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ドレミファ娘の血は騒ぐ

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映画

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どれみふぁむすめのちはさわぐ

監督:黒沢清
出演:洞口依子伊丹十三麻生うさぎ加藤賢崇

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ドレミファ娘の血は騒ぐ [DVD]

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関連ブログ

ののの・ド・メモワール6ヶ月前

ポルノとJLGと小津『ドレミファ娘の血は騒ぐ』ドレミファ娘の血は騒ぐ 黒沢清監督の監督2作目『ドレミファ娘の血は騒ぐ』を観ました。 高校の先輩・吉岡を追って田舎から東京へやってきた秋子が、吉岡の通う大学で「恥ずかしさ」を研究する心理学科の教授・平山の実験に参加した後にゲリラ戦に身を投じ銃殺されてしまうというストーリーです。 この作品は開始から終わりまで徹頭徹尾ジャン=リュック・ゴダール監督の模倣を行っています。 役者がフランス人でセリフがフランス語であったとしたら完全にゴダール監督作品だと思ってしまうくらいにはゴダール作品です。 ただ今作はまだ分かりやすかった60年代のゴダール作品と何をやっているのか理解できない80年代のゴダール作品が結…

#映画#ドレミファ娘の血は騒ぐ#黒沢清#イラスト

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♪はてはて?ほほう!はて?ほほう!1年前

おめでとう加藤賢崇還暦か遅れてごめんピカが怖くてwww.youtube.com note.com ja.wikipedia.org ja.wikipedia.org www.youtube.com ハロニュう世うつべ急ガ大変だ無理強いしないまったり行こう www.youtube.com www.ringbell.co.jp 映画のさディス確かに納品が拒否されたし黒沢清 uchiyamayasuo.hatenablog.jp ラストとか相米慎二おまぁじゅでもホラァならキヨシクロサワ filmex.jp movie-architecture.com

#短歌#狂歌#加藤賢崇#黒沢清#ドレミファ娘の血は騒ぐ#セーラー服と機関銃#相米慎二#DOMMUNE#utamaru

映画和日乗2年前

神戸映画資料館で「夏子と、長いお別れ」フィルム試写kobe-eiga.net 2月25、26日のイベント「暗くなるまで待てない!」(1975)と「夏子と、長いお別れ」(1978)上映と私のトーク(お相手:田中晋平氏)の打ち合わせを兼ねて「夏子と」を試写。 45年ぶりの再会いや再見。観ている間にそうそうこうだった、と内容を思い出した。 ゴダールからキャメラの動きを真似たのが黒沢清なら、大森一樹は言葉のそれだった。 にほんブログ村

#ドレミファ娘の血は騒ぐ#1970s

内山安雄のアジアンな日々2年前

映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」いやはや、史上最悪の映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」を見てしまいました。 あくまでも私的な感想ではありますが、ここまでひどい映画、学芸会レベル以下の映画、滅多にあるものではありません。脱力、苦笑してしまいました。 ベネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の黒沢清監督、劇場用映画第二作目というので期待していたのですが、世界的な監督にもこんな時代があったのか、ということで、アハハハハ。

#ドレミファ娘の血は騒ぐ

BookCites5日前

「ドレミファ娘の血は騒ぐ」 1985★★★☆☆ あらすじ 憧れの先輩を追って東京の大学にやって来た少女。 www.youtube.com 感想 高校の憧れの先輩に会うために東京にやって来た少女が主人公だ。演じる洞口依子が、幼い面影を残しつつ、思春期の少女の不満も表しているような良い表情をしている。それを際立たせるような構図や撮り方もしていて、彼女の存在感が強く印象に残る。 それから大学教授役で伊丹十三も出演している。これまであまり彼を二枚目だと思ったことはなかったが、この映画での彼は男前だ。これで身長が180センチもあるのだから、それは海外の映画にも呼ばれるわと色々納得した。彼の役者としてのイメージは、「家族ゲーム」のみみっちい…

