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六つの星

プロ野球、セントラル・リーグの連盟歌。

(作詞:能丸武 作曲:中山大三郎 編曲:高田 弘 唄:細川たかし)

1976年、中央野球連盟は、連盟歌を発表。同年、コロムビアレコードから発売される。

細川たかしが歌い、セ・リーグの各球団を代表する選手*1が1人ずつ参加し、コーラスに加わった。

以後、セントラル・リーグの公式戦の試合前に、各球場で流れることになる。

やや演歌調である事や、歌詞に表現されるスポーツ精神論を美徳としなくなった時代背景もあり、
1988年頃から次第に消え、球場で見られなくなっていった。
1994年のオールスターゲームを境に球場で聞かれなくなった。

最近では聞かれないのは残念である。
2004年の球界再編問題の際に、白いボールのファンタジーと共に存在がクローズアップされた。

歌詞は下記URL*2を参照。

また、同レコードに収録されたセ・リーグ闘魂歌「明日に賭けろ」や、
1984年に発表されたセ・リーグ賛歌「ビクトリー」、セリーグ応援歌「燃えろ若き星」が存在する。
すべて作詞:能丸武、作曲:中山大三郎であり、「ビクトリー」と「燃えろ若き星」は、
「六つの星」と同様に、当時の各球団を代表する選手*3がコーラスに加わった。

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