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フトマニ

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ふとまに

神代文字の一種であるヲシテで書かれた古文書。占術と関係の深い歌集である。

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縄文叙事詩ホツマツタヱ5ヶ月前

【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ⑦「うらなふ」と「ましない」 <94号 平成29年12月>フトマニ歌占い~アマテラスがまとめた日本最古の占術~ 作者:原田峰虎 かざひの文庫 Amazon 「ふとまに」の辞解は難解で、解釈も諸説有ります。その解明の前に「うらない」と「まじない」をホツマで考えてみましょう。 名詞の「占い」は原典に記述が残りませんが、「うらなふ」という用言は、数例あります。 『うらなひて つきかつらきの いとりやま』ホ4『ココトムスヒは 占ひて 佳き日に因み 調ゑて』ホ16『コヤネふとまに うらなえは やせ姫よけん やひのゐは なかのやとなる』ホ27『きみさかえんと たのしみて イキシコをして うらなはす』ホ33『きのくにに 神まつらんと うらなえは 往くは良からす 御…

#フトマニ#占い#呪い#ホツマツタヱ

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【ホツマの論点】 「ふとまに」哲理を読み解く <77号 平成27年2月>一般的には【「古代の占いの一種。鹿の肩甲骨を焼き,骨のひび割れの形によって吉凶を判断する。「天つ神の命(みこと)以ちて,━に卜相(うらな)ひて/古事記上」】(大辞林 第三版)という理解の範疇にある「ふとまに」なる難語が、ヲシテ文献のひとつであり、正しくは「もとらつたえの文」(序より)を通称する語に由来すると云うことは、ホツマ伝承愛好者のよく知るところである。 その本来の意味は、モトアケに坐す四十九神とその四十八の言霊で表される万象の摂理にあり、陰陽変転のサコクシロすなわち天地万有のメグリを写す意義にある。古神道を喧伝する一部で「フトマニ・クシロ」なる用語を使うのはその訛伝であろう。 現代風には…

#フトマニ#平野新吉#フトマニ歌占い#ホツマツタヱ

縄文叙事詩ホツマツタヱ6ヶ月前

【ホツマの論点】 紀貫之が知っていたこと 駒形一登 <78号 平成27年4月>平安前期の九〇五年に奏上された古今和歌集。その仮名序で紀貫之は「やまとうた」について次のように書いています。『このうた、あめつちのひらけはじまりける時より、いできにけり。しかあれども、世につたはることは、ひさかたのあめにしては、したてるひめにはじまり、あらかねのつちにては、すさのをのみことよりぞ、おこりける』これが事実であるかどうかはさておき、ホツマに親しむ我々にとって、ワカ姫の別名であるシタテル姫とソサノヲが「やまとうた」の祖であるという記述は十分納得の行くものであります。しかし紀貫之はどこからその情報を得たのでしょうか? 仮名序は続けて『そもそも歌の様 六つなり』として例歌をあげて歌の種類…

#フトマニ#紀貫之#仮名序#ホツマツタヱ

縄文叙事詩ホツマツタヱ6ヶ月前

【ホツマの論点】フトマニの読み解きに謹み畏こみも曰す <101号 平成31年2月>平野新吉先生が小誌に連載ご寄稿下さる『フトマニ』を読む。本号に掲載された筮歌を拝読して、平成三十一年新春号の冒頭筮歌が、「イヨロ」の歌で佳かったと胸をなで下ろしています。 アマテル大御神が選者となり自らご添削なさって撰集された百二十八首の占歌、『フトマニ』。それは、古典文学の通説である「鹿の骨や亀の甲羅を焼いて占う上古の占術」とは別物で、天地宇宙の組成を平面的に模写した縄文時代の「時空概念図」に依拠した、精緻な陰陽吉凶判断法則でした。百二十八の占歌は、予め定められた吉凶の度合い、ならびに言霊の性質を表現すべく詠まれた高度な読み込み歌であり、大御神の添削により各々命を吹き込まれたものです。いわば…

