映画美学校とは 映画の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
映画美学校
(
映画
)
【
えいがびがっこう
】
アテネ・フランセ文化センターと、ユーロスペースにより発足した映画製作の為の学校(NPO)。現在は映画製作コース(フィクション/ドキュメンタリー)、映像翻訳講座、音楽美学講座の主に3コースから成る。
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#河井青葉#吉田良子#ともしび#エロス番長#蒼井そら#遠藤雅#佐々木ユメカ#ユーロスペース#映画美学校
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高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(6)――では今、監督としても活動されているのは、脚本家として「こんな風に演出されるはずじゃなかったのに」というような鬱憤が溜まったからというわけではないんですね。
#高橋洋#鶴田法男#楳図かずお#おろち#映画美学校
私の中の見えない炎•3年前
高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(5)――今回の映画では「(サイボーグ009)太平洋の亡霊」以外にも、シェイクスピアの戯曲を下敷きにした表現があったり、核ミサイルが「リンダ・ブレア1号」と命名されていたり、多くの文学や映画などへの言及があると思います。シェイクスピア戯曲の援用に関しては、それに気付かなくても意図が大きく誤解されることはないと思いますが、「リンダ・ブレア1号」という名前については、観客が『エクソシスト』を知らなければ単純に反応できないですよね。その辺りの引用や言及に関して、高橋さんはどう考えてるんでしょうか。 高橋:「リンダ・ブレア1号」については、ホンをゼミ生に渡した時に、わけがわからないという意見が出たらやめよう…
#高橋洋#佐々木浩久#リンダ・ブレア#エクソシスト#映画美学校
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#高橋洋#映画美学校
私の中の見えない炎•3年前
高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(1)日本を “普通の国” にするべく憲法改正に着手する首相(田口トモロヲ)は、憲法9条を愛する夫人(中原翔子)と対立していた。緊迫する情況下で、アメリカ大統領が何者かに呪い殺される。
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映画美学校アクターズ・コース ブログ•4年前
映画創作ゼミ/自分たちで作品を創る、不自由さから得られる何かコロナ禍のもとで、映画作りは再考を迫られています。映画作りは少なくないキャスト・スタッフによる共同作業であり、狭い空間での密集は避けられないと考えられます。ではどうすればいいのか。感染対策をした上で、これまでどおりの映画作りをなんとか維持しようとするのもひとつの道です。しかし一方で、映画の歴史を振り返ったときに、非常にマイノリティーではあるけれど、実は多様な映画の作り方があったことは事実です。その中にはたったひとりでキャスト・スタッフを担った映画もあれば、ダイアローグがあるにも関わらずカットバックでは無言の顔しかない映画や、映画であるにも関わらず全編がスチール写真で構成された映画もあります。そ…
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俳優レッスン/積み上げる、実践する通年で日曜日に実施していた俳優レッスンを行います。基本はダイアローグのテキストを2時間×3回の自主稽古を経てレッスン日に上演していきます。定期的な演技の実践をすることで、各人の課題に取り組み、技術の向上を目指します。(別途稽古時間有り)。(*高等科要綱から抜粋) 山内健司さん、兵藤公美さん、近藤強さんが担当する実技ゼミ「俳優レッスン」。要綱にある通り、俳優レッスンはアクターズ・コース修了生を対象に開かれていたレッスンでもある。受講生時代修了公演が終わって、今後どうするか、自分はどうしたいのかということを考えていた当時の私にとって、「継続した学びの場」があること、立ち返る場所があるということは非…
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「脚本分析 〜シーンを分割する〜」那須愛美さんインタビュー今回は「実技ゼミ」のうち、近藤強さんが講師を務める「脚本分析 〜シーンを分割する〜」ゼミについて、実際に講義を受けているアクターズ・コース7期修了生の那須愛美さんにお話をお伺いしました。 「脚本分析 〜シーンを分割する〜」(近藤さんのゼミ説明より) 脚本を読み込む過程で、各シーンを一定のルールに沿って分割し、俳優が役として行動可能なユニット(単位)にシーンを落とし込むという考え方があります。俳優はこのユニットをベースにして演技プランを考えることも可能です。この講義では、まずシーン分割の方法を紹介、実際にシーンを分割し、毎回の講義ではグループディスカッションします。今回は、1 冊の台本を全編通し…
