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川上不白

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アート

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かわかみふはく

日本の江戸時代中期の茶人。紀伊国出身。
表千家七代家元如心斎の弟子で江戸千家の祖である。

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忘水庵 つれづれ14日前

茶花のオンライン講演会裏千家のオンライン講演会。今回は茶花です。 先週末から始まりましたが、今日ようやく視聴することができました。 オンデマンド配信は10月6日まで。 (実はこの週末までだと思っていて、時間がないと焦ってました…) ユーザーネームやパスワードは淡交タイムスの裏表紙の一番上に載っています。 いろいろ興味深いお話でしたが、しっかり覚えておこうとメモ📝したのが二つ。 「花もなく実もなき枯れ木生けてみよ 心の花こそ何をかまさらむ」 宗旦 花の四清道 川上不白 清き竹に清き水清き花を清き心でいれると講演会では説明されておりましたが、 「竹の清きを切り水の清きを盛り花の清きを入れ心の清きを楽しむ」とあります。

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ふれっしゅのーと4ヶ月前

行宗春意さん、お忘れ物が届いてますよ。江戸時代の忘れ物 草津宿本陣(滋賀県草津市)で2019年に江戸時代の忘れ物(失念物)が発見されたニュースがありました。土蔵内の箪笥の引き出しに全18点の忘れ物が保管されており*1、その中でも特に新選組の忘れ物である煙管(キセル)入れは注目を浴びました。 www3.nhk.or.jp 今回、『広報くさつ』2024年6月号の歴史コラムを読んでいて、新選組の陰に隠れたその他の忘れ物の1つに興味を惹かれました。 田中七左衛門本陣に残された膨大な歴史資料の中でも特にユニークなのが、全18点の「忘れ物」です。(略)例えば2点が残る「鍵」(略)紙札によると「土州藩(土佐藩)」の行宗春意(ゆきむねはるおき ※…

聚秀 蓮・慈光美術 6ヶ月前

利休忌 茶会まさに春の嵐といっていい天候の中、利休を偲んでの茶会を開いた。 千利休の忌日 利休忌としてこの時期、各流派で茶会がひらかれている。 天正十九年二月二十八日、豊臣秀吉の命を受け自死した。 新暦では表千家不審庵は二十七日、裏千家今日庵と藪内燕庵は二十八日に 挙行する。 毎月二十八日には聚光院で三千家が交代で供茶釜をかけ、 各流派でも行っている。 利休の肖像又は居士号を掛け、その前に三具足を飾る。 三具足とは仏事に用いる「香炉」「華瓶」「燭台」を指す。 釜は釣釜又は阿弥陀堂釜、国師釜をかける。 花は菜の花を手向ける。 その後七事式を催すのが恒例となっている。 「辞世の句」 人生七十 (じんせいしちじ…

やまね洞 で居眠りしていたいけど(ひとり本屋のぶつぶつ)10ヶ月前

2023年12月16日は旧暦11月4日です。二十四節気 次の「冬至」は12月22日からです。12月16日(土)#旧暦 11月4日 戊申 友引 成 氐宿#二十四節気 #大雪 (たいせつ)#七十二候 熊蟄穴(くま あなにこもる) 不白居士 (肖像集) 表千家江戸千家流の祖、川上不白の忌日とて、墓所の谷中安立寺において法要あり。千宗左(7代 如心斎)に師事、京都大徳寺に参禅して「宗雪」と号し、引退後「不白」を名乗った。 ※大雪 (たいせつ)暦便覧:雪いよいよ降り重ねる折からなれば也 ※毎朝、X(旧Twitter)にて投稿している #旧暦 #二十四節気 の情報と旧暦の日付に合わせた江戸の日々の様子。こちらには少し補足して掲載しています。 内容は『東都歳事記』などから、画像は国会デジタルコレク…

中国で茶道のおけいこ1年前

川崎大師で江戸千家をお見かけし週末に川崎大師に行ったら、ちょうど江戸千家(川上不白)の御供茶式が行われる日でした。 残念ながら、行った時間がちょっと遅く。 もう少し早くいけば、柵越しにチラ見できたかなあ。 呈茶席を少し見学。(こちらもほとんど最後で、残念) やはりお茶の行事は午前中ですよね。 おみくじを引いたら、「吉」でした。 いいことあるかな。 ランキング参加中茶道