#フトマニ#勅撰歌集#東洋占術#ホツマツタヱ

縄文叙事詩ホツマツタヱ7ヶ月前

【ホツマの論点】光と闇の世界 <113号 令和3年2月>世界中の注目を集めたアメリカ大統領選挙が一月二十日の46代大統領就任式で幕を閉じました。選挙における不正は、郵便による大量のなりすまし投票と片や有効票の隠滅破棄、あるいは票の重複集計などが、証拠画像や宣誓書付きの証言で無数に告発されました。あげくにドミニオン電子投票システムの外部からの遠隔操作の疑惑も深まりました。しかしながら、アメリカの議会ならびに司法はそれらを取り上げ調査することなく「門前払い」し、大手メディアも「疑惑=陰謀論」との決めつけで黙殺し、言論を封殺しました。コロナ禍に乗じて、リベラル左派は暴動、放火、略奪の牙を剥き出しにしていたにも拘わらず大手メディアは追従し、黙認されました。…

#アメリカ大統領選#光と闇#ホツマツタヱ#フトマニ

縄文叙事詩ホツマツタヱ7ヶ月前

【ホツマの論点】 フトマニの「ふと」 <115号 令和3年6月>「フトマニ」の語句を分解解釈してみる場合、多くの方が「ふと」と「まに」に分けて解釈を試みます。国文学における通説でいえば、「ふと」は、美称/敬称で、「まに」は、「まにまに/随々」を意味して、「神意のおもむく尽に」と云う解釈をとるようです。「太占」と漢字表記する真意も、「大いなる神の教えの随々(に従って)」と解して、「占術」における基本姿勢を表しているとみているのでしょう。 同じ語句解釈をホツマの研究者の場合、駒形一登氏では、「ふと(太・悉)」+「まに(随・兆)」と判じて、【太兆・(万象・陽陰)】 全てを映すもの。万物万象の根源。縁起。陽陰。と、解釈されています。 本誌に「フトマニを読む」の連載…

#フトマニ#ホツマツタヱ#東洋占術

M.Yの日記1年前

下照姫さま見つけた! 下照姫さま♪ 素敵な絵の表紙に一目ぼれ♪ 古代文字を勉強しだしてから何かしら 【下照姫】さまに導かれてる気がしてた! この本によれば 下照姫さまは【和歌の神様】らしい 綺麗な音色を奏でて綺麗な歌声の下照姫さまを想像してまうw まさしくこの絵のようだと感じる!! そして この素敵な絵!なんと!『切り絵』だなんて しかもしかも・・・ この切り絵を切る道具が 『三輪神社ゆかりの和鋼(わはがね)の小刀』 だそうで 三輪神社って奈良でしょ? 奈良も繋がった~ もうワクワクしかない!! そして 刀絵師:宮本なる 素晴らしい方が居られる ameblo.jp 神さまに感謝! 素晴らしい日本!! m…

#下照姫#フトマニ#神様

そらにも2年前

🔗カタカムナの使い方

#カタカムナ#ヲシテ#フトマニ#波動#周波数#瞑想

星々のうた3年前

🌙 太占(ふとまに)今日は占い師仲間のざくろちゃんと、占い師の聖地、太占儀式場にお参りしてまいりました✨ 🌙ざくろちゃんのブログはこちら👇✨ ✡占い師ざくろの記憶の旅✡ 太占(ふとまに)は弥生時代から脈々と伝承される古い占いなんですが、今この占いを公式に行うのは、日本では二箇所しか残ってないとのこと。 いやあ・・・ロマンですね✨ 我らは占星術師でありますが、象意の中に吉凶を見るという技術においては、太占も占星術も同じであると思っております。 儀式場に手を合わせながら、末妹の我らにまで占術という技術・文化・伝統が途切れることなく継承されているという奇跡に、感謝、感謝の1日でありました。 これからも日々精進を続けてま…

#占い師の日常#太占#フトマニ#骨卜#占い

黒うさぎのつぶやき3年前

マイ梅干しと元気が有り余る青年うさぎ今日も、暑中お見舞い申し上げます🎐 う~~~め~~~ぼ~~~し~~~★ 今日も晴天なので、お母ちゃんの塩漬け梅を天日干しにしました。で、上のが1日外で干した梅で、再び漬けてた梅酢に戻しました。元々多くなかったのですが、塩漬けにして更にちょっとになってしまいました。そして瓶の下にはフトマニ図が…。何かのエネルギーが入るそうで(??)梅干し僧侶大学生?の次男くんが、透明テーブルクロスの下にフトマニ図のコピーを入れてます…(;・∀・) これのおかげできっと美味しい梅干しができるのでしょう。。。(^-^; 買い物と用足しで歩いてると、2軒、家の敷地で梅を干してる家を見かけました。6月初旬頃、梅の実が成…

