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両毛線
JR東日本の鉄道路線。線籍は新前橋〜小山間84.4kmで、運転系統上は上越線の一部である高崎〜新前橋間も含めた高崎〜小山間91.7kmをさす。前線直流電化。
群馬県民にとっては県庁所在地である前橋に通じている路線ということで、上野や新宿方面から高崎線経由
栃木県民にとっては小山から栃木・佐野方面へ伸びるローカル線だが、黒磯直通列車も一部存在する。
路線名は、この路線が走る上野国（群馬県）と下野国（栃木県）がかつての毛野国が二分されたものであるという歴史的事実に基づき、この2国を総称して「両毛」と呼ぶことに由来する。
使用車両
- 115系
- 107系
- 211系
その他、高崎線のE231系/E233系が高崎〜前橋間の区間列車及び東京方面への直通列車で充当されている
*1:2018年4月1日開業
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