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→ガストン・バシュラール

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巣と貝殻3年前

『空間の詩学』序章Ⅸ◆序章Ⅸ(p036-042) ようやく最終節に来た。 序章の最後の節にあたるここでは、 本書の研究範囲と本章の外観が述べられている。 〇本書で探究すること ・幸福な空間のイメージの検討(トポフィリ〈場所への愛〉) ・空想の存在の豊潤さ ・詩的イメージの現象の研究(序章Ⅰより)★詩的イメージが立ち現れる源泉の追究) ⇒これらを明らかにするのは現象学を用いる必要がある。 〇各章の概観 第1章 家・地下室から屋根裏部屋まで・小屋の意味 第2章 家と宇宙 ・家の詩学の問題 ・地形分析(トポアナリーズ)の学説の総体の構成 ・「家」を思うことによって、自己のなかに「すむ」ことを知る 第3章 抽出・箱・およ…

#バシュラール#空間の詩学

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万年筆と神経毒14日前

十月と言葉20241003, Thu 依頼のデータを諸々提出したので一息つけるかと思っているのだけれど、コミティアまで時間がない。SDは書いたのでアクリルと木のキーホルダーは作ろうと思っている、でも他にも用意したいものがあるのでもう少し頑張ろう。どうして行動しているのに時間が足りなくなってしまう、なにがいけないのだろう、分かっている別のことに逃避しているのだよね僕は。やらなければいけないことから目を逸らして、頭の隅には残っているけれど封をしてしまう。昔からこうだったからすっかり悪い癖として残っている。自分をもう少し矯正したい、追い込みたい、苦しませておくれ。 そういえばJeux bleuのSteamでの…

くうはくの74521日前

攻撃力が一気に10倍近く跳ね上がる!!【できるところまでやるブループロトコル 23日目】メインクエストの報酬でゲットしたレベル70の武器の攻撃力に驚いていたけど・・・

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ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版2024年9月20日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,065点(セット版を除く)をあげた。文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら→ちくま学芸文庫M&S刊行書目一覧 最新版 - karumerabunkoのブログ 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『…

くうはくの74525日前

あきらめの悪いわたしとごり押しを許さないボス【できるところまでやるブループロトコル 19日目】なんとか一人でクリアできる調査より適正バトルスコアが低いしソロで行けちゃう?

くうはくの7451ヶ月前

タクティカルアビリティを習得して更に成長する感じなのかな【できるところまでやるブループロトコル 15日目】追加調査をやっていたら、タクティカルアビリティを習得しました?どういう事?

くうはくの7451ヶ月前

作業が好きなわたしにもあまり好きではない作業もあったりする【できるところまでやるブループロトコル 14日目】サブクエストを消化していく作業が好きなわたしでも・・・

くうはくの7451ヶ月前

1000年後に跳んだけど・・・すぐに元の時代に戻る事になる【できるところまでやるブループロトコル 13日目】ストーリーを少し進めたあとは、ひたすらサブクエストやアドボの消化をしています

くうはくの7451ヶ月前

ひとつの武器の使い方を覚えるのにめちゃくちゃ時間がかかってしまう【できるところまでやるブループロトコル 12日目】ヘヴィスマッシャーを少し触ってみたけど、どう戦えばいいのか全然わかりません

狩猟採集民のように走ろう!2ヶ月前

『イバン・イリイチ 生きる意味』生きる意味: 「システム」「責任」「生命」への批判 作者:イバン イリイチ 藤原書店 Amazon イヴァン・イリイチ(私はこの表記に統一しています。たぶん)は、脱学校、脱医療、脱道路、シャドウ・ワークなどを唱えていて、未開社会の民族誌を読んできた私はいちいち肯いてきました(たとえば、未開社会には学校も試験もなんにもないのです)。 イリイチは1926年、オーストラリアに生まれたユダヤ人の歴史家・思想家です。カトリックの神父としてラテンアメリカなどで活動します。のちに教会批判をするようになりました。2002年没。 インタビュー嫌いでしたが、本書の編者デイヴィッド・ケイリーには心を許したようで、1…

logical cypher scape22ヶ月前

「自然科学の哲学」ほか(飯田隆編『哲学の歴史11 論理・数学・言語―20世紀2』)主に分析哲学史についての巻だが、分析哲学以外の章と、あとコラムをいくつか読んだ。 総論 科学の世紀と哲学 飯田隆 自然科学の哲学 ドイツ語圏における展開 今井道夫 フランスにおける展開 小林道夫 フレーゲ 金子洋之 ラッセル 戸田山和久 コラム1 「概念記法」・伝統的論理学・論理代数 金子洋之 数学基礎論の展開とその哲学 岡本賢吾 ウィトゲンシュタイン 前期 野村恭史 後期 丸田健 コラム2 ジャン・カヴァイエス 小林道夫 コラム3 両大戦間のポーランドにおける論理学と哲学 加地大介 ウィーン学団とカルナップ 蟹池陽一 コラム4 エアーとウィーン学団 蟹池陽一 コラム5 戦前日本の言語哲学・科…