#梅干し#フトマニ#食糞

「帝紀」「旧辞」の『ホツマツタヱ』などヲシテ文献を読み解く!15日前

『ホツマ 日本の歴史物語3』の「『フトマニ』の真実」完成です!今、到着しました。 アマゾンと、出版社(展望社)に発送しました。 全ページ、カラー印刷にしました。 「アイフヘモヲスシ」は薄い水色。 「ミソフカミ」のヤマ、ハラ、キニ、チリ、ヌウ、ムク、エテ、ネセ、コケ、オレ、ヨロ、ソノ、ユン、ツル、ヰサ、ナワは、濃い水色。 本の実際の印刷は、もっとクリアーです。 円形表示は、インドの風(ふう)が強い、 と、私の謂う判断の根拠を載せました。 アマテルカミの『フトマニ』編纂の当時を再現したいと、 試みた成果が結実した思いです。 わが国の文明のホンモノは、漢字以前です。 それは、インド文明の影響を受ける前なのですね。 曼荼羅(マンダラ)以前の大文明が、わが国の本来…

さとりきねしブログ1ヶ月前

カタカムナとウタヒとクスリ絵やっと旅行の後片付けが始まり余裕が出てきたので、夏休みの宿題に手を付け始めました(^-^;。 質問がいくつか。 -- > カタカムナはどうなのですか? > カタカムナを使った祈り?歌?、 > 全80首あるらしい(詳しく知りません) は 加える予定がありますか? > 紐付きなのかどうか。 -- (別の方) > 以前 コースを受けた時 神聖幾何学関係は陰糸と紐づけされている という話だったと思います。 > 月闇さんはくすり絵ってご存知ですか? > 丸山修寛という医者が開発したという物です > 胡散臭ささを感じつつ 試しに買ってみました > そうしたら眠れないとか 夜中の激しい胸焼けとかに不思議と効…

縄文叙事詩ホツマツタヱ2ヶ月前

【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ㊹「まさこ」 <130号 令和5年12月>フトマニ歌65番「もやま」は、日本国国歌の源流となる歌です。 『もやまとの みちはつきせし ありそうみの はまのまさこは よみつくすとも』フもやま この歌では、「まさこ」と云う語が要となっています。「磯の真砂」です。「まさこ」は、ホツマの序文で歌われた和歌でも取り上げられています。 『磯のはの 真砂はよみて 尽くるとも ほつまの道は 幾代尽きせし』ホ序 『かかんなす 春のひとしく 巡りきて 磯の真砂は 磐となる』ホ序 「細石の巌となりて」の原意が、ここに流れているのです。(ちなみに、ホツマ伝に「さされいし」という用例はありませんし、「さされ=細かい」と云う用例も見当たりません) ホツマの序文(…

ヲシテ・ひとり学会(縄文の旅)2ヶ月前

暑さも吹き飛ぶ!令和6年8月の京都「ヲシテ講習会」こんにちは。今年は特に暑いですが、お元気でお過ごしでしょうか?( ◠‿◠ )♪ お盆を過ぎて、私はさすがに少し夏バテ気味になりました。というのは、大阪出張で一度食中毒にはなりましたし、2〜3日前には、暑さで胃が弱ったところにビールを飲んだせいか、腸の具合も悪くなりました。下戸は、お酒も気をつけないといけません!💦 さて、近年一番の暑さの8月も元気に京都「ヲシテ講習会」が開催されました。私はいつも遠隔受講でレポートを書かせていただいていますので、皆様暑い中でもお変わりなく参加されていて、素晴らしいと思います。\(^-^)/ 今月は『ミカサフミ』の5アヤ目、短いですが大事な内容がギュッと詰め込まれ…

縄文の神聖幾何学2ヶ月前

アワ歌とハタノミチ(機の道)1 心と体と魂を調えるアワ歌 アカハナマ イキヒニミウクフヌムエケ ヘネメオコホノモトロソヨ ヲテレセヱツルスユンチリ シヰタラサヤワ これはアワ歌と呼ばれるもので、いろは歌のように、ヲシテ48文字をすべて1度ずつ用いてつくられた五七調の歌です。天を意味する「ア」から始まり、地を意味する「ワ」で終わるので、「アワ歌」と言います。作者はイサナギとイサナミです。