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アクターズ高等科・講師エッセイ/近藤強さん「アクターズ・コース俳優養成講座 2020年度高等科」は6名の講師がそれぞれゼミを担当しています。そのゼミの内容は、講師の皆様がそれぞれ企画しました。今回は『脚本分析 〜シーンを分割する〜』『俳優レッスン』を担当する近藤強さんにエッセイをお願いしました。 アクターズのブログで講師や受講生をインタビューする企画が続いていたので、自分もインタビューされるのかなと思っていたらエッセイを書いて欲しいというお題を頂きました。なので、今回は私、近藤強が徒然のままに綴っていきたいと思います。まずは今回のアクターズコース高等科で担当している脚本分析ゼミについて。 普段はビューポイントという身体系の講義を受け持…
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高等科生の現在/アクターズ第7期修了・釜口恵太さんアクターズ・コースを修了して、様々な方向に進んでいる修了生たち。高等科を受講している現在の彼らに、スポットを当てました。第三弾はアクターズ・コース7期を修了した釜口恵太さんです。釜口さんは、現在開講中のアクターズ・コース高等科のTA(ティーチング・アシスタント)もされておられます。 ※マークは、現在アクターズ高等科で開講中の講義です※ ——今回、アクターズ・コース高等科のTAをされているかと思うんですが。基本受講生の立場ではなく、TAの立場でやっているんですかね? 釜口 そうですね。基本TAの立場なんですけど、古澤(健)さんの講義と近藤(強)さんの講義、山内(健司)さんの講義は途中からですけど…
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映画試写会&プレゼント情報!/応募 - プレシネマ映画試写会情報サイト『プレシネマ』では、映画試写会(舞台挨拶情報等含む)&プレゼント情報(グッズ・チケット等)はもちろん、今週の映画興行収入ランキング、動画配信サービス情報、試写会入門、試写会会場ナビ、映画を安く観る方法、映画鑑賞ノート、読書ノートなど情報満載!プレシネマで試写会をGETしよう!!カテゴリ別、アイウエオ順に掲載しています。〇 公式X(旧Twitter):プレシネマ更新 : 2024 / 11 / 18 アマゾンプライム 30日間無料体験はこちら~スマホ,タブレットでいつでもどこでも視聴~ | 映画試写会情報 ▶︎『 大きな家』舞台挨拶予定 11/6日時 : 12月3日(火) 1…
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いよいよ明日!映画「香港から来たダイアナ」が日本初上映される第16回日本映像グランプリいよいよ上映が明日に迫った東京・神戸同時開催の第16回日本映像グランプリ 海外の映画祭では各賞を受賞してきた作品ではありますが日本では初上映となります なぜアメリカやヨーロッパの映画祭では上映ができたのにアジア、中華圏では上映できないのか? この映画が問題作だからです 映画「香港來的Diana」の予告編バージョン7はコチラ www.youtube.com STUDIO F+製作Naoki Fujimoto監督作品本作の映画の正式タイトルは「香港來的Diana」(広東語版) 日本語版タイトルが「香港から来たダイアナ」 英語タイトルがDiana from Hong Kongと言います 何度かこのブ…
2ペンスの希望•1ヶ月前
TOKYO FAKE DOCUMENNTARY FESTIVAL IN KOBE神戸映画資料館の貸館事業『TOKYO FAKE DOCUMENNTARY FESTIVAL IN KOBE』に出掛け、フェイクドキュメンタリー映画を観てきた。短編中編 計八本。 どれも面白かった。 どんな映画もすべては作り物、多かれ少なかれフェイクでドキュメンタルなものだ、そう思っている当管理人は、普通に「映画」として向き合って観た。ポイントは二つ。「これまで見たことがない『画:映像』に出会えるか」「主張・批評性は明確明快か」 kobe-eiga.net どれも 肩に力が入り過ぎず、それでいてやりたいこと・見せたいものがハッキリしていて 気持ち良かった。1963年生まれイメージフォーラム映像研…
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クリッピングとメモ•2ヶ月前
『ロストマイウェイ』『稲妻ルーシー』『独立少女紅蓮隊』みた。ロストマイウェイ [DVD]松重豊Amazon稲妻ルーシー [DVD]佐藤仁美Amazon独立少女紅蓮隊Amazonなにがしかの流れで古澤健『ロストマイウェイ』を見て、それなりに唖然としつつエンドロールを見ていたら、塩田明彦監修どうのこうのと出ていて、ちょっとなんのこっちゃと思ったわけである。それで検索したら、「わら(^0^)番長シリーズ 」という、たぶん映画美学校がらみの、低予算で新人監督に撮らせる的な企画「映画番長」シリーズの中の、塩田明彦監修のもののようで、シリーズというからにはほかにもあるらしく、あと二本も見てみたわけである。いや正確にはあと一本見て寝ようと思って『稲妻ルーシー』を見た…
ローリングあざらし撲殺活動記録•3ヶ月前
2024年8月 おおしまの近況についての感傷的な文章わたしはいま、みじかい、元気な時間をつかって、あなたにいまはなしかけています。いいえ、じつはあなたに話しかけていません。わたしは独り言をつぶやいているのであり、しかしそれは見られることを前提とした独り言です。つまり、ブログです。 わかいころ、つまり今よりわかいころ、つまんない演劇を見て、そこで描かれていた心情の吐露みたいなものに興味が持てない場合「ブログでやれよ」とよく思いました*1、そのブログがここです。 今回のブログの目的は2つ。①近況報告をすることと、①文フリについての感傷的な文章を書くこと です。さっそく。 ①「近況報告」 労働環境かわらず。しかし、加齢のため、労働環境が変わらないこと…
