交響曲第4番ニ短調作品120とは 人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

東京の図書館から~府中市立図書館~:ハイティンクとアムステルダム・コンセルトヘボウ管によるシューマン交響曲全集2

東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリである、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(録音当時の名称。現在のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)によるシューマンの交響曲全集、今回はその第2回目です。 今回取り上げる第2集に収録されているのは交響曲第3番「ライン」と第4番。番号順なのでシューマンの場合は成立順ではありませんが、5楽章ある第3番と、すべての楽章が繋がっている第4番との対比は面白いところです。ただ、聴きなれている私としては、そうなんだという感じしかないですが。 ですが、演奏はといえば生命力があるもので、さすがハイティンクとアムステルダム・コンセルトヘボウだなあ…