斎藤義重とは アートの人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

斎藤義重

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アート

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さいとうよししげ

芸術家。1904年東京に生まれ。2001年没。

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関連ブログ

Etsuro1のブログ4ヶ月前

そうして「老人の身体へと脱皮して行く」んだそ~だこのところ数回に分けて「神奈川県立近代美術館 葉山館」で開催の展覧会に絡んで書いた。 etsuro1.hatenablog.com etsuro1.hatenablog.com etsuro1.hatenablog.com 一度に要領よくまとめて書く・・・けない。集中力が続かないし、長くPCの前に座っていると腰痛がねぇ・・・。それに網膜裂孔のレーザー治療を行ってから長時間、画面を見るのがど~も・・・なんていうか、辛くなるワケではないんだが、疲れやすいとも違うんだが・・・これは治療がど~のというよりは、飛蚊症が一因だな。 デカい飛蚊症が左目にあるのだ。これが鬱陶しいので画面のような明るいモノを見…

#老朽化#渡辺和子#斎藤義重#東京画廊#無教会#桂ざこば

関連ブログ

Etsuro1のブログ4ヶ月前

原点に繋がっているコトを意識出来る?庭のアジサイ アジサイもいろいろ種類があるから、凝りはじめたら大変だよなぁ。 で、ソモソモ子供の頃ってアジサイが好きだっただろうか?お絵描きでアジサイを描いた記憶はない。 ちょっとアジサイについて記憶を探ってみる。 あ!」シミジミと綺麗なもんだなぁ・・・と感じたアジサイは、ハッセルブラッド500CMで撮った時だった。 www.hasselblad.com このカメラについては、改めて説明するまでもない代表的な6×6版のカメラだ。ライカと並んでステータス的ブランドだ。で、そのココロは・・・というと日本製のマミヤRB67の方が圧倒的に信頼性は高かったし、レンズの描写性能もヌケの良い画像だった。 だ…

#アジサイ#ハッセルブラッド#カメラ・オブスクラ#ツァイス#多摩美術大学#斎藤義重

Etsuro1のブログ2年前

余韻のように実るブルーベリー・・・好奇心が徘徊するワガハイ?ほんの僅かな実り・・・ブルーベリー 秋分を過ぎると、日照時間の短かさを実感するようになってくる。毎年のことなのに、毎年同じように「こんなに日没って早かったっけ?」と驚く。それはワガハイが忘れっぽいだけなのだろうか? ブルーベリーは、毎年のようにこの時季になってもポツリポツリと実る。名残惜しむかのように、余韻のように実る。 では、この時とばかりにヒヨドリが飛来して食べるのか?というと、このところヤツらの姿を見ない。確かヒヨドリも渡りはする。だが、大概は伊豆半島や房総半島といった暖かい地域への移動だったのではないか?ソモソモ温暖化だから、昔よりは移動距離は短くて済むのではないか?と、鳥類の生態など…

#日照時間#ヒヨドリ#徘徊老人#横浜美術館#斎藤義重

ある日 この道1ヶ月前

空間と作品(アーティゾン美術館)9時55分に京橋駅に到着。 アーティゾン美術館。 1952年1月8日、ブリヂストン美術館開館。株式会社ブリヂストンの創業者・石橋正二郎が、京橋に新築したブリヂストンビル2階に美術館を開設し、自身のコレクションを公開。 2015年5月18日よりビルの建て替えに伴う新築工事のため長期休館。 2020年1月18日、ミュージアムタワー京橋にアーティゾン美術館開館。 「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取ってほしいという意志が込められている。 美術館のコンセプトは「創造の体感」。…

きのう日記 富岡知子のブログ3ヶ月前

7月1日(月)「吉田克朗」展、「斎藤義重という起点」展 神奈川県立近代美術館きのうは、神奈川県立近代美術館に、T夫と彼の車で行く。 あまり寝ていないせいか、長時間座っているのがつらくて、どこかで休みたかった。お台場過ぎて、大黒PAがあったので提案したら、彼が気乗り薄で通りすぎた。すぐ朝比奈になり、結局、休むことなく、9時40頃到着した。 薄曇り。 「吉田克朗――ものに、風景に、世界に触れる」展(企画展) 初期の版画、もの派、描いた作品。初期からのノートが一緒に展示されていて、驚く。よく保存されていたものだ。ヒントやテーマやエスキースが描かれている。 TSAで彼の版画の実技授業を1年間受けた。その時間版画作品を作るのが、いちおうは約束なのだが、わたしはろくな作品ができな…

