マーティン・デニーとは 音楽の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

マーティン・デニー

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音楽

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まーてぃんでにー

1911年生まれ、2005年没。アメリカの作曲家。世界各国のさまざまな音楽の要素を取り入れた独自の「エキゾティック・サウンド」で人気を集める。日本ではYMOがファーストアルバムでカバーした「ファイアークラッカー」が特に有名。

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ドバラダ飛空船〜ブルースからハワイまで〜1年前

ハワイの呼び声楽園の気分。そう、it’s dreamlike. *** ハワイの資料をしらべていると、ちょいちょい「ハワイ・コールズ」というのがでてくるのだが、市立図書館にファーストアルバムの復刻があったので借りてきた。つくづくさぬきではいろいろなものが見つかる。日本一ちいさい県じゃなかったの? ライナーノーツによれば、1935年から1975年にかけて「ハワイ・コールズ・ショー」というラジオ番組があったそうだ。世界中で放送され、日本では進駐軍の「FEN」―エッフィーエヌ―できかれ、戦後のハワイアン・ブームのきっかけのひとつとなったという。「ハワイ・コールズ」は番組のなかで演奏したバンドをさし、同名の映画もあ…

#FEN#フランク・シナトラ#ジーン・ケリー#マーティン・デニー#スティールギター

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7ブックマークYMO/マーティン・デニー「Firecracker」をトッド・テリエ(Todd Terje)がカヴァー - amassamass.jp

6ブックマーク星野源 マーティン・デニー&細野晴臣『Firecracker』聞き比べ特集miyearnzzlabo.com

5ブックマークAmazon.co.jp: ベリー・ベスト・オブ・マーティン・デニー: マーティン・デニー: ミュージックwww.amazon.co.jp

5ブックマークマーティン・デニー - Wikipediaマーティン・デニー(Martin Denny, 1911年4月10日 - 2005年3月2日)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれのピアニスト、作曲家、ミュージシャン。エキゾチカ(エキゾチック・サウンド)、ラウンジ分野の代表的なアーティストである。 来歴[編集] 若い頃からクラシック・ピアノを学び、第二次世界大戦中は空軍兵士と...ja.wikipedia.org

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音楽と楽器練習備忘録2年前

『押しても弾いても』2023/01/27放送回2023年初めての『音楽の教科書』。押尾先生の引き出しから出て来たのは、マニアックなのでしょうか?通の間では常識でしょうか? アメリカのピアニスト兼コンポーザーのマーティン・デニー。私は知りませんでした。でも!紹介して頂いた中で曲を聴くと、ああ!とあちこちでカバーされたりで、よく知っておりました~。 たぶん一番ポピュラーなのは、番組でもかかった、YMOがカバーした「Firecracker」。細野晴臣さんもマーティン・デニーが大好きで、ご自身のソロアルバムにも「香港ブルース」をカバーで入れているほどとのこと。そして更に、マーティン・デニーの「香港ブルース」そのものが、ホーギー・カーマイケルのカバ…

#押し弾き#マーティン・デニー#押尾コータロー#南かおり

tyunne’s blog4年前

マーティン・デニー『Quiet Village』言わずと知れたトロピカル音楽。YMOがカバーした「ファイアークラッカー」が収録されているアルバムです。59年のリリース。星野源のバンド名の由来でもある「サケ・ロック」も収録されていますね。 マーティン・デニーも初めてまともに聴きましたが、細野晴臣の70年代のトロピカル3部作の元ネタになっているのは勿論のこと、ゴンチチの音楽のルーツにもなっていそうですね。以前WOWOWの番組でアーサー・ライマンとも共演してましたし。その際に演奏していたのはこのアルバムの表題曲じゃないかな。 「ファイアークラッカー」や「サケ・ロック」に顕著な、西洋から見た東洋、誤解された日本のイメージを逆利用してテクノロジーとセ…

#Martin Denny#マーティン・デニー

soneakiraの日記9日前

ここにないどこか・どこにもないここEcology Of Everyday Life 毎日の環境学 アーティスト:小沢健二 ユニバーサル ミュージック (e) Amazon 『Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学』小沢健二を聴く。全編インストでヴォーカルは、なし。 フリッパーズ・ギターを以前所属していた事務所の女の子から教えてもらったのは、遥か昔のこと。 東京の頭のいいお坊ちゃんが趣味でおしゃれなポップミュージックをたしなんでいるイメージが強くて、さしずめ庄司薫あたりが遅く生まれてきていたら、文学じゃなくてこういう音楽をしてたんだろうなとモーソーしていたもんさ。 で、印象は、アンビエントとジャズと民俗音…

horror of mean army ?3ヶ月前

さやりん誕おめBEYOOOOONDS『Go City Go』Promotion Edit www.youtube.com YMO経由のマーティン・デニーに、文字通りの5・7・5づくしで極めつけにヘンな俳句を詠んじゃう、サムネでもセンターという江口紗耶。従来からのノベルティ・ソング路線なんだけど、いうなら金髪で(ちょっとトゥーマッチに)攻めてるのを、うまく三の線に落とし込んでるなと。

