ラテンアメリカ文学とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
ラテンアメリカ文学
中南米文学のうち、おもにスペイン語で書かれたものを指す。
マジックリアリズムと呼ばれる幻想性が特徴とされる。
代表作家
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
ガブリエル・ガルシア・マルケス
バルガス・リョサ
アレッホ・カルペンティエル
フリオ・コルタサル
カルロス・フェンテス
オクタビオ・パス
レイナルド・アレナス
フアン・ルルフォ
叢書等
- 現代企画室「ラテンアメリカ文学全集」
- マヌエル・プイグ著 木村榮一訳 『このページを読む者に永遠の呪いあれ』 (400p/1990.10/2,800円)
- ルイサ・バレンスエラ著 斎藤文子訳 『武器の交換』 (176p/1990.11/2,000円)
- オクタビオ・パス著 井上義一/飯島みどり訳 『くもり空』 (260p/1991.9/2,200円)
- ガブリエル・ガルシア=マルケス著 鼓直/柳沼孝一郎訳 『ジャーナリズム作品集』(344p/1991.4/2,500円)
- マルタ・トラーバ著 安藤哲行訳 『陽かがよう迷宮』 (200p/1993.1/2,200円)
- バルガス=リョサ著 鼓直訳 『誰がパロミノ・モレーロを殺したか』 (192p/1992.8/2,200円)
- アベル・ポッセ著 鬼塚哲郎/木村榮一訳 『楽園の犬』 (388p/1992.5/2,800円)
- ホセ・マリア・アルゲダス著 杉山晃訳 『深い川』 (416p/1993.12/3,000円)
- アドルフォ・ビオイ=カサレス著 鼓直/三好孝訳 『脱獄計画』 (186p/1993.9/2,300円)
- カルロス・フエンテス著 堀内研二訳 『遠い家族』 (312p/1992.9/2,500円)
- フリオ・コルタサル著 木村榮一ほか訳 『通りすがりの男』 (244p/1992.11/2,300円)
- オマル・カベサス著 太田昌国/新川志保子訳 『山は果てしなき緑の草原ではなく』 (292p/1994.7/2,600円)
- グスタボ・サインス著 平田渡訳 『ガサポ(仔ウサギ)』 (274p/1993.5/2,400円)
- アリエル・ドルフマン著 吉田秀太郎訳 『マヌエル・センデロの最後の歌』 (576p/1993.7/3,300円)
- ホセ・ドノソ著 野谷文昭/野谷良子訳 『隣りの庭』 (328p/1996.10/3,000円)
- 水声社*1「アンデスの風叢書」
- G・ガルシア=マルケス 堀内研二訳 『ある遭難者の物語(新装版)』 (1992年07月刊)
- オクタビオ・パス 竹村文彦訳 『泥の子供たち』 (1994年05月刊)
- アレホ・カルペンティエル 杉浦勉訳 『追跡』 (1993年11月刊)
- フリオ・コルタサル 木村榮一訳 『すべての火は火』 (1993年06月刊)
- アレホ・カルペンティエル 木村榮一+平田渡訳 『この世の王国』 (1992年07月刊)
- カルロス・フエンテス 牛島信明訳 『セルバンテスまたは読みの批判(新装版)』 (1991年12月刊)
- ボルヘス+ビオイ=カサーレス 牛島信明・内田吉彦・斎藤博士訳 『天国・地獄百科(新装版)』 (1991年12月刊)
- ホルヘ・ルイス・ボルヘス 木村榮一訳 『ボルヘス、オラル(新装版)』 (1991年12月刊)
- サルバドール・エリソンド 田澤耕訳 『ファラベウフ』 (1991年11月刊)
- アレホ・カルペンティエル 杉浦勉訳 『光の世紀』 (1990年12月刊)
- フアン・ルルフォ 杉山晃訳 『燃える平原』 (1990年12月刊)
- A・ビオイ=カサーレス 清水徹+牛島信明訳 『モレルの発明』 (1990年09月刊)
- 新潮社「新潮・現代世界の文学」*2
- 集英社「ラテンアメリカの文学」
- 国書刊行会「ラテンアメリカ文学叢書」
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