古利根川とは 地理の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

古利根川

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地理

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ふるとねがわ

埼玉県東部を流れる川。利根川の分流で中川と合流する。

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関連ブログ

散歩の途中2ヶ月前

古い入間川川跡の果てに 中川(古利根川)から小合溜井を経て江戸川へ2022年4~5月に『古入間川*1』川跡を辿った記事内容を改訂、再構成しています。前回、綾瀬川と合わさった古入間川が現在の垳川(古綾瀬川)流路へ入り、中川(古利根川)へ接続するところまで下ってきました。現在位置は東京都足立区六木と埼玉県八潮市垳の境界、中川左岸下流側は葛飾区西水元になります。 (90)中川左岸、新大場川水門の下流側から上流方向(葛飾区西水元) ここに見えている中川、前方は昭和初期の流路直線化工事で新たに開削されたところです。また数十年前まで「古利根川」と呼ばれていました。それ以前は右側へ蛇行していた流れがターンして新大場川水門(右側、半分以上見切れてますが)部分へ戻り、こちら方…

#中川#大場川#小合溜井#江戸川#古利根川

関連ブログ

東武鉄道趣味6ヶ月前

満開の桜と、東武野田線古利根川橋梁2024年4月8日、見頃を迎えた東武野田線古利根川橋梁近くの桜。 生憎の曇天でしたが、満開の桜に春の訪れを実感しました。 野田線では5両編成化・新型車両の就役が発表されており、ここでの8000系・10030系と桜との風景は、そう遠くない将来に失われることになります。 野田線の古利根川橋梁。川沿いに桜並木が連なる。 橋梁東側より望む。 東武線橋梁の上流方にある人道橋より。 橋梁の西側より望む。 満開の桜の間から列車を望む。 8000系と桜の組み合わせ。

#古利根川#東武野田線#8000系#10030系

3階釣り部1年前

エサ釣りガチャを楽しもう♪ 福川、星川、古利根ダイジェスト(次回予告付)名を改めまして、 みなさんこんにちは、ミミズ1箱リーマンです! ミミズ付けとけば、何かが釣れる。 それも、楽しい^^ 今回は、次回にスタンバイしている 「荒川 ミミズ調査隊」の先行記事&動画となっています。 福川 稀に遊びに来る利根川水系の河川です。 近くの水路でエサ釣りすると、めちゃくちゃおもしろく釣れますよ^^ ミミズ1箱じゃ足りないよ! マイナーなポイントなだけに、楽しめます。 さて、本流でこっそりバス探してますが、何かがヒットするんですよ。 確かに、フッキング決まったんだ。。。 残念だったね。 沈み蟲に食いつく魚って・・・限られるよなあ。。。 星川 釣り具屋さんに、針とおもりを買いに行…

#福川#古利根川#星川#エサ釣り

ungavskyのブログ2年前

モーニング古利根川の新ルートを走って名古屋の喫茶店を思い出した話。 早起きして新ルート案を試走がてら、朝7時からやっている春日部の喫茶店で、モーニングを食べた。レタスとトマト、パストラミにチキンをしっかり焼いたトースト2枚で挟んだサンドウィッチは美味だった。 モーニングは、今より通勤に時間がかかっていた前職の時、週4か5で利用していた。乗換駅と職場近くの店はあらかた把握しており日替わりでローテーションをしていたのだが、余裕がなくなるにつれ一番近いところの常連になっていった。 久しぶりのモーニングが予想を超えて美味だった幸せを感じながらこぐ自転車のサドルの上で、今から10数年前、友人の結婚披露宴に出席する…

#ロードバイク#モーニング#古利根川

水無月 龍馬の日本探訪記3年前

【地下神殿】首都圏外郭放水路【現代の治水】・Youtube 水無月の日本探訪記【地下神殿】首都圏外郭放水路【現代の治水】https://youtu.be/AE-4tSwXsBk 今日ご紹介するのは埼玉県にある「首都圏外郭放水路」です 再開一回目です、みなさん復帰しました 今後とも宜しくお願い致します 場所は埼玉県でも南部の茨城と埼玉の県境周辺です。 先日ご紹介した岩槻城の最寄りですね そもそもこの首都圏外郭放水路の目的なのですが、この埼玉でもこの地域は 低地となっており、かつて利根川の本流であったところ 現在の利根川は茨城県の霞ヶ浦と通って太平洋に流れていますが かつては東京湾に流れ込んでいたもの。 徳川家康が江戸を開府した際に、治水…

