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ドリームジャーニー

(父)ドリームジャーニー

生年月日 2004年2月24日生まれ・牡・鹿毛
生産者 (有)社台コーポレーション白老ファーム(北海道白老)
ステイゴールド
オリエンタルアート
母の父 メジロマックイーン
馬主 (有)サンデーレーシング
管理調教師 池江泰寿(栗東)
競走成績 31戦9勝(2011年6月引退)
主な勝ち鞍 宝塚記念 有馬記念 朝日杯フューチュリティステークス大阪杯 神戸新聞杯 小倉記念朝日チャレンジカップ
備考 全弟オルフェーヴル2006年JRA賞最優秀2歳牡馬 2009年JRA賞最優秀4歳以上牡馬

2006年・2007年(2歳・3歳)

2006年9月に新潟でデビューし新馬勝ちを収めると、中山での芙蓉Sも勝ちオープン入り。東京スポーツ杯2歳Sは僅差の3着に敗れたが、2番人気で出走した朝日杯フューチュリティSに優勝。2006年のJRA賞最優秀2歳牡馬に選出された。2007年は弥生賞3着からクラシック路線を歩んだが皐月賞は着外、日本ダービー5着、トライアル神戸新聞杯優勝を挟み菊花賞の5着が最高着順だった。鳴尾記念では8着に敗れる。

2008年(4歳シーズン)

古馬中距離路線を使われ春シーズンはマイラーズC、安田記念を二桁着順と期待を裏切ったものの、小倉記念、朝日チャレンジCと重賞2連勝。天皇賞(秋)は10着に終わったが有馬記念は4着と健闘した。

2009年(5歳シーズン)

AJC杯から始動し大阪杯に優勝、4年連続重賞制覇。菊花賞以来の長距離となる天皇賞(春)もマイネルキッツの3着に入着し実力を示した。2番人気に支持された宝塚記念では抜け出したサクラメガワンダーを残り1ハロンの位置で交わし2年半振りのGI制覇を果たした。秋シーズンはオールカマー2着から始動し天皇賞(秋)は6着、有馬記念は3歳牝馬ブエナビスタに次ぐ2番人気で出走、直線に向き抜け出したブエナビスタを交わすと1/2馬身退け優勝、春秋グランプリ制覇を果たした。なお、池江泰寿の父、池江泰郎もディープインパクトで春秋グランプリを制覇しており、史上初の春秋グランプリ親子調教師制覇となった。

2010年(6歳シーズン)

緒戦は京都記念で、ブエナビスタとジャガーメイルを差しきれず、3着に敗れた。連覇がかかった大阪杯では、テイエムアンコールを捉えきれず3着に敗れた。大阪杯の後は天皇賞(春)を予定していたが、追い切り後に右前脚の球節に腫れが見られたため、大事をとって回避することになった。

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