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相模原市南区

相模原市南区は、2010年4月1日に相模原市の政令指定都市移行の際に設置された区。
相模原市中央区座間市大和市厚木市東京都町田市に面している。
面積は38.2km²*1、人口は277,238人*2
区のカラーは「南区ブルー」*3

概要

南区役所がある相模大野駅周辺では、土地区画整理事業や米軍施設の跡地利用が行われたことにより、商業・業務施設や高層住宅、文教施設などの多様な機能が集積し、本市の中心市街地の一つとして発展してきた。
また、区中央部の木もれびの森や県立相模原公園、相模原麻溝公園などの緑、相模川沿いの田園地帯など、豊かな自然も広がっている。
一方、市内に3つある米軍基地のうち、キャンプ座間(172.6ha、座間市域は62.1ha)と相模原住宅地区(59.3ha)の2つが区の南側、小田急線沿線の市街地に位置していることから、計画的なまちづくりを進めていくうえで大きな障害となっており、市民生活に様々な影響を及ぼしている。

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