I Love Serendipity.2ヶ月前

20240804 獅子座新月 宇宙領域ステージのお知らせ今朝の夢はすごく象徴的でありました。 シリウス先輩とみつろうさんが出てきて、その2人から、女性6人、その中に私も入れられて写真を撮られるって夢でした。 そして、細かく書いてませんが、今取り組んでる学びの中でも巡り会う人々、そこでの会話、この7年分の出来事をまるッと受け取るようなことが続き、しかも喜びとなって返ってきたものとなり、天へ抜けるターンとなり、ほぼコンプリートとなりました。 プラスとマイナスはセットである。 だから、九州行きは新しい始まりだ。 最近私の身体に合ってるもので、海の水や海の泥を使った身体メンテナンスをしてますけど、その施術者の話が、私が提供してることと全く同じで、セラピスト…

開運&強運!龍体文字・天とつながる古代文字の神秘3ヶ月前

護符&開運グッズとして万能な神聖幾何学「龍体文字フトマニ図」フトマニ図とは? 神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)とフトマニ図 神代文字(じんだいもじ、かみよもじ) フトマニ図 龍体文字フトマニ図を考案した片野貴夫先生 龍体文字のフトマニ図は文献には存在しなかった 現在普及しているフトマニ図 アマテラスバージョン三十二神 フトマニ図とは? 神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)とフトマニ図 神代文字(じんだいもじ、かみよもじ) 「漢字伝来以前に存在した」「神話の時代(神武天皇以前)」に神々によって降ろされたと伝承されている古代文字の総称です。 100種類以上あると言われていますが、現代に復刻できたものはそのすべてではありません。 フトマニ図 フトマニ図は…

縄文叙事詩ホツマツタヱ3ヶ月前

【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ㊲「みもすそ」 <122号 令和4年8月>ホツマ辞解⑰で「かも」「あも」「みたらし」を取り上げました(104号令和元年8月)。「上下」をへだてなく慈しむ心がけが、「斗の教ヱ」の根幹にあるのですが、それを表現する重要語句が「(み)もすそ」です。 天縫(ぬ)うなる 御衣(みは)の所縁(ゆかり)は清御師使(サヲシカ)の 裳裾(もすそ)に満つる恵み縫うなり 【フトマニ5番筮歌 大吉の卦】 というフトマニ歌や、 『裳裾の 民を撫でつつ サオシカの 清きに尊は ありと言えき』28文 『神裳裾の サコクシロ内 改めて アマテル神の 内つ宮 八百仕ふ守 侍べりて ヒモロケ捧げ 天に応ふ』28文 『時に神 眼を開き曰く 汝よく 忘れず来たる 裳裾よ 乞…

縄文叙事詩ホツマツタヱ3ヶ月前

【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ㊱「よそや」と「としめぐりひ」 <121号 令和4年6月>縄文の教え88 より 今の世の日本人は「四十九日」や「祥月命日」を仏教がもたらした習俗と考えている人が多いですが、もちろんこれらは縄文ほつま時代からの習いです。 「よそや」は、故人が神上がりした日の夜から毎晩「もがり」のために専用に設けた一室(原型は洞窟)に籠もって初夜から四十八番目の夜まで祈り続ける弔いの儀式です。 フトマニ図「瓊璽(たまヲシテ)」の如く鎮座する天空の神々は四十八座いらっしゃるので、その一つ一つに毎晩祈りを捧げるのです。そして、それが明けた四十九日目が「忌明け」となるので今でいう「四十九日」がありがたいわけです。 『キ・ミの喪祭 四十八済み 御言に任せ 骸を イササワケ宮 "…

縄文叙事詩ホツマツタヱ3ヶ月前

【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ㉜「しめなわ」 <119号 令和4年2月>帯は心身の七五三縄です 縄文の教え88 より ヲシテ文献により大和言葉の語源が解明する事例は多いのですが『ふとまに』も解明の鍵を数多く秘める書です。平野新吉氏による『フトマニを読む』の全解釈が本号で完了しますが、フトマニ最後の卦歌は、「しめなわ」を解きます。 神社や神棚で見かける「しめなわ」は、通常「注連縄」とか「七五三縄」と漢字表記されます。ですが、「注連(ちゅうれん)とは、中国において死者が出た家の門に張る縄のことで、故人の霊が再び帰ってこないようにした風習」(ウィキペディア)とあり、禁忌の意味合いが主であり、「聖域」も結界する我が国の「しめなわ」にはそぐいません。 「七五三縄」表記に関し…

