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ユニコーンガンダム
『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ、主人公機。
アナハイム・エレクトロニクス社がシナンジュのデータを元に、全身にサイコフレームを組み込んで制作した機体。型式番号はRX-0。
通常時は一見するとガンダムには見えない「ユニコーンモード」として活動するが、ある一定の条件下でサイコフレームが解放され、「NT-D」システムの発動した「デストロイモード」へと変貌する。
「ラプラスの鍵」が組み込まれた白の外装・赤のサイコフレームの1号機はインダストリアル7崩壊時にカーディアス・ビストから実子のバナージ・リンクスに託され、以後彼がメインパイロットとなった。
最終決戦時には、バナージの友人であるタクヤ・イレイの提案した重武装仕様「フルアーマー・ユニコーンガンダム」として、フル・フロンタル(原作小説版ではシナンジュ、OVA版ではネオ・ジオング)に挑むこととなる。
このほか、劇中では黒の外装・金のサイコフレームの2号機「バンシィ」が登場。パイロットはマリーダ・クルス→リディ・マーセナス。
OVAにおけるマリーダ搭乗時の兵装は、1号機とは異なりサイコフレームを組み込んだ武装「アームド・アーマー」を装備。
リディとともにゼネラル・レビルに移ってからは、改良が施され「バンシィ・ノルン」となる。
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外伝作では
ガンダムフロント東京で上映された外伝作では、連邦軍の反ビスト財団派によって運用された金の外装・青のサイコフレームの3号機「フェネクス」が登場する。上述の「バンシィ」との評価試験中に「袖付き」と交戦し暴走、一時封印状態となっていた。のちに小説の外伝において(小説執筆時には登場していなかった)ネオ・ジオング(コアユニットはヤクト・ドーガ)との交戦が確認されている。
パイロットはリタ・ベルナル→ヨナ・バシュタ。
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