司修とは アートの人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
司修
(
アート
)
【
つかさおさむ
】
司 修を参照。
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
関連ブログ
一朴洞日記•1年前
山崎街道司修さんによる版画である。いく十周年目かの「風花」開店記念日祝賀パーティーにて、引出物として頂戴した。 モデルはお店の守護猫だ。ある日の開店前、ママさんが扉を開け放ったまま掃除していたら、通りかかった猫がそっと店内を覗き込んだ。オヤッ、どこの子だろう、どうするつもりだろうと窺っていると、そろりそろりと入店してきて、そのまま居ついたという。 L 字カウンターどん詰まりの、店にも客にももっとも邪魔になりにくく、かつ店内全容を観わたせる場所が定位置で、腹這うか横たわるかしていた。 今日が「風花」の最終営業日だ。お報せがあってから何日も経ったのに、出向いてない。お世話になった年月と程度とを想えば、とん…
#風花#司修#猫#忠臣蔵#蛍の光
ネットで話題
もっと見る
9ブックマーク司 修『戦争と美術』を読む - mmpoloの日記mmpolo.hatenadiary.com
6ブックマークさぶかるちゃん : 司修をしってるかい?〜このところ講談社が文庫化している大江作品の装丁がすさまじい件 - ロスジェネ世代のゆるふわ系サブカルニュースMay 04, 200901:36 カテゴリ 小説 書籍 司修をしってるかい?〜このところ講談社が文庫化している大江作品の装丁がすさまじい件 大江健三郎が好きです。なのでその著作の多くを単行本で所持していますが、文庫が出たらそれはそれで買います。好きなので。 大江健三郎の文庫、略してオーブン。ここ数年は講談社がせっせと...sabukaruchan.net
5ブックマーク『本の魔法』 司修著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)本の魔法とは「活字だけで読んでもわからないが、単行本の装幀や装画と相まってわかってくる本の魔力」を意味する。 本書は著者が装幀を手がけた、愛惜してやまない十五冊の本について「本の魔法にかかって、びりびりと感じたものの記録」である。 対象は武田泰淳『富士』や古井由吉『杳子・妻隠』に始まり、中上健次『...www.yomiuri.co.jp
関連ブログ
一朴洞日記•3年前
選択司修(1936- )銅版画、拙宅玄関内に長らくご逗留中。 思わぬ経緯から一昨日、記念品として美術品をいたゞいてしまったことがきっかけで、そうだ、ふさわしい次の所有者へと正しく手渡さねばならぬものもあるよなあ、ということが思い浮んだ。 もとより美術作品に眼が利くわけでもなく、コレクション趣味が旺盛なほうでもない。ましてや値打あるものを、相応の金額を支払って所有しようなどと想いつくほど、暮しに余裕があった時期もなかった。 手元にあるのは、よくよくの事情から入手したものか、いたゞきものかである。 司修さんの銅版画『猫』は、酒場「風花」の開店ン十周年記念パーティーの引出物としていたゞいた。それからすで…
#司修#風花#額縁
karumerabunkoのブログ•2ヶ月前
講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版2024年10月31日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,318点(日本文学1,246点/海外文学72点、ワイド版を除く)をあげた。文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。編者、訳者は一部を除き割愛した。 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘之『桃の宿』 阿川弘之『論語知らずの論語読み』 阿川弘之『森の宿』 阿川弘之『亡き母や』 阿部昭『単純な生活』 阿部昭『大いなる日/司令の休暇』 阿部昭『無縁の生活/人生の一日』 阿部昭『千年/あの夏』 阿部昭『父たちの肖像』 阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』 青柳瑞穂『ささやかな日…
bookface’s diary•3ヶ月前
アイヤヤッチャア 佐々木洋一詩集1992年2月、土曜美術社から刊行された佐々木洋一(1952~)の詩集。装幀は司修。21世紀詩人叢書9。 目次 夏、ひたすら 雨降りの情景 殺意 皆殺し 静かな猫 喜劇の土鳩 茸の、国 茸食事 死魚の棲む風景 お婆さんの膝 老猫 もう少し 廃墟 細倉鉱山史 ボール 海 アイヤヤッチャア やんだ 解説 今入惇 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
Stantsiya_Iriya•3ヶ月前