gock221B•3ヶ月前
『Chime』(2024)/45分間でサイコパスと幽霊どちらも楽しめる。今回の全く映さない幽霊表現いい🔪監督&脚本:黒沢清 製作国:日本 上映時間:45分 製作:Roadstead 企画&配給:Sunborn 公開日:2024/08/02 新しい日本の謎のメディア配信プラットフォーム〈Roadstead〉のオリジナル作品第一弾として撮られた短編映画で、黒沢清ファンの間で「黒沢清の、どうやったら観れるかわからん新作」と言われてたやつ。「まぁ、そのうち劇場で短期間公開されたりソフト化されたりRoadsteadが潰れて他のサブスクとかに売られるだろ」と思ってたら案の定、劇場公開された。上映時間が短い(45分)せいか鑑賞料金は1,500円と安めだった。「短編かぁ」と思ったが次にいつ観れるかわからんので観…
ぴくちゃあ通信•3ヶ月前
08月25日、濱津隆之(2024)以上、『カメラを止めるな!』(2018:上田慎一郎)より 以上、『僕の好きな女の子』(2020:玉田真也)より 以上、『砕け散るところを見せてあげる』(2021:SABU)より 以上、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』(2021:飯塚健)より 以上、『夏への扉 キミのいる未来へ』(2021:三木孝浩)より 以上、『DIVOC-12「ユメミの半生」』(2021:上田慎一郎)より 以上、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022:佐藤信介)より 以上、『キングダム 運命の炎』(2023:佐藤信介)より 以上、『身代わり忠臣蔵』(2024:河合勇人)より 以上、『キングダム 大将軍の帰還』(202…
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Real Life Gold Medals対話的合理性に必要とされるのは、一方で人を結びつける共感と愛であり、他方で、笑いである。 『人は語り続けるとき、考えていない』河野哲也 大分合同新聞社のGXエデュケーションから哲学対話についてのインタビューを受けた。 ライターさんは以前UEMURA BREADさんで開催した哲学対話に参加された方で、そこで受けた実感を基に聞かれるので、なんというか芯を食うインタビューというのか、とても素晴らしい語らいの時間だった。2時間半近くも話して、わたしもいろいろと整理できるものがあった。このライターさんは映画美学校の4期生で1期生のわたしとはどこかですれ違っていたかもしれないが、美学校から遠く離れた大分で…
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リンゴ爆弾でさようなら•5ヶ月前
『蛇の道』(2024)を見た。夜との境をなすいや果ての地 劇場長編映画は4年ぶりとなる黒沢清監督最新作。1997年に監督した『修羅の極道 蛇の道』を、舞台をフランスに変えてセルフリメイクした。主演は柴咲コウ。ほか、ダミアン・ボナール、マチュー・アマルリック、西島秀俊らが出演。 ジャーナリストのアルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)と、パリの病院で心療内科医として勤務する新島小夜子(柴咲コウ)が、市内のアパートで一人の男を拉致した。男の名はティボー・ラヴァル(マチュー・アマルリック)。幼児の臓器売買に関わっていると噂されるミナール財団の会計士だ。アルベールは8歳になる娘を誘拐・惨殺されており、ティボーがその犯人だという。…
偽日記@はてなブログ•6ヶ月前
2024/06/01⚫︎『白昼鬼語』(高橋洋、佐飛実弥、川合啓太、岡本光樹、丘澤絢音)。 短編映画『白昼鬼語』 原作:谷崎潤一郎 監督:高橋洋、佐飛実弥、川合啓太、岡本光樹、丘澤絢音 監修:高橋洋 - YouTube 虚構と現実の混淆、分身とデコイと役割交換、予言、そして「死」の直接的提示など、学生たちとの共同制作であるはずの作品だが、結果として、高橋洋的な要素が高度に濃縮されてたたみ込まれているように思う。映画美学校で制作される高橋洋が参加する共同制作の作品は(というか、そもそも高橋洋の作品全般がそうだと言えると思うが)、拡散に向かう傾向と凝縮に向かう傾向とが両極端のようにあって、この作品は凝縮に向う傾向のもの…
slimgrissomgangの日記•6ヶ月前
「鈴木君はジャン=パトリック・マンシェット読んだほうが良い」映画美学校初等科に入学する際、入校用紙に今考えている映画のあらすじを書く欄がある。俺はそこに『今日は殺るのにもってこいの日』 https://slimgrissomgang.tumblr.com/sousaku を書いた。 それに対しての講師陣の寸評があったり無かったりなのだが、井川耕一郎さん(彼の映画をついぞ見なかったので、監督とは呼ばない)が、 「鈴木君の描く世界は大した事はないが、ジャン=パトリック・マンシェットのような世界観を目指せば、何か可能性が広がるかもしれない」 というような事を書かれており、そこで初めてマンシェットの事を知った。 すぐ図書館に行って読み始め、なるほど、確かに俺の…
Spiral Fiction Note’s diary•7ヶ月前
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