふと目に入った本を読み直してみることにしました。 今回手に取った本は「マエストロ」第1巻。ヘレナ・マテオプーロス(著)、石原俊(訳)。2004年に発行されたものです。帯に「指揮者の芸術の謎」と書かれているのですが、有名指揮者へのインタビューや指揮者にたいする考察が細かく書かれている、非常に読み応えのある内容です。指揮者に興味のある人には是非読んでもらいたい本だと思います。 後に第2巻も刊行されましたが、私は第1巻しか買いませんでした。この第1巻で取り上げられている…

静岡移住生活2ヶ月前

ササニシキ・天竜川・らんぷ・業務スーパー・レモン・ニーチェ「ツァラトゥストラ」贈り与える徳(2)ラジオスイス/クラシックベートーヴェン - 交響曲 第5番 ハ短調 作品67🎼(カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)おはようございます。⛅️冷し三年番茶。… pic.twitter.com/VseCVbkl6a — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年8月2日 新天竜川端から国道一号と天竜川。慣れてくると、浜松は近い。 浜松市東区原島町のらんぷでアイスコーヒー。「ツァラトゥストラ」贈り与える徳(2)を122ページまで読んだ。ニーチェ「私の兄弟たちよ、大地に忠実であってくれ、君たちの徳の力で、君たちの贈り与える愛と認識とが、大地の意義に仕えるように…

弁護士法人フィクショナル・公式ブログ(架空)2ヶ月前

20世紀以降のクラシック音楽界隈と理数系の親和性クラシック音楽界隈には、かつては法学系出身の人材が意外と多かった。 パッと思いつく限り、作曲家のヘンデル、シューマン、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、指揮者のベームや朝比奈隆らがいる。 ただ、このことは別に法学と音楽の親和性を意味するものではないと思う。 かつて良家の子女なりエリートたちは法学の道に進むことが多かった、というだけのことだろう。 順風満帆なエリート街道を歩むも、音楽の神(悪魔?)に唆されて、修羅の道に踏み出してしまったということかと思う。 また、医学系も多かった。作曲家のベルリオーズ、ボロディン、クライスラー、指揮者のシノーポリ、メータ、ピノック、ピアニストのミケランジェリ…

コンセルトヘボウ主義2ヶ月前

【コンサート】2024/07/30(Tues) M・ホーネック/ PMFオーケストラ#万難を排して マンフレッド・ホーネック/PMFオケの公演に参戦。 ホーネックはキレがすごいし、かなりの実力なのに、なぜかあまり日本に来てくれないので、今回の来日は本当に貴重。 知人に聞いたら以前は読響で第九とマラ2を振ったことがあるとか。 それも相当昔の話。 結論から言うと、オケの中では、今のところ今年1番と思える名演。 前半はモーツァルトのP協奏曲22番。 小気味のいいスタッカート気味なティンパニから始まるが、ウィーンの香りがする本当にユースオケ?という、いい予感は後半のマラ5で的中してしまう。 冒頭からしてTpがべらぼうに上手いし、馬力が桁違い。低弦もゴリゴリで第1楽章から緊張感が凄い。…