ブルーラグーンとは 地理の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

ブルーラグーン

(

地理

)

ぶるーらぐーん

(英語: Blue Lagoon, アイスランド語: Bláa lónið, 「青い潟」の意)
アイスランド南西部にある潟湖。首都レイキャヴィークの南西約40kmに位置する温泉施設。自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設。1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになった。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節している。

面積は約5,000m²(競泳用50mプール4個分)を誇り、露天温泉としては世界最大。温泉全体を一周するだけで10数分かかるほどの広さである。深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4mほどある。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。