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長野新幹線

北陸新幹線の開業区間が高崎−長野だった頃の便宜上の呼称。
1998年(平成10年)の長野オリンピックにあわせ、1997年(平成9年)に高崎駅長野駅間 117.4kmが開業。
東京駅−高崎駅間は東北新幹線上越新幹線に乗り入れる。運営はJR東日本
新幹線では珍しく途中で周波数が切り替わる場所があり、軽井沢以東が50kHz・軽井沢より西は60kHzとなっている。*1

長野−金沢間開業以降

2015年3月14日に長野−金沢間が開業し、北陸新幹線はその正式名称どおりの区間を走ることになった。
そのため従来の長野新幹線区間も「北陸新幹線」と案内するように変わったが、東京駅などでの一部案内板では長野新幹線と同一であることを伝えるために「北陸新幹線(長野経由)」と記載されている。

沿革

できごと
1997年(平成9年)10月1日 高崎駅−長野駅が開業
2005年(平成17年)12月10日 「あさま」の全車両が禁煙に
2014年(平成26年)3月15日 E7系が運転開始グランクラスの営業開始(座席のみ)
2015年(平成27年)3月14日 長野−金沢間が開業案内が正式名称の「北陸新幹線」に変更される

*1:北陸新幹線では長野から金沢方面で更に2回周波数の切り替わる場所がある

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