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中野サンプラザ

中野サンプラザは、東京都中野区の中野駅前にある複合施設。巨大な三角形の建築が特徴である。
1973年6月1日、「全国勤労青少年会館」としてオープン。
若い人に親しまれる分かりやすい名前を一般から募り、若さ満ちあふれるエネルギーの象徴「太陽=SUN」と、人々が集う場所「ひろば=PLAZA」が結びつき、「SUNPLAZA」という愛称が生まれた。
2004年12月、勤労者福祉施設の廃止への流れに伴って、中野区と金融機関・企業等が出資して設立された所有会社「株式会社まちづくり中野21」に52億9987万円で売却された。それと同時に設立された、「株式会社中野サンプラザ」が運営を開始し、文化複合施設としてホテル・結婚式会場の運営、カルチャーセンターの開催、スポーツ施設の運営などを行っている。
2012年6月29日、隣接する中野区役所との一体再開発のため、2018年以降に中野サンプラザを取り壊す方針であることが報じられた。

館内施設

中心となるコンサートホールは定員2222名。座席は4階まである。
隣接してホテル、結婚式会場、カルチャーセンター、スポーツ施設がある。

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