#徳川家康#治水#瀬替え#利根川#首都圏外郭放水路#古利根川

ふぃっしゅ in the water6日前

散歩をする 533 葛西用水桜通りを歩く垳川の歴史に思いを馳せながら、また葛西用水沿いへと戻りました。 *葛西用水親水水路* 地図では「葛西用水桜通り」と書かれています。 幹線道路沿いに少しだけ水路が残されて街路樹として桜並木があるぐらいの風景を想像していたのですが、まるで別世界のように葛西用水路を樹木が覆い、木板の遊歩道があり水辺にも降りれる遊歩道が続いていました。 ところどころに案内があります。 葛西用水の歴史 葛西用水は、万治三年(1660年)に、郡代伊奈忠克によって開発され、古利根川及び元荒川の水脈を利用し、武蔵東部の荒野を潤す一大用水路として、数回の開削と度々の改修構築を経て作られたものです。 水路としては都県境から葛飾区…

墳丘からの眺め1ヶ月前

鶴巻古墳 群馬県伊勢崎市東小保方町前回の円福寺茶臼山古墳からは西に8㎞程移動して、鶴巻古墳へ。 平地に築かれた墳丘です。 市指定史跡。径34mの円墳です。 伊勢崎市指定史跡 鶴巻古墳古墳は古代の豪族達の墓であると同時に、権力と地域支配の象徴でもありました。ここから境町淵名地区にかけての地域には淵名古墳群と呼ばれる70基以上の古墳が確認されており、この地域を支配した豪族達がいたことを物語っています。鶴巻古墳はその北端に位置し、直径34m、高さ2.5mの規模をもつ6世紀末頃の円墳です。現状では何も残っていませんが、築造当時は墳丘の裾に円筒形の埴輪や馬・人物等の埴輪が配置され、周囲には堀がめぐらされていたことが昭和43年に行われた発…

Prehistoriclifemanの日記2ヶ月前

【古生物スポット紹介】田中第五公園(恐竜増えて再訪問)今回は、恐竜が増えた田中第五公園を改めてご紹介します。 3体の恐竜たち(田中第五公園) 基本情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 施設名:田中第五公園 場所:埼玉県北葛飾郡松伏町田中2丁目1 料金:無料 主な古生物:ディプロドクス、トリケラトプスの復元模型、竜脚類のすべり台 その他:一般的なブランコ、ベンチ ★おススメ度 Dランク 評価理由ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◎プラス点 ・見上げる高さのディプロドクス ・トリケラトプスの復元模型もある ・竜脚類のすべり台遊具もあり ×マイナス点 ・ディプロドクスとしては若干サイズが小…

古代史好きな28歳サラリーマンのブログ2ヶ月前

【古代の埼玉県】埼玉郡(さきたまぐん)は水の都だった?埼玉(さきたま)古墳郡がある埼玉県行田市埼玉(さきたま)の古代を考えてみます。 目次 律令制度下の埼玉(さきたま) 埼玉は海だった? 水の都埼玉(さきたま) 万葉集「埼玉の津」はどこ? 律令制度下の埼玉(さきたま) 645年大化の改新以降、中国に倣って律令国家体制を目指した中央政府は、701年に大宝律令を制定し、地方行政を国、郡、里に定めました。 東京新聞より 上は古代の律令制度で定められた武蔵国の21の郡を示しています。埼玉(さきたま)郡は南北に細長い形をしていますね。 埼玉県警察より 現在の市町村でいうと北は行田市、羽生市あたりから南は草加市までが埼玉(さきたま)郡となります。 なぜ埼玉(…