Etsuro1のブログ4ヶ月前

「吉田克朗 展」神奈川県立近代美術館に行った神奈川県立近代美術館にて(画像は展覧会図録表紙部分) 先日やっと行ってきた神奈川県立近代美術館なんだが(当ブログ過去記事以下リンク先)、やっぱり鎌倉の鶴岡八幡宮境内にあった時の方が、圧倒的に行くのが楽だった。葉山になって随分と年月が経ったが、ど~も慣れない。 etsuro1.hatenablog.com いや、ロケーションは素晴らしい。観光という意味ではだけど。ただ、美術館の建設環境として適しているかどうかは疑問だが。という言い方をするからには、要するに適してないと言っているワケだ。 www.moma.pref.kanagawa.jp 海沿いの立地っていうのは、やっぱり潮風はねぇ・・・塩害は長…

Salon de J5ヶ月前

BゼミBゼミは、1967年から2004年にかけて存在した、日本の現代美術の学習システム。 小林昭夫[1]が横浜に創設。 様々な現代美術の作家を呼び、スクーリングを行っていた。 当初、富士見町アトリエにて、勉強会のような形態で始まる[2]。 当初は、「誰にでも親しめる洋画基礎クラス」、「児童のための美術クラス」など、A~Eまでのコースがあった[2]。このうち、 Aコースは「斎藤義重現代美術専門ゼミナール」といい、美大出身のセミプロが作品をもちよって合評会をするなどといったもの。 Bコースは「現代美術ベーシック・ゼミナール」で、現代美術の基礎コースのようなゼミ であった[2]。しかし、やがてBコース以外…

福嶋義信ブログ5ヶ月前

吉田克朗展!神奈川県近代美術館葉山にて「吉田克朗展~ものに、風景に、世界に触れる~」鑑賞。 多摩美術大学で斎藤義重に学んだ吉田克郎(1943~1999)は、1969年から物体を組み合わせ、その特性が自然に表出されるような作品を制作し始めます。このような作風を示す動向は後に「もの派」と称され、国際的に注目を浴びることとなりますが、吉田はその先鞭を切った作家のひとりでした。やがて「もの派」の作風から離れた吉田は、1970年代から転写などの実験的な手法を試みながら絵画表現を模索しました。1980年代後半からは、粉末黒鉛を手指でこすりつけて有機的な形象を描く<触>シリーズを発表し注目を集めますが、惜しくも55歳で…

博物館・美術館鑑賞記録5ヶ月前

2024年4月27日(土)/神奈川県立近代美術館 葉山/神奈川県立歴史博物館/川崎浮世絵ギャラリー/他○「国宝文選集注といただきもの!?」(神奈川県立金沢文庫) (会期:2024年3月22日(金)~5月19日(日)) ○「吉田克朗展 ものに、風景に、世界に触れる」 ○「コレクション展 斎藤義重という起点 世界と交差する美術家たち」 (神奈川県立近代美術館 葉山) (会期:2024年4月20日(土)~6月30日(日)) ○「生きものを愛でた蓬春 -数多くのスケッチとともに-」(山口蓬春記念館) (会期:2024年4月6日(土)~6月2日(日)) ○「北大路魯山人展 現代にも通じる‟魯山人美学”」(鎌倉・吉兆庵美術館) (会期:2024年4月13日(土)~7月7日(日)) ○「2024学芸員セレク…

可能性 ある 島 の6ヶ月前

展覧会『伊藤久三郎展』展覧会『伊藤久三郎展』を鑑賞しての備忘録バンビナートギャラリーにて、2024年3月22日~4月13日。 京都における抽象画の先駆者・伊藤久三郎(1906-1977)を紹介する企画。 伊藤久三郎は1928年、京都市立絵画専門学校で日本画を学んだ後に上京し、一九三〇年協会洋画研究所で洋画を学ぶ。1929年に《ハムのある静物》が初入選して以降、二科展に出品する。1939年には九室会の結成に参加した。 古賀春江を失った二科会に新風をもたらしたのは、二科展の一室に出品作をまとめて展示された画家たちであった。1933年の第20回展以降、抽象やレアリスム傾向の作品が「第九室」に一括して展示されるようになる。…

mmpoloの日記8ヶ月前

ギャラリイKの葉緑素為吉展を見る東京京橋のギャラリイKで葉緑素為吉展「迷い路」が開かれている(2月10日まで)。葉緑素為吉は近年「正七角形」という図形に興味を持ち、様々な作品化を試みているという。そして「正七角形を14個接続して生まれる円環」を基本単位として無限に拡張することが可能な作図法に到達する。しかしその作図によって生まれる平面には、正七角形以外の「余りの形」も同時に存在する。だとすればその「余り」とは正七角形とともにこの世界を構成する同等に意味のある存在なのではないか。そしてこの「正七角形」と「余り」の関係は、葉緑素為吉には見えない謎がひそむ終わりのない迷路となって眼前に広がっている。以上画廊の入口に掲示されていたテ…