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十三重石塔

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じゅうさんじゅうせきとう

京都府京都市を流れる宇治川にある中州の1つ。現存する日本最大の最古の石塔で国の重要文化財に指定されている。

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満天太朗の寺院探訪とコラム3年前

京都 寺院探訪 仏徳山 興聖寺 住所 京都府宇治市宇治山田27-1 宗派 曹洞宗 拝観 500円 駐車場 500円 ご朱印 あり ランク ★★(1.8)(5段階) 🔴興聖寺は、天福元年(1233)道元禅師が深草に開創したのに始まる。しかし 比叡山延暦寺の弾圧を受け、寛元元年(1243)廃絶する。 その後宇治に、淀城主・永井尚政により正保2年(1645)が中興しました。 興聖寺は、庭園や座禅道場など各堂塔を観る事が出来ます。また紅葉の名所でもあり 座禅体験なども出来ます。 聖観音立像(平安時代初期) 興聖寺方丈前庭 浮島十三重石塔(重文)弘安9年(1286) 人口の浮島の一つ「塔の島」に立つ宇治…

#京都お寺巡り#京都寺院探訪#寺院ランク#興聖寺#十三重石塔#宇治#寺院おすすめ#紅葉

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soul jemの聖地巡礼日記3年前

響けユーフォニアム 聖地巡礼リベンジ その4どうも、souljemです。 さて、、、 こちら、京都アニメーションらしい美し過ぎる作画 、、、 コンクール当日の一枚ですね、、、 木漏れ日や影のコントラストといい金管楽器の光り具合とかすごくないですか、、、 まさに京アニクオリティです、、、 一人だけ夏服の葉月ちゃん、、彼女はいつかAメンバーに入れるのでしょうか、、、 経験者と未経験者の壁、、これもこの作品の重要なテーマ、、、 どうか報われてほしい、、、 頑張れ、葉月ちゃんと夏紀先輩、、!! ということで、巡礼の続きといきましょう、、、 宇治川沿いを散策中の私ですが、、、 今回もこちらにお邪魔します、、、 宇治観光センター その名の通り観光案…

#響けユーフォニアム#聖地巡礼#宇治#喜撰橋#十三重石塔#朝霧橋

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪8年前

朝護孫子寺⑤ 寅づくしw3分岐の真ん中を直進(つまり、第二鳥居をこのまま真っすぐ)進みます。 第二鳥居を潜った右手側 三つ巴と鶏 献燈後ろに、リアルな虎の石像 足元にも虎像がいますな。 で、その先に 世界一福寅 大きさが世界一なのかは不明ですが、かなりのデカさです! 3mもある張り子の寅。といっても、紙製ではありませんが^^; でも、頭が赤べこのように動くのです! (この日は動いてませんでしたが、祭事には電動でゆらゆら動きますw) また、胴体の真ん中には、ハガキ投函用のスリットがあります。 (寅年に、ここに専用ハガキを投函すると、次の寅年に郵送されるのですよ) 開山堂参道途中の高台から撮っても顔がここまでしか見えない…

#朝護孫子寺#大寅#赤門#千手院#十三重石塔

まち遊び寺社巡り古墳歩き8年前

法性山・般若寺無敵の「奈良・斑鳩1dayチケット」を握りしめ、体力の続く限り奈良を体験するまち歩き。 最初は「法性山・般若寺」コスモス寺としても有名な真言律宗のお寺で、奈良少年刑務所の在るこの辺り一帯の地名にも成ってます。 735年聖武天皇が平城京の鬼門を守るために「大般若経」を基壇に納め、石塔を建てられた事が寺名の起こりとされ、平安の頃には学問寺としても栄え、数々の文化財を今に伝えています。 南都と平安京との主要な交通の要所に存在する当寺は、度々の兵火にも会い、往時の面影を残す楼門は国宝の指定を受けています。 国宝指定の般若寺楼門。 楼門の奥に重要文化財の十三重石塔が窺えます。 国宝の楼門。 般若寺経営駐…