4310(昭和94年2月~)17日前

労働映画列島!(2024年10月)◎新作ロードショー 花嫁はどこへ? 《10月4日(金)から 東京 新宿ピカデリーほかで公開》 超満員の列車で取り違えられた2人の花嫁。見ず知らずの婚家に迷い込んだ彼女たちと、出迎えた人々の騒動記。(2024年 インド 監督/キラン・ラオ) ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦 《10月4日(金)から 東京 角川シネマ有楽町ほかで公開》 ベネズエラ出身の指揮者、グスターボ・ドゥダメル。反政府デモを巡って大統領と対立しながらも、世界各地で活動する日々の記録。(2022年 アメリカ 監督/テッド・ブラウン) 日めくりの味 《10月4日(金)から イオンシネマ福島ほかで先行公開》 福島県会津地方。…

okurejeの日記19日前

『Cloud クラウド』 感想世の中から蛇蝎のごとく嫌われている転売屋(転売ヤー)が、次々と謎の襲撃者に襲われる。「オメーらみたいな人の褌で相撲を取るようなクズ野郎なんて、ろくな目に合わないんだザマーミロ!」と、善良な消費者が快哉を叫ぶ映画なのかと思ったが・・・ そこは黒沢清監督。そんな単純なストーリーではなかった。・・というか、そもそも転売ヤーを主人公に据える時点で普通の映画ではないが、物語中盤までは、割とフツーなストーリー展開だった。 菅田将暉が演じる吉井は、町工場で働きながら、副業の転売業で大きな稼ぎを得ていた。町工場の上司(荒川良々)から昇進話を持ち掛けられるが、それを機に町工場を辞めて転売屋に専念することを決意し…

映画を観て音楽を聴いて解説と感想を書くブログ20日前

映画「Cloud クラウド」ネタバレ考察&解説 ほとんど正体が語られない”あの男”は何者なのか?黒沢清監督によるアメリカ映画へのラブコールの様な作品!映画「Cloud クラウド」を観た。 「スウィートホーム」「CURE」「回路」「トウキョウソナタ」「散歩する侵略者」「クリーピー 偽りの隣人」など、1980年代から幾多の傑作を送り出しながら、今年も「蛇の道」「Chime」と精力的に新作を発表しつづけている黒沢清監督の2024年公開3作目となるサスペンススリラー。出演は「花束みたいな恋をした」「ミステリと言う勿れ」の主演や「君たちはどう生きるか」の声優などでも大活躍中の菅田将暉の他、「メタモルフォーゼの縁側」の古川琴音、「ヴィレッジ」の奥平大兼、「帝一の國」の岡山天音、「嫌われ松子の一生」の荒川良々、「東京喰種 トーキョーグール」の窪田正孝など…

gock221B2ヶ月前

『Chime』(2024)/45分間でサイコパスと幽霊どちらも楽しめる。今回の全く映さない幽霊表現いい🔪監督&脚本:黒沢清 製作国:日本 上映時間:45分 製作:Roadstead 企画&配給:Sunborn 公開日:2024/08/02 新しい日本の謎のメディア配信プラットフォーム〈Roadstead〉のオリジナル作品第一弾として撮られた短編映画で、黒沢清ファンの間で「黒沢清の、どうやったら観れるかわからん新作」と言われてたやつ。「まぁ、そのうち劇場で短期間公開されたりソフト化されたりRoadsteadが潰れて他のサブスクとかに売られるだろ」と思ってたら案の定、劇場公開された。上映時間が短い(45分)せいか鑑賞料金は1,500円と安めだった。「短編かぁ」と思ったが次にいつ観れるかわからんので観…

okurejeの日記2ヶ月前

『Chime』 感想昨夜まで、この映画作品と上映館を全く知らなかった。 黒沢清監督の最新ホラー『Chime』を、錦糸町にあるミニシアター『Stranger』で鑑賞したのだが、映画も劇場も印象深かった。 『Stranger』は都営新宿線の菊川駅から徒歩1分という駅近。菊川駅は自分の最寄り駅から少し遠いけど、乗り換えなしで行けるのが便利だった。 劇場はロビーがカフェと併設となっているシャレオツな造りだが、カフェ利用しないと待合場所が少なく、ちょっと戸惑ってしまった。しかし劇場内は49席と小規模だけどスクリーンも音響も高品質。2022年開業とういことで、すべてが新しいので当然なんだろうけど、かなり快適なシアターだった。…

