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美学会
(
アート
)
【
びがくかい
】
「本会はひろく美学に関する研究を振興し、その発展をはかることを目的とする」(会則より)
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フィクションを哲学する•1ヶ月前
美学会どうするのか問題はじめに 先日美学会に参加したのだがそこで「美学会をもっと良くしようフォーラム」あった*1。単に若手研究者の意見を集めたいだけなのかと思ったら、途中から美学会の存続自体が結構危うくてどうしたらいいかみたいな話になっていた...。 会議では手を挙げなかったが、後から意見しとけばよかったと思ったので遅ればせながらここに書いておく。 *1:これ:https://bigaku.notion.site/11c4a2efb10580a2a38deb0219c531e1?pvs=4
#美学会
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26ブックマーク美学会からの声明について美学会のホームページに、以下のような声明を発表しました。 日本学術会議会員任命拒否に関して 日本学術会議第25期の1部(人文社会科学分野)の新規会員として推薦された35名のうち6名が任命されなかった問題に関して、それは誰の責任において判断したのか、またその判断に至った理由について開示することを求めます。...chez-nous.typepad.jp
9ブックマーク美学会全国大会@東北大学の津上講演を巡る議論について一言 - 昆虫亀morinorihide.hatenablog.com
9ブックマーク美学会www.bigakukai.jp
8ブックマーク美学会美 学 会 The Japanese Society for Aesthetics English Version Here 会員の皆様へ 各種届出(転居・転任・改姓・退会等)、お問い合わせに際しては、 学会事務の一部を業務委託しておりますので、事務連絡先をご参照ください。 美学会事務局庶務幹事 更新情報 08/09/18 雑誌『美学』最新刊の学会消息を掲載しました...wwwsoc.nii.ac.jp
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昆虫亀•2ヶ月前
東北大学哲学会のシンポジウムに出ます(2024 年 10 月 19 日、東北大学)&朝カルの話東北大学哲学会のシンポジウムに登壇することになりました。 2024年10月19-20日(東北大学) シンポジウムのテーマは「想像/創造の解釈学」です。佐藤駿さんの企画。 僕は美的義務の話をするつもりです。 シンポジウム テーマ:「想像/創造の解釈学」提題 1・司会「想像的経験と隠喩の言語」 佐藤駿(岩手大学)提題 2「絵画記号論をめぐって」 清塚邦彦(山形大学)提題 3「「作品を遊び物にする鑑賞」を特徴づける――スプラッター映画の殺人シーンではしゃぐのは美的義務違反なのか」 森功次(大妻女子大学) 全体プログラムはこちら 東北哲学会オフィシャル・サイト日本語版 今年は発表者多数で、一人あたりの…
佐藤守弘の講義情報•7ヶ月前
英書講読 第4回翻訳の順番決め コメント返し+α 翻訳文の提出方法について 顔と表情と感情 Robert A. Sobieszek, Ghost in the Shell: Photography and the Human Soul, 1850-2000 美容整形 オルラン French artist Orlan: 'Narcissism is important' - YouTube Carnal Art / Art Charnel @ ORLAN OFFICIAL WEBSITE / SITE OFFICIEL D'ORLAN 『聖オルランの再受肉』における聖遺物 ―《聖骸布》の視点から― | 第71回…
呂律 / a mode distinction•7ヶ月前
KUNILABO講義:小田部胤久「美学とは何か」西洋美学史作者:小田部 胤久東京大学出版会Amazonhttps://202404aesthetics.peatix.com/view 講座概要 美学とは一体いかなる学問なのでしょうか、あるいはいかなる学問でありうるのでしょうか。 美学とは、ライプニッツの流れを汲む哲学者バウムガルテンが1735年に提唱した学問です。感性・美・芸術という三つの主題が一つに重なるところに美学は可能となりました。美学はその後も、基本的にこの三つの主題をめぐって展開しましたが、ただし、その際これら三つの主題は時に相互に重なり合い、時に反撥し合い、こうして美学は多様な仕方で規定されてきました。 本講座では、美学はこの約…
フィクションを哲学する•9ヶ月前
「没入のための制度としてのフィクション」感想先日開催されたワークショプ「フィクションの中へー没入の美学*1」の岡田さんの発表についての感想。 大雑把に内容を説明すると、フィクションを鑑賞時に生じる情動について何らかの規範(「このシーンではこう感じるべき」)があるが、その規範がどのようにして決定されるのかという話。詳細は本人のresearchmap*2にあるのでそこから確認してほしい。 僕も(一応)フィクションの哲学の研究者だが*3、自分とはかなり違う論点を扱っていて面白いと思った。全体的な論の運びもわかりやすいし、芸術的デバイス(?)が現実にも用いられている話やフィクション鑑賞の在り方には様々な要素が関係している話は「確かに」と思った。…