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七五三
11月15日に、女の子は7歳と3歳、男の子は3歳と5歳を祝う行事。昔は数え年であったが、現在では満年齢で行われる場合がほとんど。
近年は七五三の記念撮影のみを行う家庭も多いということであるが、行事の本質は子供が無事育ったことを感謝し、子供の今後の幸せを祈願するため神社に詣でることである。
千歳飴を食べて祝う。
神社参拝のマナー
鳥居・参道
鳥居をくぐる前に衣服を整え軽く会釈。
参道では端を歩く(真ん中は神様の通り道)。
手水舎
すすぐ順番は、左手→右手→左掌に水を受けて口→左手→柄杓を手前に傾けて柄杓の柄。使い終わった柄杓は伏せて元の場所にもどす。
基本的に柄杓に水を汲むのは初めの一回だけ。
参拝
- 拝殿の前に立ったら軽く会釈をして鈴を鳴らす
- お賽銭をやさしく賽銭箱に投げ入れる(投げつけない)
- 二礼
- 二拍手
- そのまま手を合わせて祈る
- 一礼
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
仏教でいう焼香にあたり、神様に玉串を捧げて拝礼する儀式。
- 神官から玉串を受け取る(このとき右手は枝の根元を上から、左手は葉の部分を下から掌で)
- 神官と親族に一礼する
- 胸の高さに持って玉串案へ進む
- 枝の根元が手前になるように90度回転させる
- 右手が葉先、左手が枝の根元になるように持ちかえる
- 時計回りに180度回転させて玉串案に供える
- 二礼二拍手一礼
- 神官と親族に一礼して席に戻る
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