BearLog PART22ヶ月前

黒沢清 かく語りき その一「ドレミファ娘の血は騒ぐ」以来のファンである。 去る7月27日に立教大学の心理芸術人文学研究所主催の「映画人と語る」の第二弾として企画された黒沢清監督の講演会があまりにも面白かったので、これを私的なメモとしてこちらにアップしておくことにする。あくまでも私的なメモなので、聞き間違い勘違い等々があるかもしれないのだが、あくまでも「私的な」メモが外部流出した程度のものであるからして、その正誤については問わないでほしい。 またここにおいて付け足し的に書き連ねられている考察らしきものも、あくまでも私的な思考のプロセスを書きなぐった以上のものでも以下のものでもない。 www.rikkyo.ac.jp とい…

08映画缶3ヶ月前

No.1129 【スウィートホーム】(1989年日本公開作品)【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.1129 【スィートホーム】(1989年作品) 今回はチラシとパンフレットと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 日本の何処とも知れぬ山の果て――深い霧に囲まれた山林を今、テレビの取材チームのワゴン車が走り抜けて行く――。彼らが目指すのは天才画家間宮一郎の最後の壁画が残っていると言われているお屋敷だ。そこには何か呪われた秘密が隠されているらしく地元では誰一人として近づく者はいなかった。だが恐れを知らぬテレビチームの面々は、ついにその禁断の扉に手をかけ屋敷の中に入って行ったのである。一…

gock221B3ヶ月前

『蜘蛛の瞳』(1998)/90年代当時はおもろいけど意味わかんなかったが今見たら色々言語化しにくいサムシングが浮かんできて楽しかった👤監督&脚本:黒沢清 音楽:吉田光 製作&配給:大映 日本:83分 初公開日:1998/04/11 旧題:修羅の狼 〜蜘蛛の瞳〜 英題:Eyes of Spider シリーズ:新島直巳の復讐シリーズ第二作目 先月辺りから90年代黒沢清を観返してる僕。新たな発見があったり逆に「今見たらこれパッとしないな」という事もあり。今のところ新たな発見のほうが多い。これは現在劇場公開中の『蛇の道』(2024)のオリジナルである『蛇の道』(1998)の一応続編。一応というのは『蛇の道』(1998)の脚本を高橋洋が書き上げるのが、黒沢清が本作の脚本書くより遅かったせいか、繋がってるような……繋がってないような………

gock221B3ヶ月前

『勝手にしやがれ!! 強奪計画』『勝手にしやがれ!! 脱出計画』『勝手にしやがれ!! 黄金計画』『勝手にしやがれ!! 逆転計画』『勝手にしやがれ!! 成金計画』『勝手にしやがれ!! 英雄計画』(1995-1996)/言っても仕方ないが1本でよくね?💴黒沢清好きな人が指す黒沢清作品は、大体「『CURE』(1997)以降」になりがちで僕も割とそうだった、あとは幽霊が出たり殺伐としてたりとか、そういったノリを黒沢清に求めてるので明るいコメディの哀川翔主演Vシネのこれは「これはいつか機会があった時でいいか……」と思ってるうちに20数年経った、このままでは死亡してしまうし最近90年代黒沢清をまとめて観てたら「黒沢清作品の哀川翔いいなぁ」と思ってたので今が観る機会だと思い某サブスクに揃ってたので先月末から少しづつ観た。 ネタバレあり。 街の便利屋をしているチンピラ二人組、仁義に厚い兄貴分・藤田雄次(演:哀川翔)と純情な弟分・吉行耕作(演:前田耕陽)。…

