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元木大介
90〜00年代のプロ野球、読売ジャイアンツの選手。現・解説者兼タレント。通称「曲者」、「モッキーナ」。
右投右打、ポジションは内野手。背番号37→2番。
1971年12月30日生まれ、大阪府出身。血液型O型。
上宮高校時代は4番ショートで活躍。1989年夏の甲子園で2打席連続ホームランを放つ。
読売ジャイアンツ入団を希望していたが、1989年度のドラフトでジャイアンツが1位指名したのは大森剛だった。
福岡ダイエーホークスが野茂英雄の外れ1位として指名してしたが、入団を拒否。ハワイに渡航。
1年間の浪人生活のすえ、1990年ドラフト1位として読売ジャイアンツに入団。
2年目の1992年より一軍に出場。入団当初は高校時代の大砲のイメージを捨てきれず苦労、伸び悩んだ。
1995年、篠塚和典の後釜として二塁手に定着。
持ち合わせのセンスが開花。相手に嫌がられる曲者のイメージがすっかり定着した。
また、隠し球の名手としても鳴らした。
2002年以降は主に代打として活躍。
2005年、現役引退。
現在は、TBSラジオの野球解説者の傍らタレント活動を行っている。
また、モルツ球団にも参加。
夫人はフリーアナウンサーの大神いずみ。
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