浮月堂黄昏抄3ヶ月前

Exotic SoundsNo.4035(再)【今日の音楽】「Exotic Sounds」 大音量で聴くのはお勧めできないが、夏の昼寝に最適なのはエキゾチカサウンドだろうか。エキゾチカサウンドは1950年代から60年代に流行した、東洋やアフリカ、ラテン・アメリカなどの風土を連想させる音楽ジャンルの名称である。お勧めはマーティン・デニーの「Exotic Sounds」だ。 マーティン・デニーはエキゾチカサウンドの第一人者だ。マーティン本人はピアニストだが、彼のアルバムでは他のメンバーが様々な楽器を使ってジャングルの中にいるようなサウンドを奏でる。 サラリーマン時代にアマゾン川への出張命令があったのだが、森やジャングルが苦…

tyunne’s blog5ヶ月前

岡田徹『海辺の名人』続いて91年リリースの岡田徹2nd。こちらは1stと比べるとより積極的な強い音が鳴っています。 リゾート・ミュージックというとマーティン・デニーやGONTITIの名前が浮かびますが、岡田徹の場合は楽器寄りというよりももっと構築的な音楽に仕上がっているような気がします。キーボーディストではあれ、全体のプロデュースもこなした方でしたので、出てくる作品は奥行きが深い。 とはいえボーカルがないのは若干寂しいところですが、よくよく考えればムーンライダーズにもインストの曲はある訳で、ここを起点に楽曲が旅立っていても決しておかしくはない。何かしらの萌芽を見出すのが粋というものではないでしょうか。 時期的には…

hikonoir blog7ヶ月前

ロクセラーナhikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、3/4㈪午前零時 今回はハイフォニックス。 [http://:title] 寄せ集め的なバンドというか、集団でしょうか。 僕もよく知らないんですが、何でもラジオ番組の15周年記念として作られたものらしいです。 ビートルズ、フィスディメンション、ジョージ・ハリスン、ギルバート・オサリバン…等の曲をフュージョンアレンジで演ってます。 しかし、重要なのは、ここに集められたミュージシャンや作曲家の書き下ろし作品が収まってること。 鈴木宏昌、細野晴臣、ミッキー吉野、坂本龍一、大野雄二と言っ…

本と奇妙な煙9ヶ月前

エレベーター・ミュージック・その2レイ・コニフ ベルト・ケンプフェルト アニタ・カー、サンドパイパーズ エキゾティカ、スペース・エイジ・バチェラー・パッド・ミュージック 101ストリングス ミスティック・ムード・オーケストラ J・G・バラード サブリミナル 「ビューティフル・ミュージック」 スペース・ミュージック、ニューエイジ音楽 アンビエント・ミュージック ディーヴォ、モーガン・フィッシャー エレベーター・ミュージック―BGMの歴史 作者:ジョゼフ ランザ 白水社 Amazon 前回からの続き。 レイ・コニフ マサチューセッツ州アットルボロに生まれ、父親のピアノ演奏をいつも気まずい思いで聴いていたコニフは、自分でトロンボーン…

久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」9ヶ月前

1月18日は新雑誌『イコール』の創刊編集長・橘川幸夫さんのセミナーです。新年最初の1月18日の知研セミナーは、新雑誌『イコール』(1月)を創刊した橘川幸夫さんの登場です。20時から。Zoom。 https://us02web.zoom.us/j/82674705966... ミーティング ID: 826 7470 5966パスコード: chiken2024(昨年とは異なりますのでご注意ください) 【ゲスト】:橘川幸夫氏(『イコール』編集長) 【内容】 メディアプロデューサー・橘川幸夫さんが創刊編集長をつとめる新雑誌『イコール』が1月に刊行されます。出版不況下、特に雑誌の凋落が進む中で、新テクノロジーと新しい時代潮流に掉さしながら、資金なし、組織なしで新雑誌を刊行と…