#奈良斑鳩1dayチケット#般若寺#コスモス寺#真言律宗#大般若経#般若寺楼門#十三重石塔#南朝後聖蹟#般若寺本性房

クマケア治療院日記1ヶ月前

中野区白鷺「福藏院」ルンビニ庭園と甦る聖地の感動東京都中野区白鷺の寺社散策の続きです。 西武新宿線の鷺宮駅近くですが、今回の寺院は、真言宗豊山派の寺院「福蔵院」です。 東京都内にある、弘法大師ゆかりの寺院で構成された八十八箇所の霊場、「御府内(ごふない)八十八箇所」の14番札所です。中野区には新井薬師の梅照院など7寺院あります。そのうち今回で5寺院目ですが、都区内の全てを巡ることは容易ではありません。 「福蔵院(ふくぞういん)) 山号:白鷺山 院号:福蔵院 寺号:正幡寺 宗派:真言宗豊山派 本尊:不動明王 開山:頼珍 札所:御府内八十八箇所 霊場14番札所 福蔵院の縁起 頼珍和上が、大永元年(1521)に創建したと伝えられます。その後、宝暦…

西國三十三所順打ち巡礼記2ヶ月前

【西国番外】豊山 法起院 〜西国三十三所開基徳道上人御廟所〜宗派 真言宗豊山派 本尊 徳道上人 ご詠歌 極楽は よそにはあらじ わが心 おなじ蓮の へだてやはある 633-0112 桜井市初瀬776 公式サイト http://www.houkiin.or.jp 【前の記事】 ⇩ ⇩ ⇩ さて、午後4時を過ぎておりますが、 長谷寺を道明上人とともに開山し、 西国三十三ヶ所を開基した徳道上人が、 晩年隠棲したとされる法起院は、 西国番外札所となっていて、 長谷寺の門前にある豊山の子院です。 車を長谷寺駐車場に停めたまま、 歩いて行ってみました。 以前、何度か触れており、 下記の記事にも書きましたが、 そもそも日本における、 最古の巡礼霊場であり、 観音巡礼…

西國三十三所順打ち巡礼記2ヶ月前

【西国第七番】東光山 岡寺 (龍蓋寺)宗派 真言宗豊山派 本尊 如意輪観世音菩薩 ご詠歌 けさ見れば つゆ岡寺の 庭の苔 さながら瑠璃の 光なりけり 634-0111 高市郡明日香村岡806 公式サイト https://www.okadera3307.com 【前の記事】 ⇩ ⇩ ⇩ さて、午後2時50分に、 第七番・岡寺の駐車場に到着。 岡寺跡は国指定史跡でもあります。 いつの間にか雨は上がっていました。 仁王門は重要文化財で、 慶長十七年(1612)の再建。 ド派手だった壷阪寺と打って変わって、 とても穏やかな侘び寂びを感じる境内。 さて、こちらの岡寺は、 天武天皇の皇子で、 早世した草壁皇子が住んだ岡宮の跡に、 義淵僧正が創…

mituba333’s blog2ヶ月前

奈良の般若寺にペットと一緒に行ってきました。般若寺とは コスモス寺 十三重石塔について 訪れ方 般若寺とは 飛鳥時代に高句麗の慧灌法師が創建し、天平7年(735年)には聖武天皇の命で堂塔が造営されました。その後、戦火により被害を受けましたが、西大寺の叡尊上人により文殊菩薩を本尊として復興され、病者救済の拠点となりました。国宝の楼門や高さ14.2メートルの十三重石塔があり、春の山吹や初夏のアジサイ、コスモスが咲く「花の寺」としても知られています。 コスモス寺 般若寺は「コスモス寺」として知られ、季節ごとに花が楽しめるお寺です。境内には十三重石塔や国宝の楼門などの見どころがあり、かつて荒れた時期もありましたが、現在は独特の風情を持っています…

散歩と写真(京都・大阪ほか) Walker'SceneryPhotos in Kyoto and Osaka etc3ヶ月前

宇治川 宇治公園散歩2【京都府宇治市】 20240713 喜撰橋から 宇治川右岸 興聖寺 観流橋(宇治川発電所放流口) 朝霧橋 浮島十三重石塔 動画(2024年8月1日追加) 喜撰橋から 前回は、喜撰橋まできた。 喜撰橋の横に、嬉しいものがあった。 タバコ吸う者にとってはオアシスのようなところ。 喫煙所 ここで一服して、ほっと。 最近はタバコ吸えるところが減った。 周りは通る人も少なくタバコの煙で迷惑かけることはなかったと思う。 一服し終えて、歩きだすと。 この喫煙所の少し先に川に降りる階段があった。 降りてみようと覗きこんだ。 降りてはダメということはなさそうだ。 階段を降りた。 降りる前に、見晴らしは。 喜撰橋 塔の島の先端。先にさらに川に降りる…

