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内田康夫
作家。
1934年(昭和9年)11月15日、現在の東京都北区生まれ。
1980年(昭和55年)、コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て『死者の木霊』でデビュー。
1982年(昭和57年)、作家業に専念。
1983年(昭和58年)、軽井沢に居をかまえる。
1993年(平成5年)、浅見光彦倶楽部を設立(2001年4月現在、会員数はおよそ1万人)。
1994年(平成6年)、浅見光彦倶楽部会員のための施設「浅見光彦倶楽部クラブハウス」が軽井沢に完成。
1999年(平成11年)10月、沖縄県を舞台にした『ユタが愛した探偵』(徳間書店)で全国制覇を達成。
2001年(平成13年)4月、最新作『鯨の哭く海』(祥伝社)で作品数は124冊。
☆そのうち、浅見光彦シリーズは85冊
(『浅見光彦のミステリー紀行1〜7・番外編1〜2』『ふりむけば飛鳥』 『名探偵浅見光彦の食いしん坊紀行』『名探偵浅見光彦のニッポン不思議紀行』は含まない)。
2008年(平成20年)、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。
2015年(平成27年)、脳梗塞で倒れる。
2017年(平成29年)、小説の休筆を宣言。
2018年(平成30年)3月13日、死去。
主な著書
『死者の木霊』(講談社)
『後鳥羽伝説殺人事件』(廣済堂出版)
『「萩原朔太郎」の亡霊』(徳間書店)
『明日香の皇子』(角川書店)
『天河伝説殺人事件 上・下』(角川書店)
『沃野の伝説』(朝日新聞社)
『華の下にて』(幻冬舎)
『はちまん 上・下』(角川書店)
『氷雪の殺人』(文藝春秋)
『秋田殺人事件』(光文社)
『貴賓室の怪人 「飛鳥」編』(角川書店)
『不知火海』(講談社)ほか
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