『「雨の木」レイン・ツリーを聴く女たち』大江健三郎(新潮文庫)"Women Listening to the 〈Rain Tree〉" by Ōe Kenzaburō(SHONCHŌ BUNKO)読了『万延元年のフチボ』講談社文芸文庫版を読んだ*1ら、加藤典洋サンの解説で『日常生活の冒険』*2と『個人的な体験』*3と本書をコミコミで読むと万延顔淵閔子騫のあじわいがより深まるというようなことが書いてあったので、途中『同時代ゲーム』*4をはさみながら、やっとこさっとこここまで読みました。したっけ、この先も『洪水は我が魂に及び』『燃え上がる緑の木』『いかに木を殺すか』と読み続けなければいけないようで、「いい加減にしてよアグネス」と思いました。『空の怪物アグイー』も読んだ方がいいのかもしれない。 www.shinchosha.co.jp (1) 初め某図書館で借りようとしたのですが、その図書館の蔵…
bookface’s diary•3ヶ月前
緋の道 森万紀子1976年6月、文藝春秋から刊行された森万紀子(1934~1992)の短編小説集。装幀は司修。第3著作集。第15回女流文学賞候補作品。 目次 約束の日 旅立ち 回り道の夜 仲間 銅貨 草の中の家 緋の道 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
角川ホラー文庫全部読む•3ヶ月前
轢かれた元カレを無視してデートに向かう、酷い主人公が酷い目にあう酷い話-『今日の別れに』『今日の別れに』 赤川次郎/2003年/255ページ 押しに弱く、彼氏の坂西と別れられず困っていた歩美。今日こそはと坂西に会いに行く途中で、憧れの先輩・南田からデートの誘いの電話が入った。有頂天になった歩美がその勢いで坂西を強く拒むと、傷ついた坂西は車の前に飛び出しはねられてしまう。南田とのデートの時間が迫っていた歩美は罪悪感を覚えながらも坂西を見捨て立ち去るが、そのことが思わぬ形で歩美の人生を歪めていく…。表題作他2編収録。 (「BOOK」データベースより) 「角に建った家」-夢見がちな15歳、加賀幹夫の家の近くにいつの間にか立派なお屋敷が建っていた。その外観は、幹夫が読んでいた「眠っている…
瑣事加減•4ヶ月前
現代民話考 第二期 Ⅲ『ラジオ・テレビ局の笑いと怪談』(05)・『現代の民話』の「あとがき」 それでは昨日の続きで、新書判223頁2行め~224頁14行め・文庫版237頁2行め~238頁16行めを見て置きましょう。改行位置を前者「/」後者「|」で示しております。 一九九六年一月から三月まで、NHK教育テレビの「人間大学」で十二回、話させ|ていただい/た。「現代民話――その発見と語り」というタイトルだった。 はじめ、出演のおはなしがあったとき、ある感慨を覚えずにはいられなかった、と|いうのも、/もう二十数年前になるが、同じNHKの「女性手帖」に五回出演したとき、|五回目のタイトルが/「現代民話」だったのだが、このタイトルにクレームがついた。|つまり、「現代…
瑣事加減•4ヶ月前
現代民話考 第二期 Ⅲ『ラジオ・テレビ局の笑いと怪談』(03)6月18日付(01)に取り上げた、NHK(森本毅郎アナウンサー)と「現代の民話」の因縁については、松谷氏はその後も書き続けておりました。 ・『現代民話考12 写真の怪・文明開化』1996年5月25日 第1刷発行・定価2718円・立風書房・352頁現代民話考 12 写真の怪・文明開化作者:松谷 みよ子立風書房Amazon 文庫版の書影は7月18日付「日本の民話『紀伊の民話』(19)」に示しました。 6月18日付(01)に引いた①「ラジオ・テレビ局にまつわる笑いと怪談」からは14年半、②現代民話考 第二期 Ⅱ『ラジオ・テレビ局の笑いと怪談』からですと8年半ほどが経過しております。――結論から言うと…
にっき•5ヶ月前
2024年6月 読書記録今月はノンフィクションを中心に。日記やエッセイの面白いところは(何度も言っている気がするが)個のなかに普遍が浮かび上がってくるところだ。それは単なる同意にとどまることなく、ある「真理」に近づいていくことすらある。 翻訳は今月はほぼ読んでいない(読み途中、のものはあるが)ので、夏に向けていくつか読んでいこうと思う。 1.大崎清夏『私運転日記』twililight twililight.stores.jp 気になっていた三軒茶屋の書店さん、twililight。行こう行こうと思いつつなかなか足を運べず、結局ことしの4月に開催されたCandlelightのイベントに合わせて伺ったのが初訪問となった。…
剣持雅舟のブログ•5ヶ月前
6月25日誕生日の花と花言葉・歌句編集 6月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 白く長い花穂が垂れ下がる様子を「虎の尾」に見立てて名づけられたということです。朝霧がたなびく山原でオカトラノオの花穂が風に合わせて揺れています。 【季語】虎尾草 短夜 明け易し【俳句】 虎尾草の咲くべく木曾の高曇り 宮坂 静生 短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎(すてつちまおか) 竹下しづの女 思案の果ては祈りに還へり明け易し 平原 玉子 【三行詩】虎の尾を 一本持って 恋人来る 【…