mituba333’s blog3ヶ月前

京都の岩船寺にペットと一緒に伺いました岩船寺とは 三重塔 十三重石塔 お花の寺 訪れ方 岩船寺とは 岩船寺は、京都府と奈良県の境に位置し、かつては南山城当尾村と呼ばれた地域にあります。山号は「高雄山」、院号は「報恩院」です。平安遷都前には「山背国」と呼ばれ、奈良・平城京の背後に位置していました。南都仏教の影響を強く受け、高僧や修行僧の隠棲地として、仏教信仰が盛んな地域でした。 三重塔 三重塔は高さ約18mで、本堂南側の阿字池の高台に建っています。寺伝によれば、承和年間(834~847年)に仁明天皇が智泉大徳の遺徳を偲んで建立したとされますが、1943年の解体修理で1442年の銘文が発見され、承久の乱で被害を受けた記録もあるため、現…

京の小径4ヶ月前

京都国立博物館の「建築/庭園ガイド」京都国立博物館では年に何回か、展示物入れ替えのために展示室は閉館し、庭園のみの公開となる時期があります。 今回はそんな庭園のみ公開の時期に博物館に行ってみることにしました。 上記のような建物/庭園ガイドの冊子がもらえます。 (この冊子目当てで行ったといっても過言ではない、^-^;) まずは東の庭エリアへと向かいました。 イトランが咲いていました。 その向こうに見える建物は「技術資料参考館」(非公開) 入り口のランプがレトロでいい感じです。 そして参考館の横の道を歩いていくと、石人がたっておりました。 これは李朝朝鮮時代の墳墓装飾遺物なんだそうです。 京都国立博物館には、 石人:13躯、石羊:1…

気まぐれなページMkⅡ5ヶ月前

足跡(寺社)146・長照山樹林寺……2020.2.1洗足流れに沿って南下し、いくつかの寺社を巡った2020年2月1日のこと…… 林昌寺の後は本門寺方面には向かわず南西に進路を取った。「道々橋第二児童公園」とあるが、日記を振り返ると「道々橋」の読み方を当時は突き詰められていなかった。でもって調べたら、東急バスの系統一覧に「道々橋 (どどばし) 」と見つけたのでスッキリした。 公園を通過すると呑川にぶつかる。上流方向にある目の前の橋が「道々橋」だ。 江戸時代、呑川に架かる橋の修繕負担に駆り出された近隣住民が橋を手がけた。当時は一本橋を馬で往来していた時代であり、怖がる馬を馬上から「どうどう…」となだめて歩みを進めたことから「どうどうばし」「どどばし…

クマケア治療院日記6ヶ月前

東京都狛江市歴史探訪:古刹「泉龍寺」から「狛江古墳群」へ今回の散策は、わたしの家から比較的近い東京都狛江市です。この地域は、多摩川沿いに「狛江古墳群」があり、そこに古い寺院、神社があるので巡ってみました。 散策コースは、小田急線狛江駅から直ぐの「泉龍寺」から始まって、西の方へ「経塚古墳」、「兜塚古墳」そして「伊豆美神社」、そこから南下し「亀塚古墳」です。1寺院、1神社、3古墳を短時間で廻れる絶好のコースです。 先ず「泉龍寺」ですが、1200年以上の歴史がある古刹です。狛江駅の北口に出て西側の弁天池通りを行くと程なく泉龍寺の山門です。 山号:雲松山 寺号:泉龍寺 宗派:曹洞宗 創建:天平神護元年(765) 開山:良弁(ろうべん)僧正 本尊:釈迦如来 …

大和徒然草子6ヶ月前

南和の雄・越智氏の本拠・越智城界隈を巡る~越智谷散歩(1)戦国時代の大和国(現奈良県域)では南北朝の争乱以来、激しく抗争する二つの国人がいました。 一つは添下郡筒井(現大和郡山市)を本拠として、戦国後期に大和の覇権を握る筒井順昭・順慶父子を輩出した筒井氏。 そしてもう一つが、高市郡越智(現高取町)を本拠とした越智氏です。 越智氏は大和南部を中心に勢力を伸ばし、南北朝時代には南朝方主力として活躍した他、応仁の乱では西軍・畠山義就軍の中核兵力として大和、河内、京都を転戦し、一時は筒井氏ら東軍勢力を大和から駆逐して北和にも勢力を広げました。 戦国後期には一族間の争いもあって衰退し、近世初頭に筒井順慶の策謀と家中の混乱により滅亡しましたが、越智氏は筒井氏と並…