散歩の途中2ヶ月前

利根川水系の変遷(古代から中世頃まで)についての覚え書き今回は歩いて見て記た、ではなく最近やった調べものからです。 関東平野を流れる主な河川の古代からの流路変遷(利根川と荒川がメイン)<荒川は現在荒川水系でしたね〈あとで気がつく〉 江戸時代以降の資料はわりと目にはいるもののそれ以前の情報は少なく、断片的再確認に手間取るし、走り書き程度には残して自分への備忘録としました。公開する意味はあまりないとは思ってますが、出してみました。 基本メモ書き、自分用なので読みにくい、分かりにくい、伝わりにくいは絶対あります。それを補うにも至りませんが、少し前に歩きまわったこれら川の様子を添えました。 古代 関東平野の成立はおよそ10万年前とされる。 利根川、荒川から…

週末は古墳巡り3ヶ月前

道仏遺跡と道仏北遺跡 宮代町道佛カスミ フードスクエア宮代店近くの風土記の丘公園ときりかぶ公園で、道仏(どうぶつ)遺跡と道仏北遺跡の痕跡を散策。 道仏遺跡 まちしるべ 45 道仏遺跡 所在地 宮代町道佛三丁目 道仏(どうぶつ)遺跡は、縄文時代早期後半(約7,000年前)と古墳時代中期(約1,550年前)から後期(約1,400年前)にかけての遺跡です。特に五世紀後半から六世紀後半にかけては、当地域で最も大きな集落でした。本遺跡は大宮台地の東側縁部の屈曲点にもあたり、当時大河であった古利根川に近いことから交通の要所としても発達したようです。六世紀前半までは島状の台地全体に集落がありましたが、六世紀中葉以降は西側の比較的標高が高い…

散歩の途中3ヶ月前

古い入間川川跡をたどる その1 現在の入間川接点から新川、鴨川へ【はじめに】これは2022年4~5月に古い入間川川跡を辿った記事内容を改訂したものです。先行記事は内容が混乱した箇所があったので以前から修正等検討していましたがようやく..というところ まずは前口上 《入間川について》現在の入間川は荒川水系の河川、埼玉県内を流れています。大持山南東斜面(飯能市)に源流があり、飯能市、入間市、狭山市、川越市を流れてさいたま市西区と川越市境界付近で荒川に合流します。飯能市の旧名栗村地域では名栗川とも呼ばれます。《古い入間川》現在入間川は荒川と合流してその下流は荒川として流れていきます。しかしかつて(大ざっぱに数千年前といわれています)は単独で現在の荒川合流点付近か…

歩・探・見・感4ヶ月前

「蒲生大橋」と埼玉県内の日光街道筋に現存する唯一の一里塚「蒲生の一里塚」と「藤助河岸跡」初訪問日 2020年3月23日(再訪日2024年5月2、9、14日)槐戸橋から 対岸から 藤助河岸跡 蒲生の一里塚 綾瀬川右岸 舟遊び 綾瀬の月を 領しけり 俳人 高浜虚子 この句は高浜虚子が綾瀬川を舟で下った時の作品と言われている。虚子の句が掲げられている反対側のプレート そうかふるさと歩道 川が培ったふるさとのまち 綾瀬川コース(5.5km) 左岸 蒲生大橋「日光道中分間延絵図(文化三年一八〇六年完成)」によると、この橋は、大橋土橋と記されており、長さ一二間四尺、幅二間一尺、綾瀬川に架けられた土橋で、御普請場。足立郡と埼玉郡の境と解説されている。昭和五一年八月に永久橋に架替された時の橋歴書…

ごまめの旅日記4ヶ月前

水戸街道を歩く 2 亀有駅〜柏駅歩いた日 令和6年4月29日(月) 大型連休。天気も良く、本日は亀有駅から柏市まで歩きました。 このところ夕方ランニングをしているためか、左脚がひきつっているので、無理をせず、松戸から馬橋までは電車を利用し、休憩がてら距離を稼ぎぐことにしました。 早朝に家を出て、常磐線で亀有駅へ。左脚の動きがギグシャクしています。天気は良いが、晴れない気分で両さんフィギュア前をスタートします。 中川橋 休日の朝、午前8時亀有駅の南口を出て、「ゆうろーど」という狭い商店街の道を南下し、都道467号に出ます。ここを西に進むのが水戸街道です。「アリオ亀有」の脇を抜けて進み、中川にかかる中川橋を渡ります。かつては「新…