縄文叙事詩ホツマツタヱ3ヶ月前

【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ㉘「つくも」と「ここ」 <117号 令和3年10月>フトマニ歌の「四行分かち書き(9.10.9.3/九十九三)」を古代には何と呼んでいたのでしょうか。古今伝授や皇室においては、「つくもさん」と呼び習わしていたと本誌掲載論文で宮崎氏は指摘していますが、「つくも」はあり得ても、「さん」は漢音読みなので、古代では違ったでしょう。 さて、「つくも」は、「はたち」や「さつめ」等とともに「ツヅ歌」の作法に由来する特殊な数字呼称です。 ホツマが伝えるツヅ歌の作法では、作歌を機織りに喩えて数え上げます。本歌を交えて十六句を詠い足す毎にまとめ上げて「ひと織り」とします。「1.6.11.16」番句に本歌が挿入されるので16+4=20句が「ひと織り」で、それが5セッ…

シン・ニホンシ3ヶ月前

408.卜部氏(うらべうじ)の家紋・丸に三つ柏と卜部氏の活躍エリア卜部氏(うらべうじ)とは古代の祭祀貴族の氏族の一つ。後裔の一族の神紋・家紋に「丸に三つ柏」や「下がり藤」がみられる。卜部氏をもとに古代の手がかりを探る。次の流れで紹介していく。 ・卜部氏(うらべうじ)・卜占(ぼくせん)・卜部・伊豆卜部氏・壱岐卜部氏・対馬卜部氏・神社の卜部氏・まとめ ■卜部氏(うらべうじ)卜占(ぼくせん)によって吉凶の判断をしていた支族とされる。卜部氏は三つ柏を家紋とした氏族のひとつ。公家の卜部氏はこの三つ柏を用いたとされる。メノラー(燭台)の七支(七支刀とも関連)が3つが合わさったタイプのシンボルである。↓はwikipedia、三つ柏 ja.wikipedia.org 卜占と…

future_coworkerのブログ3ヶ月前

古代文字研究家 片野貴夫先生の書籍出版記念講演会を兼ねた 『徳島:阿波 神代文字 3つのイベント』を7月27日に開催~楽しく・健康に そして、片野式メソッド:神代文字や祝詞を生かして 毎日がワクワクする生活を~ 協同オフィスを運営するリヴィング・ラボとくしま(所在地:徳島県徳島市、事務局長:観元 眞人)は、鍼灸師であり、天才気功家、古代文字研究家 片野貴夫先生並びに一般社団法人古代日本の癒し普及協会(所在地:千葉県松戸市、代表理事:しかくらかおる様)両名を徳島にお招きし、書籍出版記念を兼ねて『徳島:阿波 神代文字 3つのイベント』を2024年7月27日(土)に徳島・阿波の当事務局 中会議室(所在地:徳島市幸町3丁目14-2F)で行います。 ■『徳島:阿波 神代文字 3つのイベント』開催の背景 片野貴夫先生が…

縄文叙事詩ホツマツタヱ3ヶ月前

【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ㉓「たみめ」 <109号 令和2年6月>縄文の教え88 コラムより 「タミメ」というやや耳慣れない言葉が、ホツマに出てきます。解読者によって「手印」「掌相」「手見」などの漢字表現がとられています。密教僧侶や仏像のように手を組んでひとつの「神意」を表現したものです。 ホツマの哲学世界観では、神意とは、四十九神(ヨコソノカミ)で表現されます。四十九神とは「アメノミヲヤ/ミナカヌシ神」と四十八神(ヨソヤ神)のことであり、即ち、宇宙と万物の根元始祖神(アメノミヲヤ)とそれを取り巻く四十八柱の神々のこと、つまりあわうたに詠われる四十八音のことです。その仕組みを表現したものが「フトマニ図」というわけです。 結局四十八種(プラス1)の「ヲシテ文字…

今日はどんな日4ヶ月前

ちょっとあたらしいこと今日のスリーグッドシングス ①フトマニカードが届いた。ずっと前から気になっていた空間に時々浮かぶ謎の文字。あるヒーラーさんに聞いてみたところそれはフトマニ文字、縄文の文字との事。そしてそれを私はダウンロードしているはずだと😳 カードで少し勉強してみたらいいかもねの言葉にソッコーAmazonでポチ❗️新しいコトで新しいカードで、私の中に眠ってる何かと繋がるんだろうか。 美しいカードと過ごすこれからの自分にドキドキ💓 ②今日もマゴちゃんの写真がヨメちゃんから送られて来た✨保湿に何か塗ったらしくテッカテカに光っていた笑 ぎゅっと顔にチカラを入れて泣き叫ぶ写真。『男梅』に似てるからと、男梅顔とネーミン…