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青木宣親

プロ野球・MLB選手(外野手)。背番号23→1→7→23→8→3。
1982年1月5日生まれ。宮崎県日向市出身。175cm・77kg。右投左打。
日向高−早稲田大学−ヤクルトスワローズ・東京ヤクルトスワローズ(2004年ドラフト4巡目)−ミルウォーキー・ブルワーズ−カンザスシティ・ロイヤルズ−サンフランシスコ・ジャイアンツ−シアトル・マリナーズ−ヒューストン・アストロズ

ヤクルト期待の若手野手。シュアな打撃・50m5秒9の俊足・広い守備範囲が持ち味。

早稲田大学時代は東京六大学リーグ4連覇に貢献。
当時の同学年に、鳥谷敬(阪神)、比嘉寿光(広島)、由田慎太郎(オリックス)がいる。
2004年フレッシュオールスターではMVPに輝く。
2004年イースタンリーグ首位打者賞、最高出塁率者賞、優秀選手賞、新人賞(スポニチ選定)、技能賞(デイリー選定)受賞。
2005年は開幕スタメンの座を射止める。1番宮本に続く2番打者として活躍が期待されたが、シーズン途中から1番センターに定着。ハイペースで安打を量産する。
10月11日、対横浜戦で1回裏にライト前ヒットを放ち、イチロー以来史上2人目のシーズン200本安打達成。
10月14日、シーズン終了に伴い、打率1位確定。首位打者・最多安打のタイトルを獲得した。
2005年の新人王。
2006年オールスター第1戦MVP。同年、2年連続の最多安打と阪神赤星の6年連続を拒む初の盗塁王に輝いた。
2006年12月の「第32回ラジオチャリティーミュージックソン」にゲスト出演した時、メインパーソナリティーをやっていた上戸彩のファンだと発言した。
2007年7月10日、プロ野球新記録となる373試合目での史上最速500本安打を達成。
2007年に首位打者 最高出塁率 ゴールデングラブ賞を獲得した。同年、北京オリンピックの日本代表に選ばれる。
2008年にはベストナイン ゴールデングラブ賞を獲得した。
2009年オフ、大竹佐知と結婚。同時に背番号を1に変更。
2011年オフ、ポスティングシステムでミルウォーキー・ブルワーズへ移籍。移籍に先立って入団テストが行われるほどだった。
2014年にロイヤルズへ移籍。ロイヤルズではヤクルト時代の23を着用する。
2015年、サンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍。
2016年、シアトル・マリナーズへ移籍。背番号は8。
2017年、ヒューストン・アストロズへ移籍。背番号は3。同年6月11日、日米通算2000本安打を達成。

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