イエローカードとは スポーツの人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
イエローカード
イエローカード
スポーツの試合において、一定の反則を犯した選手に対する警告処分を示すために用いる。
サッカーの場合
- 同一試合内で2枚もらうとレッドカードとなる。
- 同一レギュレーションの試合間で、ある枚数以上*1累積した場合、次の試合が出場停止になることがある。
初めてこのルールが適用されたのは、1970年FIFAワールドカップメキシコ大会
ラグビーの場合
- シンビンに相当する反則を犯した場合に提示される。
バレーボールの場合
- 該当する選手・スタッフへの注意として提示される。
- 警告の場合はレッドカードと併用して提示。
K-1の場合
- 当初は警告処分の際に提示し、1試合で2枚溜まると減点となるレッドカードを提示される。
- 2005年のルール改正後は、減点になる場合に提示され、3枚溜まると失格となるレッドカードを提示される。
*1:Jリーグでは4枚、FIFAワールドカップ及びJリーグカップでは2枚。
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