ごまめの旅日記4ヶ月前

水戸街道を歩く 1 日本橋〜亀有駅旧街道を歩いている人も少なくないと思います。私もその一人です。 東海道、中山道、日光街道の情報は、本が出ていたり、HPができていたりで数多く目にすることができますが、五街道でも奥州街道の白河以北や甲州街道となると情報が少なくなります。また、五街道以外では、情報がグッと少なくなります。 そこで、あまり情報がない街道について調べ、情報を提供していきたいと思います。 はじめに水戸街道から紹介します。順次、別の街道も紹介していきたいと思います。 第1回は、日本橋から常磐線亀有駅までです。 歩いた日は令和6年4月2日(火) 水戸街道は、日光(奥州)街道・千住宿から東へ分かれます。日本橋から千住までは、以…

女将さーん鉄道撮影の時間デスよ! 4ヶ月前

東武アーバンPL8000系の撮影撮影日2024.5.29 本日もようこそ。いらっしゃいませ。 やはり「野田線」で良くないですか? 来年春以降、東武アーバンパークラインでは、 現在の6両から5両編成への短縮と、新型車の 80000系の導入が決定しております。 車両減数の賛否は様々ですが、利用者に取って は退っ引きならない深刻な問題なのでありま す。 一面島式ホームの東武大宮駅。 朝夕の混雑ぶりは前に進めないほど人で溢れ かえっている状態でして、乗り換え時間にロス が度々、生じてしまいます。 しかも、JR改札口は離れており、新幹線利用時 は広い構内の端から端へ歩かねばならず、いつ も足を早める次第です。 なので私などは、大宮乗り…

めんどくさいオジサン5ヶ月前

初バスと春釣行ナマズ釣りにうつつを抜かしながら、暖かくなってきて桜が散っても今年に入ってバスが釣れない日が続いた。 GWに多摩川 GWの中日、友人達と多摩川へスモールを狙いに出かけた。ぽつりぽつりと釣っている人は見かけたが、シャッドテールやミニクランクを巻いてもなかなか当たりが出ずポイントを変えていく。 堰下の激流ポイントで、あまり使わないシャッドテールを重めのダウンショットにして投げる。ゴツゴツした底を感じながらドリフトしていたら、コンコンと気持ちいいあたり。激流なのですごい重さでこれは無理かもなーと思いながら、なんとか岸まで引っ張ってきたらラインブレイク。それなりにでかい白い魚体だったので、ボラかシーバ…

螺旋を描いて…5ヶ月前

田中通り・色な場所の思い出・緑37…楽龍時のコンサートの帰りです。 帰りは行きとは道を変え、ちょっと西側の道を、適当に。 国道4号線に出たかったんです。 こんな通りが。 「田中通り」 実は親戚にゆかりがあるので、気になりましてね。 松伏町の通りの表示は、緑色です。 他には「エローラ通り」とか、ありますね。 田中通りは、県道10号線から西に分かれ、曲がりくねった古利根川(大落古利根川)の、Uターン状に流れる部分の内側を通過するんですが、この地域の字名が「田中」って言うんですよね。 なので、田中通りなんでしょう。 結構広く整備された道路なんで、名前を付けたのかも知れません。 別に、「全国の田中さん、集まれ~!」って意図は、ないんでし…

水辺遍路5ヶ月前

水元小合溜(東京都葛飾)【みずもとこあいだめ / 外溜】こんな環境で釣りができるなんて東京23区内と思えない贅沢。柵もなくて自由な空気。 「水郷」と呼べる規模をもった都内随一の水辺空間 入口に立っている「釣仙郷」の看板に誘われて足を踏み入れると、ふっと木々の緑に濾過された水の匂いがした。 ここ水元公園は、江戸川と中川にはさまれた旧河道(三日月湖)と周辺緑地からなる広大な水辺空間をもつ都立公園。「水郷」と呼べる規模をもった都内唯一の水辺公園でもある。 公園は長さ3.5kmの逆S字形の小合溜を中心に、釣り池、かわせみ池など複数の池がある。また小合溜の対岸側は一部、埼玉県のみさと公園の構成要素にもなっている。 「水郷」と呼…