syawaabiruの日記3ヶ月前

7/23 Plitvička Jezera~Zadarいろいろあるけど、すごく楽観してる最近の自分だ。時間は経って、嫌でも歳を取って経験積まれてく。なんか前より焦ってないの。ちっさいながらどっしり構えとこう 朝めし。野菜を食べれてはぴ!窓の外でメスのジョウビタキがぴょんぴょこ跳ね回ってる かつてのここ。小鳥を見るたびなんか柴田さんのMovie Lightが流れる。異国にいる時ってわりと乾いた気持ちだから、妙に湿っぽいようなミスマッチさに毎回おおってなる 晴れてきた。いろんな色になる水をみてる 一番好きな場所。谷間を川が穏やかに縫って、大小いくつもの滝が注ぎ、段差のあちこちに池ができる。フキが生き生きと茂っている。そこに花の色が挿す。なんかこんな地…

yasuhujitata’s blog3ヶ月前

2023年に読んだ本篠原資明『芸術の線分たち-フランス哲学横断-』(昭和堂、1988) 岡田温司『半透明の美学』(岩波書店、2010) 檜垣立哉『瞬間と永遠-ジル・ドゥルーズの時間論』(岩波書店、2010) ボリス・グロイス著 河村彩訳『ケアの哲学』(人文書院、2023) マルクス・ガブリエル著 大池惣太郎訳『アートの力 美的実在論』(堀之内出版、2023) 神崎繁『プラトンと反遠近法』(新書館、1999) 沢山遼『絵画の力学』(書肆侃侃房、2020) 佐藤康邦『絵画空間の哲学』(三元社、2008) 柄谷行人『日本近代文学の起源』(講談社、1980) 柄谷行人『ヒューモアとしての唯物論』(筑摩書房、1993) 浅…

大井川通信3ヶ月前

東京ダイアリー(1987-1990)80年代末の同時代シンポの記録を調べるために、久しぶりに「東京ダイアリー」というタイトルのつけられたバインダーを手に取った。 僕は22歳まで生まれ育った東京で暮らして、そこから3年間、仕事で福岡の小倉で生活した。会社を辞めて、東京の実家で3年間暮らしたあと、29歳になる少し前に福岡に戻って今に至っている。 小倉での3年間の生活の記録は「小倉ダイアリー」というバインダーに収録されている。最期の東京暮らしとなったその後の3年間の記録が「東京ダイアリー」だ。だらしない性格の僕だが、ある特定の分野に関して妙に几帳面に資料整理をする癖もある。最近でいえば、40年の職業生活を分厚いファイルにまとめた「仕事…

logical cypher scape23ヶ月前

矢代梓『年表で読む二十世紀思想史』1883年~1995年までの、欧米の哲学・思想・文学・芸術を編年体で綴った本。 「世紀転換期・戦間期について読む(哲学思想篇)*1」の一環として手に取った本なのだが、タイトルと目次(あとはAmazonの該当ページとか)だけ見て図書館で予約した本なので、実際に図書館で受け取るまで一体どういう本なのかあまりよく分かっていなかった。 「「年表で読む」とあるけれど、一体どういうことだ? まさか、本が丸ごと年表ということはないだろうし、章ごとに年表があってそれに解説がついている感じか」などと想像していたのだが、そのまさかであった。こんな感じで年ごとの記載で本が1冊成り立っている。 内容も概ね事実の羅列で…

古本ときどき音楽3ヶ月前

清水茂『地下の聖堂』清水茂『地下の聖堂―詩人片山敏彦』(小沢書店 1988年) 先日読んだ神谷光信の片山敏彦論でよく引用されていたので、読んでみました。片山敏彦について論評した単著としては、神谷光彦を除けば、この本ぐらいしかないのではないでしょうか。清水茂は、17歳の時に51歳の片山敏彦に手紙を書き、翌年自宅を訪れ、それから片山が62歳で亡くなるまで11年間師弟としての交流を続け、片山の死後も、師と仰いでその著書を読み継いだと言いますから、片山論を書くのにいちばんふさわしい人物だと思います。 ただ、神谷光信の本を読んだ後では、それだけ身近に居て、片山が戦時中、日本文学報国会幹事だったことを知らなかったのかと不思議…