さがみなみ6ヶ月前

能徳寺(相模原市南区磯部)能徳寺とは アクセス 公共交通機関 路線バス 駅から徒歩 クルマ 行ってきました(2023年10月下旬) 行ってきました(2024年3月下旬~4月上旬) 2024年3月31日 2024年4月2日 2024年4月5日 まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 能徳寺とは 神奈川県相模原市南区磯部の下磯部地区、相模川の近くにある寺院です。 境内の石碑によりますと、室町時代の終わり頃、永禄年間(1558-70年)に創建されたそうです。 この付近が磯部城の中心部であったという説もあります。 下磯部地区を巡っているとしばしば目にする「磯…

ピンぼけブログ館II6ヶ月前

宇治川の桜20243月30日撮影は、一足はやく見頃になったしだれ桜を中心に、朝から花見撮影です。京都御所・六角堂を回って、ギャラリー巡りを兼ねて宇治にきました。 京阪宇治駅では、"響け!ユーフォニアム3" のキャラが迎えてくれますが、"紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト” に合わせて、平安時代の衣装と雅楽の楽器ですね(^^) "お茶の京都" のバスと共に宇治橋をわたると、橋のたもとの紫式部像を眺めて、平等院の参道ですが、お寺には寄らずに宇治川の土手に出ます。 咲いているのは、彼岸桜(エドヒガン)という早咲きの品種。 喜撰橋を渡って中の島へ。十三重石塔の前で、川をみながらお弁当を広げました(^^) 上流の…

大和徒然草子7ヶ月前

安産祈願の帯解地蔵と貴重な和算の算額・帯解界隈を歩く~上街道散歩(10)飛鳥時代に設けられた奈良と桜井を結ぶ古代官道をルーツに持ち、中世から近世にかけて大和国の南北を結ぶ主要幹線だった上街道。 その周辺には、古代からの長い歴史の中で生まれた数多くの旧跡があります。 上街道沿いには旧跡が集まるスポットがいくつかありますが、JR帯解駅周辺もその一つで、前回は中世城郭の今市城を紹介しました。 今回は上街道と五ヶ谷街道の交差点付近を中心に、安産祈願のお地蔵様で有名な帯解寺、龍伝説とこちらも安産祈願のお地蔵様で信仰を集める龍象寺、そして江戸時代の貴重な算額が奉納されている円満寺を巡ります。 帯解周辺図(国土地理院HPより作成) JR帯解駅 上街道・五ヶ谷街道交差点 帯解寺 …

owari-oyajiの放浪記7ヶ月前

『如意山 宝珠院 常楽寺』名古屋市中川区荒子如意山 宝珠院 常楽寺。前回掲載した冨士大権現 天満天神宮から​北西に徒歩15分程の県道29号線の南に鎮座する寺院。 上は大正初期の宝珠院鎮座地周辺。当時の愛知郡荒子村大字中郷の高畑の西、寺脇集落の北の田畑の中に鎮座しています。名古屋七福神巡りの大黒天のお寺として知られ、1月7日の七草の日までに、7つの幸福を与える7人の神々をお祀りしたお寺を参拝する事で福運が得られるものだそうです。過去に一度七福神巡りで訪れた事がありますが、調べて見れば2017年と随分久し振りに訪れた。今回は七福神ではなく、前田利家の所縁の地を巡るコースに含まれていた。 名古屋西部県税事務所の西側に宝珠院の仁王門、山門が連な…

大和徒然草子8ヶ月前

北和の有力国人・鷹山氏と奈良県最北の城・高山城~きたやまと散歩(1)奈良県生駒市北部は、1980年代後半から学研都市として学術研究施設の建設や宅地開発が盛んな地域で、近年は近鉄けいはんな線の延伸で交通アクセスの利便性が大幅に上昇したことから、都会の高い利便性と自然豊かな田舎の暮らしを両立できる「トカイナカ」として注目されているエリアです。 1957(昭和32)年に生駒町(現生駒市)へ編入されるまでは北倭村だった地域で、江戸時代までは現在生駒市中心街のある生駒町地域が平群郡だったのに対して、富雄川沿いの生駒市北部は奈良市西部や大和郡山市と同じ添下郡に属し、同じ生駒市でも全く異なる歴史定背景や地域性を持っています。 この生駒市北部に、北和の有力国人・鷹山氏が築いた…