橋本日記3ヶ月前

二重の過去:普通の日記音楽を聴くのが好きだ。 だがしかし、こういった一文の中にも、私などという自意識過剰が肉をまとって歩いているような人間には、羞恥心が「快感」とともに同居することになるから面倒くさい。 つまり、音楽を聴くのは好きだが、音楽を奏でることはからきしである。ピアノは『猫踏んじゃった』しか弾けないし、楽譜も全然読めない。調の勉強くらいは独学でもできるのにそういう手段も全然取ろうとしないし、音楽とオトモダチになる努力もまったく払えない怠惰もののくせに、音楽が好きだとは何事だ、というような自意識があって、それで、「私は音楽が好きだ」とは、容易には発言できないのだった。 だがしかし、やっぱり音楽を聴くことはすば…

gock221B3ヶ月前

『蛇の道』(1998)/セルフリメイクからカットしたらしい”コメットさん”と”宇宙の法則を教える塾”は今見ても面白いのだが、面白すぎて確かにメインストーリーの邪魔かも📺️監督:黒沢清 脚本:高橋洋 音楽:吉田光 製作&配給:大映 製作国:日本 上映時間:85分 公開日:1998/02/21 旧題:修羅の極道 ~蛇の道~ 英題:Serpent's Path シリーズ:新島直巳の復讐シリーズ第一作目 黒沢清監督本人による本作のセルフリメイク『蛇の道』(2024)が今公開中で、観に行く前にこの古いバージョンとか……ついでに90年代黒沢作品を観返してみようと思ったらハマってきたので今も好きみたい。黒沢清はやっぱ90年代後半から『叫』(2006)くらいまでが信者に近いファン状態で、その後純粋なホラーじゃなくて普通のドラマとホラーを混ぜたりするへんてこりんな映画を撮るよう…

gock221B4ヶ月前

『復讐 消えない傷痕』(1997)/菅田俊演じる哀川翔大好きヤクザが良すぎてメインストーリーなどどうでもよくなってしまった感ある🕶️監督&脚本:黒沢清 音楽:吉田光 製作国:日本 上映時間:80分 初公開日:1997/05/31 シリーズ:『復讐』シリーズ第2作目 黒沢清監督のリメイク版『蛇の道』(2024)まだ観に行ってないけど、10年ぶりくらいに90年代黒沢作品を観てたらハマってきて色々観返してる。自分が好きだ!と思ってたものでも10年経ったら価値観が変わったりするので見返したりすると、より好きになったり逆に「何でこんなの好きだったんだろ?」と好きじゃなくなったりする。脳の天日干し的な動き。昔のもの観て懐かしんだりする心の動きは大嫌いなのでそういう意味合いはない。たとえば以前はあまり面白くないと思っていた『地獄の警備員…

gock221B4ヶ月前

『地獄の警備員』(1992)/今まで黒沢清作品の中ではあまり好きじゃなかったんだけど20年ぶりに観たらありとあらゆる清要素が入ってて良かった。地獄の警備員よりサラリーマンの方がキャラ強い👮監督&脚本:黒沢清 脚本:富岡邦彦 撮影:根岸憲一 編集:神谷信武 音楽:岸野雄一 製作会社:ディレクターズ・カンパニー、日映エージェンシー 製作国:日本 上映時間:97分 公開:1992年6月13日 現在、黒沢清の『蛇の道』(2024)セルフリメイクが公開中で、観たいなぁと思いつつコメットさんとか宇宙の法則を教える塾などの面白描写がごっそりカットされてると聞いたら「じゃ辛いだけで楽しいところないやん」と感じて二の足踏み中……とりあえず黒沢清に最もハマってたのって20年くらい前だから、色々観返してみようかな……と、清だけじゃなくてアラサーの頃に「よし自分はこれが好きだからこれらを軸に色々観たり…

海外文学読書録4ヶ月前

黒沢清『ドレミファ娘の血は騒ぐ』(1985/日)ドレミファ娘の血は騒ぐ 洞口依子 Amazon ★★★★ 秋子(洞口依子)が高校の先輩・吉岡(加藤賢崇)を頼って都内の大学にやってくる。学生たちに彼の居所を聞くも見つからない。ようやく見つけたと思ったら部室で女とセックスしていた。その後、秋子は平山教授(伊丹十三)と出会って実験に誘われる。それは恥ずかしさに関する人体実験だった。 見るからに低予算で俳優もほとんど素人臭いが(プロらしいプロは伊丹十三くらい)、奇抜なシーンが多くて面白かった。むしろ、低予算で素人臭いところが奇抜さを引き立てている。全体的に何か意味があるわけでもなく、ひとつひとつのシーンのインパクトに全振りしたようなシュールさが目を…