剣持雅舟のブログ•5ヶ月前
6月25日誕生日の花と花言葉・歌句6月25日誕生日の花と花言葉歌句 編集 6月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 白く長い花穂が垂れ下がる様子を「虎の尾」に見立てて名づけられたということです。朝霧がたなびく山原でオカトラノオの花穂が風に合わせて揺れています。 【季語】虎尾草 短夜 明け易し【俳句】 虎尾草の咲くべく木曾の高曇り 宮坂 静生 短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎(すてつちまおか) 竹下しづの女 思案の果ては祈りに還へり明け易し 平原 玉子 【三行詩】…
瑣事加減•5ヶ月前
現代民話考 第二期 Ⅲ『ラジオ・テレビ局の笑いと怪談』(01)① 現代民話考 その八「ラジオ・テレビ局にまつわる笑いと怪談」(日本民話の会編集「民話の手帖」第8号(第四巻第二号)56~109頁、一九八一年十月十日発行・定価 八八〇円・発行 日本民話の会・発売元 蒼海出版・208頁・A5判並製本) ② 現代民話考 第二期 Ⅲ『ラジオ・テレビ局の笑いと怪談』1987年10月9日 第1刷発行・定価 2,000円・立風書房・390頁・四六判上製本現代民話考 8 ラジオ・テレビ局の笑いと怪談作者:松谷 みよ子立風書房Amazon③ ちくま文庫『現代民話考 8』ラジオ・テレビ局の笑いと怪談(二〇〇三年十一月十日 第一刷発行・定価1300円・筑摩書房・442頁現代民話…
yh氏の日記•5ヶ月前
今日買った本■今日買った本。計10800円。 a)神戸元町みなと古書店にて。→初入店。 1・カトリオナ・スミス/レイ・スミス・作、今江祥智訳『すべるぞすべるぞどこまでも』ほるぷ出版 ¥400 カラト書房 2・織田信生・作『じゃんけんじゃらすけ』リプロポート ¥500 カラト書房 3・シビル・ウェッタシンハ・再話/絵、松岡享子/市川雅子訳『ふしぎな銀の木』福音館書店 ¥400 カラト書房 4・いまきみち・作『しりとりしりとりあきのまき』福音館書店 ¥150 カラト書房 5・いまきみち・作『しりとりしりとりなつのまき』福音館書店 ¥150 カラト書房 6・槙ひろし・作、林恭三・絵『みんなでわらった』福音館書店…
bookface’s diary•5ヶ月前
菊茸山の聖家族 斎藤庸一2003年3月、黒詩社から刊行された斎藤庸一(1924~2010)のエッセイ集。著者は白河市生まれ。刊行時の住所は白河市士多町。 目次 ・講演 菊茸山の聖家族 片岡文雄の詩と風土 三好豊一郎の書画 ・評論 戦後を生きた軌跡――大滝清雄の詩業をめぐって 詩における三つの声 戦後五十年と「地球」のネオ・リリシズム 「ゲンの馬鹿」の成立 現代詩の終末的現象 菊茸山のカーペンター ・解説 石川善助「候島通過」・「母の坐像」 山之口貘「賑やかな生活である」・「結婚」・「処女詩集」・「ミミコの独立」・「生きる先々」 坂本遼「春」・「恋人」 真壁仁「冷害地帯」・「峠」 淵上毛銭「縁談」・「矢車草」 白河地方…
瑣事加減•6ヶ月前
日本の民話『紀伊の民話』(10)松谷みよ子は執筆機会の多い著述家であったので、同じ主題で色々な媒体に何度も、同じ材料を繰り返し使って書くようなことになっております*1。 ただ、その繰り返しになるとき、紙幅の都合により繁簡精粗の違いが生じるだけなら良いのですが、5月22日付(07)に引用した紀州「洞尾の人」に聞いた天狗笑いの話のように、同じ『現代民話考Ⅰ 河童・天狗・神かくし』の、序説「天狗考」と「天狗笑い」本文とで、内容に出入りがあるのが困るのです。――文筆家であれば当然、同じことを書く際に全く同じように書かないように、あやを付けてしまう癖が身に付いているでしょう。確かに、ただ読むだけであれば繰り返しになっていない方が良いに…
安房直子的世界•6ヶ月前
童話作家 安房直子さんについておしゃべり(3)「ハンカチの上の花畑」(3)「ハンカチの上の花畑」 発言者・ネムリ堂 ・gentle finger window ・アロマアクセサリー&香りと文学m.aida ・ymst ・藤井実幸 ・Planethand ・秋元紀子 ネムリ堂 こんにちは。第三回目の今日は「ハンカチの上の花畑」をとりあげようと思っています。こちらは、安房直子作品ランキングで第三位になった作品です。これは、一九七三年あかね書房で刊行、安房さんが二十九歳のとき、書下ろしで刊行されました。絵は、岩淵慶造さんです。こちらのご本は、全国学校図書館協議会選定の必読図書として、そういうマークが貼ってありまして、よく図書館などには置いてあるご本です。今読めるテク…